九州から関西に引っ越してきたちろすけ２号の
テキトーな日記です
中国が
米国の北朝鮮核施設攻撃を容認し、
オバマ大統領が
先制攻撃「Xデー」の検討に入った。
ショッキングなニュースが
流れているそうな。
本当かもしれん。
金正恩をたじろがせるための
アドバルーンかもしれん。
でもなぁ。
事態はそれほど切羽詰まって
おりますのや。
このまま放っておくと
米国本土まで届く
核ミサイルまで作るやろ。
今叩くしかない！
「Xデー」は
今年中との推測もありやす。
クリントンに
重荷を負わせたくない。
オバマ大統領の
最後の決断になりやす。
金正恩は
ミサイルをぶっ放したり
核実験を繰り返したりしても
今だに世界の要人と
会談したことがない。
中国の習近平にも
会ってもらえない。
自ら国連総会に出て来る
わけでもない。
世界の要人と
まともに話が出来ない。
要するに稚拙なんでしょうな。
こんな若造に
核をもたせてはあきまへん。
オバマ大統領も
米国のため世界のために
最後の決断を下すのやろ。
電光石火の先制攻撃やろうけど
日韓中の首脳には
「やるぞ！」と
伝えられるのでしょうな。
安倍首相が
所信表明演説中に
議員席に向かって拍手を促し
自民党席の議員が起立して
拍手したそうな。
小沢さんが
「まるで北朝鮮か中国の党大会みたい」と
異様な光景を皮肉っておりやす。
シンジローも
「思わず立ってしまったけど
あれはマズかった」と
批判しておりやす。
首相が壇上から拍手を促し
議員が起立して応える。
こんな光景は
今までなかったやろ。
「新鮮」というより
「えっ！どうしたん？」と
思わず見入りやす。
国政選挙で４戦連勝！
直近の参議院戦では
憲法改正発議も
可能になった。
野党はひ弱やし
党内にも表立って
逆らう者もおらん。
安倍政権は順風満帆。
ボクちゃんの天下や！。
１強多弱のてっぺんに居れば
金正恩みたいなことを
やってみたくなるのでしょうな。
「謙虚さ」なんて
みじんもなくなりやした。あーぁ。
２０２６年のアジア大会が
愛知・名古屋で行われるそうな。
大村知事、河村市長とも
ずいぶん乗り気らしい。
へぇーそうなんや。
この種の大会
財政困難から
開催を返上する都市も多い中で
よう引き受けましたなぁー。
河村市長は
「出来るだけ税金は使いたくない」
それはそうやろ。
こういう税金の無駄遣いを
追求する立場におらしたんや。
アジア大会招致に
首を突っ込んだ意味が
ようわかりやせんのや。
知事や市長は
普段は官僚のトップで
地味な行政を行うだけやから
県や市をあげての
ビッグイベントを作りたいのやろ。
石原都知事の
東京マラソン、東京オリンピック招致
橋下市長の大阪マラソン。
松井知事の大阪万博招致。
他にも各地の花火大会や
なんとかグルメ祭り。などなど・・
経済効果がなん億円など
もっともな理由をつけやすが
要は開会式で目立ちたい！
自己PRしたいだけ。
それだけのようですわい。
「最下位を逃れましたなぁー」
「あと３試合、ヤクルト、巨人ですわ」
「４位が見えとるで」
「棚ぼた４位ですな」
「また甲子園は満席やな」
「営業はホクホクや」
「福原が引退しよる」
「涙涙の会見でした」
「よう投げたなぁー」
「投手陣はどうします？」
「先発はメッセと若手」
「能見、岩田は中継ぎらしいで」
「抑えは球児、マテオでっか？」
「球児がなぁー」
「まだまだいけるはずや」
「シモやんに喝入れてもらわにゃ」
「先発が揃ったらメッセを抑えに回せる」
「メッセの抑えはええなぁー」
「福留を一塁へ、という話がありやす」
「来年４０歳やからなぁー」
「外野は高山、糸井、大島ですな」
「ゴメスは残ってもベンチやがな」
「サードはどうします？」
「鳥谷が打てんようなら」
「今成、良太・・・」
「厳しい世界ですな」
「原口はどうします？」
「打撃はええ、守備を鍛えなおさにゃ」
「矢野コーチの宿題や」
「とりあえず正捕手当選ですな」
「でもなぁー」
「楽天の嶋が来れば・・・」
「代打要員ですかな」
福島原発から５０km圏内の
貯水ダムの池底層から
高濃度のセシウムが検出されたという。
森林から流れ込む
雨水や土に含まれる
セシウムが堆積したようや。
表層水は２レシベル以下で
今の所飲料には差し支えない。
でもなぁ。
この池底のセシウムは
増えるだけで減ることは
ありまへん。
森林の除染は
行政の手に負えるものやない。
今までそしてこれから
ずーと放置されたままになりますのや。
これ大変なことですわい。
池底に数万レシベルの
セシウムを抱えた水瓶が
飲料水や農業用水に
使われるなんて
信じられませんわい。
堆積が進むと
表層水のセシウム濃度が
確実に上がりますやろ。
地震や大雨で
池底土が撹拌されたら
どうするんや。
原発事故から５年。
国は放射能汚染の影響を
ひた隠しにしようとしておりやす。
事故直後から
動物学者、植物学者が
現地に入り
動植物の生態を観察しておりやす。
除染されない森林は
壮大な実験場でもありやす。
早晩、研究結果が公表されるやろ。
その公表に当たって
国の意思をおもんばかって
「自主規制」など
されんように祈っておりやす。
あぁ許すまじ原発を
二度と許すまじ原発を・・・
大阪が副首都にふさわしくないデーターが
また一つ出てきやした。
大阪市長肝いりの
貧困実態調査。
調査の方法は分かりまへんが
６万人の調査によれば
夕食を食べない子供が１、４％いる
放課後一人で過ごす子供は１７、８％
さらに放課後一切勉強をしない子供は
小学５年で６、８％
中学２年で実に１３、６％
。
大阪の児童学力が
全国最低レベルにあるのは
貧困のせいなんですわい。
生活保護世帯が全国最多。
犯罪率も全国有数。
マナーの悪さも折り紙つき。
同じ関西圏の
京都市や神戸市が
大阪を「大いなる田舎」と
見下しておるのも
むべなるかな、ですわい。
都構想や副首都など
政治ゲームをやってる場合やおまへん。
橋下さんなら
子供の貧困は
親の責任や！と
大いに吠えそうやが
そうやない
行政の責任と自覚し
何としても解決せんと
あきまへん。
ここ数年
不毛な大阪都構想に明け暮れて
地道な行政が滞っていたツケが
貧困実態調査に
表れておりやすのや。
東京１０区の補選で
若狭氏が公認されたそうな。
４５人の公募者の中から
若狭氏が最適、というのは
一体どういう基準なんや。
その直前に
小池さんを支持した
自民党区議数名は
離党勧告されておりやす。
若狭氏は口頭注意で
事実上おとがめなし。
本来若狭さんが
東京１０区に公認される筋合やない。
でもなぁ。
若狭さん以外の誰が公認されても
無所属で出る若狭さんに
勝てんやろ。
自民党都連にしては
憎っくき反逆者やけど
再度負け試合を露呈するわけには
いきまへん。
小池陣営は順風満帆。
選挙結果は明白や。
ドンの力も及ばんやった
小池。若狭さんの完勝でごわす。
２０２５年の万博に
大阪湾夢洲会場で
立候補するそうな。
大阪湾埋立地の
最も先端にある夢洲は
カジノ誘致の候補地でも
ありやす。
そうやろなぁー
大阪には万博会場に
ふさわしい広大な敷地は
湾岸埋め立て地しか
ありませんやろ。
でもなぁ。
交通アクセスは
なんとか準備できても
地震対策は
どうしますのや？
液状化で地盤は緩く
多くの建物は崩れますやろ。
東北地震並みの
津波が来たらどうしますのや？
夢洲は真っ先に
埋没しますやろ。
ちゃちな堤防など
とても役に立ちませんわい。
津波は到着まで時間がかかりやす。
内陸部なら
避難する時間が稼げやす。
よりによって
真っ先に津波が押し寄せる
湾岸夢洲は
海外の人に
受け入れられますかのぉ〜？
松井知事は
大阪万博開催期間中は
地震は起こらない
まして１００年に１度の
大津波なんぞ
ありえない！と
信じておらすようや。
パリーグは
ソフトバンクと日ハムが
最後まで熾烈な優勝争いをしておりやす。
広島の２５年ぶり優勝で
セリーグの戦火が消え失せたと
思いきや・・・
まだ残っておりやした。
巨人、DeNAの２位争い
へぇー！巨人が２位やないの
一時は７、５ゲーム差あったけど
横浜の猛追でその差２。
セリーグ残り１桁の試合数で
２、３位逆転がありえますのや。
CSファーストステージを
東京ドームでやるか
横浜でやるか
特に巨人にとっては
大問題なんでしょうな。
２４日の巨人DeNA戦は
三浦が最後の投球をするそうな。
こりゃ盛り上がりますわい。
阪神は・・・
中日との
熾烈な最下位脱出争いに
燃えておりやす。
米国の軍事シンクタンクが
２０２５年までに
米中戦争が起こる！と
ショッキングな報告を出しておりやす。
最も可能性が高いのは
尖閣諸島をめぐる
日中の小競り合いから
米中激突に進むシュミレーション。
中国は
日本の米軍基地への
攻撃を仕掛けるから
当然日本も戦争状態になる。
北朝鮮が中国側について
日本にミサイル攻撃を仕掛けてくる。
なんとも恐ろしい
シュミレーションですわい。
米国では
ペンタゴン傘下で
米中戦争の可能性を
真面目に調査分析が
進められておりますのや。
シン・ゴジラの出現に
自衛隊が出せるかどうかなど
寝ぼけた論議を
やってる場合やおまへん。
尖閣諸島がなぜこうなった？
それはなぁー
石原都知事が米国訪問中に
「尖閣諸島は東京都が買収する！」と
突然ブチ上げたからでっしゃろ。
それは困る
と
民主党政権が国有化しやした。
日中の尖閣小競り合いは
それから始まりましたんや。
可能性を組み立てて
それを回避するための
調査分析と言われておりやすが
回避できないパーセンテージも
ありますやろ。
シン・ゴジラの本質は
怪獣やない。
中国、北朝鮮なんでしょうな。
