KeiSouful

長男Kと次男Sの育児日記。
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11/10

2013-11-10 | 写真日記
この間の運動会とか、さっき2人でレゴブロックで遊んでいるのを撮ったものとか、
ずっと前にお出かけしたときのとか、ビデオに入っている映像を2人で観てたよ。

 







今日は午前中の1件の家庭教師の後は、ぼちぼち教材作成を進めるか、ゆったりお休み~って感じの予定だったのだけど、仕事の新人講師のトラブル対応でものすごーく疲れた。

新人と言っても私と同い年。
だから大人だし、「それならできると思います」とかいうのも周りも信用していたら、
全然その方面の知識もないし、打ち合わせで確認したことも忘れているのか聞き逃しているのか理解しておらず
我流でてんでズレまくったこと言ってて、周囲が混乱。

それに毅然と対応して、まちがいを指摘した先輩先生を敵視したその人が、
会議の席で逆ギレして、その先生の説明を「もう、やめてください!○○先生、私無理です。怖いです!」
って感じになり…。
というのが先週の話。

どう先輩先生に謝ればいいかと、我に返った新人講師(38才、中学生と小学校高学年の子持ちの女性)からメールが
来たのかと思ったら、
「語彙力がないばかりにすみませんでした(>人<)」「○○先生に喧嘩を売ったのは、本音です。」
というメール。深夜3時49分に。

これはだめだ・・・。
上司に報告して、一応その先生には研修期間を設けてからの活動という形で保留にしてもらい、
思い切った我流を直してもらえるか、分野を替えてもらうか…という話で一応決着した。

と思ったのが3日前。
で、今日またその人から○○先生に対しての攻撃的メールがこちらに送られてきて、
その中には「弁護士」とか「自殺も考えた」とかもう精神状態が普通の人は使わないボキャブラリーであふれてる。
先週の話もつながってないし。
「相談に乗って下さい」と言うのを無視して悪化するのも怖いので、上司と作戦練ってから電話。
その説明やら説得やらで2時間近く。

まあ、なんとか納得されたのでよかったんだけど、最後の最後に
「先生とお話して、心が晴れました。なんかすっきりしました。ありがとうございました。
 今度会ったとき、缶コーヒーおごらせてくださいね♪」

…って。なんじゃそら。
脱力。同い年のこの業界の人と話をしている感じがしなかった…。

でも、コミュニケーション心理アドバイザーの資格とるときに勉強したことがフル活用されたかも。
下手に刺激しないように、言葉選んで、組み立てて、でも譲れないところは細かく例を出して説明しつつ、
相手のプライドは傷つけないように…。テキストに書かれていたことを思い出し思い出し。


ぐったりしてリビングに横になろうと思ったら、
塾の受験生の保護者の方からお電話。
ちょっと相談に乗ってもらいたくってと。
かわいい生徒の進路のことなので、こちらは精一杯対応。
不安なお母さんは、お話を聞くだけでも安心されるので、「そうですね。悩みますね。」と共感も大事。
でこのお母さんとお話終わった後に、コーヒー飲んでたら、
また別の塾生のお母さんからも電話。


で、夜は夜で仲良しの講師仲間の先生と、次回の打ち合わせやら最近の諸々などについて電話。

たぶん生まれていちばん長く電話を使った日だわ。


で、おとーさんも新たな活動開始が一応決まった。
3ヶ月はお互いにとってトライアルらしいけど、仕事内容と、通勤時間と、人柄雰囲気とは申し分ないらしいので、
そのまま行けるといいね。
でも、やってみて聞いていたのとちがうとかもあるかもしれないから、まだ「一応」ということにしておこう。
プレッシャーにならないようにね。