ちろすけのへや2

九州から関西に引っ越してきたちろすけ2号の
テキトーな日記です

成功例200回はあり得る

2014-04-12 05:48:48 | Weblog
小保方会見のフォローでごわす。
STAP細胞は200回以上
成功している・・・
あまりの大きい数字に
そんなことはないやろ、と
疑義が広まっておりやす。
どこかの大学の先生が
そんなことあり得ない!
毎回成功しても4、5年かかるはず、と
猛反発しておらす。
でもなぁ。
長年実験室に
かかわってきたアッシには
200回成功の意味は
なんとなく分かりますのや。
「コツ」や「レシピ」は
膨大な条件検討の結果
絞り込まれた最適条件でごわしょう。
弱酸性下といっても
水素イオン濃度を細かく刻んで
同条件で実験したはず。
温度や他の条件もしかりでごわす。
例えばPH6から5までの間で
10刻みの検体がSTAP細胞に
なっていれば
成功例は10になりますわい。
20刻みなら20例が成功。
それ以外は全て失敗!
他の条件と重ね合わせて
最適条件絞り込みまで
200回の成功例は
決しておかしくないと
思いますのや。
「コツ」があるということは
かなり小刻みの条件下での
実験が必要なのやろ。
この最適条件の絞り込みに
研究者は
ネガティブデーターの取得も含めて
多大な努力を費やしておりやす。

そんなことあり得ない!と
猛反発する先生は
若かりし頃、
実験に携わった記憶が
消え失せておりますのや。
それとも無知な取材記者を前に
反論パフォーマンスを
演じましたかな







コメント
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