Chitchat Coaching Communication Blog

NPO法人チットチャットが主催する、森コーチの「コーチング入門連続講座」に参加された皆さんのブログ

気のあわない人と

2008年09月10日 18時01分47秒 | weblog
 コーチングを学びだすとすべての人に機能するコミュニケーションがあるのではと思ってしまいます。

 学んだ手法を実際の人とのコミュニケーションに適用します。

 「いっしょにいて」、「聴きとって」、「伝える」、このスキルでコミュニケーションを機能させようとします。

 しかし機能しないときが多々あります。

 特に「気の会わない人」、「価値観の固まっている人」、「苦手な人」にはまったく機能していないと感じるときがあります。

 これって、なんなんでしょうね。「聴きとって、聴きとって、聴き取りきっている」はずなのにうまく伝わらない。

 結局「コーチングなんて機能しないやん」と思いますよね。

 みなさんはそんなときありませんか。

 私はこんなとき、「逃げてばっかり」かも、けどどこかで「なんんとかしたい」と開きそうなアクションおこすかな。

 みなさんはいかが。

 

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1 コメント

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私の場合・・・ (チハル)
2008-09-11 11:32:55
コーチングって何?と人から聞かれたときに、ティーチングとコーチングは違う、コーチングは相手の能力を引き出すために、、、ということを説明するのですが、それは自分にも言えることで、気の合わない人、苦手な人にとコミュニケーショントラブルが起こったとき、『私は、こんな思いをしてまでその人の能力を引き出したいと思っているのかな~』と思うので、その時点でコーチングは使ってないような気がします。
もしかして、逃げてるのかもしれないのでが・・・・今のスタッフではないですが、もしこれから、気の合わない人と仕事をすることになることがあるとすれば相手に機能してもらうためには、コーチングのノウハウを使うでしょう。でも、Iメッセージを使おうと意識するかもしれません。苦手な人、価値観の固まっている人、気の合わない人・・・まさしく
私の先日のAさんですね~(笑)わたしはこの方とコミュニケーションをとるために、聞き取って聞き取ってきたつもりでしたが、ただの『わがままな方』を作り上げてしまったような、、、もう、Aさんの話は真剣に聞きません。関わらないのではないですが、AさんにはこちらのIメッセージが届かない方のような気がするのです。私は、自分が気が楽になる方法として、聞きだすのも時には止めてみよう、と今は思ってます。そうしないと、自分がワニのままになってしまうから・・・・。
コーチングを習ってるのに投げやりすぎますね。こんな意見ですみません。