九州から関西に引っ越してきたちろすけ２号の
テキトーな日記です
耐震偽装問題を追求する
国会中継見ててうんざりしたね。
言った、言わないに終始する
アホらしい論議やったけれど
なによりも
質問する代議士センセイ達の
不勉強さにあきれたよ。
どうせ秘書に新聞や週刊誌を
集めさせ、召致した社長サン達の
発言にマークペンを入れて
その真意を問いただすだけ。
それよか
責任をどう感じているのか
どのようにして
事態を収拾するつもりなのか
経営陣自らの個人資産はもとより
一族郎党の資産を投げ出してでも
補償をする、という
当たり前のことを
言わせるべきやった。
正直タケベくんやないけれど
業界保護に視点を置く
自民党、国土省としては
検査システムに構造的な
欠陥があった、と
責任をぼかして
被害者救済は公的資金導入で
サッサと終わらせたい、ところかな？
公的資金導入も
やむを得ない、という
大勢になるように
世論操作をやりまっか？
規制改革推進会議が提案している
ＮＨＫのＢＳデジタルと地上波デジタルの
暗号化に
ＮＨＫと総務省が反対しているそうな。
見る見ないは
視聴者の選択にゆだねる制度で
誰でも納得出来る良い案やと思うけど
ＮＨＫにとっては
とんでもない制度なんやろ。
そんなことしたら
受信料収入が激減するぅー
受信料徴収単位を
今の所帯単位から
さらに個人単位にしようと
企てているのに
国民に見る見ないの選択権を
与えてしまったら
こりゃ大変なことになりまっせ。
この改革案
ぜひ実現させて欲しいね
アッシにとっては
地上波デジタルの必要性が
全くないんです。
全面切り替えになったら
チューナー買ってでも
今のアナログで
十分なんです。
投球フォーム
を国際ルールに
あわせるよう
来シーズンから厳しく
チェックされるそうな。
国際ルールといっても
どうせアメリカに都合のよい
ルールなんやろ。
要するに
打者のタイミングをはずして
三振や凡打に打ち取る投法は
あまりお好きじゃないらしい。
ベースボールはやっぱ
ボカスカ外野席に
打ち込むところに
真髄があるんやで・・・
ルールなんて
ワシの思うように
作ればエエ。
アレ？これ巨人のこと？
そういえば
上原の投球フォームはセーフで
藤川はアウトやった。
阪神の藤川が
４８００万円増の７０００万円を
保留したそうな。
そうやろなぁー。
球団側はアップ率で
十分評価したつもりやろけど、
今年の活躍ぶりの
ご褒美としては
ウーン・・躊躇するね。
やっと一戸建てが持てる、と
喜んでいたのに
これでは芦屋に一戸建ては
無理やなぁ
。
阪神サン。藤川が居なかったら
今年優勝できなかったんやで。
藤川が登板すると
観客がどよめき、拍手で
迎えられた。
藤川には
最大級のご褒美をやりなはれ。
民間検査機関だけでなく
地方自治体の検査も
エエかげんやった、という
欠陥マンションやホテルが
ゾロゾロ出始めた。
どこかの市長さんが
１０センチほどもある
構造計算書にすべて目を通すのは
不可能と弁明していたけど
これ、担当者の責任は問わないつもりらしい。
いいねぇーお役所は。
ちゃんと仕事しなくっても
高い給料もらえるんやから。
どこかの政党が
民に任せるから
こういうことが生じる、と
まくしたてていたけど
冗談やないよ。
官は根っから税金ドロボーやで。
11月２６日は
先代ちろすけ１号の命日やった。
阪神大震災の年大阪で生まれて
住まいも関西から九州と変わり、
何度も新幹線で旅をした。
最期は九州で終えたけど
多数の人にチロちゃんチロちゃんと
かわいがってもらったね。
享年８歳。
九州のお寺で弔いを済ませて
お骨は家族と一緒に引っ越してきた。
今リビングの片隅で
後を継いだちろすけ２号の
やんちゃぶりを見守っている。
奇しくも1号の亡くなった月に
生まれた2号はちょうど２才に
なりました。１号と同様
パピーにくっつき虫で
トイレの中まで
くっついてくる
。
耐震偽造マンションの
補償問題で
なにやら闇のうごめきが
見え隠れしはじめた。
某建設会社は早々と会社倒産の
白旗揚げて
補償能力なんてありまへん、ちゅうてるし
他方の会社は
全棟買取ります、と気前のエエこと言いながら
国土省に公的資金導入をせまっている。
公的資金導入後
とても返えせません、と
さっさと会社潰せば
ババを引くのは誰やろか
皆さん自己資産はすでに他に移して
痛くもなんともありまへん、でチョン！
これを自民党の代議士センセイが
仲介してるって？ホント？
民主党の西村真悟代議士が
弁護士法違反で逮捕されるそうな。
真悟センセイといえば
日本核武装論、北朝鮮とは
交戦も辞さない、という
民主党きっての右派の論客で
憲法改正論議が始まる矢先に
政治の舞台から
降ろされそうや。
真悟センセイは
弁護士活動と政治活動は別と
代議士は辞さないらしいが
そうはいかんやろ。
ここは潔く身を引いて
男、真悟でいきましょうや
耐震偽造の騒ぎで
大臣だか誰だかが
建築士の免許更新制度も
考えないと・・と言っていた。
自動車運転免許以外に
今なにが更新対象になっているのか
よう知らないけれど
ぜひ更新対象にして欲しいのが
医師免許と教員免許。
難しい司法試験とちがって
医師や教員は
よほどのボンクラでないかぎり
学校さえ出れば
比較的容易に
先生になれるらしい。
コワーイ医師や
ダメ教師がワンサといるらしいが
せめて５年更新で実力を選別し
どんどん振り落としていかないと
「先生」の社会的ステータスは
保てなくなるよ。
ついでに
すぐにでも止めて欲しい更新制度は
車検制度。
これ自動車修理業界を養っているだけやで。
人で言えば
国民はすべて２年毎に
人間ドックに入りなさい、という制度。
もちろん費用は自己負担。
車検なんて必要ないよぉー
各人が
車のホームドクター作って
自己管理すればエエことや
霞ヶ関の若手官僚が
霞ヶ関構造改革プロジェクトＫなるチームを作り
このチームでまとめた提言が
近く東洋経済社から出版されるそうな。
ネットでＨＰを探したら
Yahooブログにあった。
入省時研修で一緒になった
各省庁にまたがる
入省９年目の課長補佐サン達。
提言の内容を見ていないので
中身をどうこう言えないけれど
９年目といえば民間会社なら係長クラス
上下にはさまれて
いちばんシンドイ時やね。
実名で出版というのが
話題になってるけど
出版に至るまでには
当然各自の上司に
お伺いたててることやろ。
それが官僚や。
ネットでパーっと公開すれば良いものを
本にして出版するというあたりに
ちょっと小ざかしい
キャリアー官僚の
片鱗が見えるよ。
ネットじゃ一文にもならないもんね。
せっかく各省庁の
若手官僚が集まってるのやから
「国民にはちょっと言えない
官僚の特権」という題で
各省庁の利権・特権・甘い汁を
洗いざらい内部告発したら？
それが出来たら
あんた達は本物やで
。
