九州から関西に引っ越してきたちろすけ２号の
テキトーな日記です
安倍首相が各国を歴訪し
中国の力での現状変更を
批判しておりやす。
安倍外交の中国包囲網は
それなりに功を奏しますやろ。
「既成事実を積み重ね現状の
変化を固定しようとする動きは
強く非難されるべき・・・」
各国での講演で
尖閣や南シナ海での
中国の行動を非難しておらす。
許すまじ中国の暴挙
でもなぁ。
スケールはグーンと小さい話やけど
日本国内にも
同じような動きがありますのや。
「既成事実を積み重ね・・」のくだりは
そのまま今の安倍政権に
あてはまりますのや。
解釈改憲はおかしいと
公明党が必死に抵抗しておりやすが
気になるのが参議院の
石原新党の数。
石原新党を抱え込み
過半数を維持出来る、となったその時
安倍政権は
公明切りやむなし、と
解釈改憲に走りますやろ。
許すまじ安倍政権の暴走
数の力での現状変更は
暴走、暴挙でっせ。
やっぱりなぁー
維新の分裂は
時間の問題やと思っておりやした。
原発をどうするか？
憲法をどうするか？
日本の統治課題で
基本的に異なるのやから
最初から無理があったのですわい。
橋下さんは結いの党との合流に
まっしぐらやろうし
石原さんは平沼さん達と
新党を目指すそうな。
公明党に代わって
安倍自民党の補完間勢力に
なりたい気持ちが
ムンムンしとりますわい。
風が絶えた橋下維新も
江田さんと組んで
リベラル色をを増せば
夢よもう一度、人気復活の
風が吹くかもしれん。
橋下さんが東国原さんに洩らした
重大な決意とは
維新分裂やむなしやったのですな。
でもなぁー
国民が「やっぱりなぁー」と思うのは
大阪の橋下人気
東京の石原人気
これで天下を獲れる
と
石原太陽と組んだ
橋下さんの
浅はかな政治センスなんですわい。
もうフワーッとした民意は
維新に流れませんやろ。
地元大阪で
維新は何をやった？
さすが
という
特筆すべき行政が
ありまへんのや。
水道事業の統合に
もっと努力しなはれ。
生活保護天国を返上し
西成を蘇らせなされ
犯罪都市の汚名を返上しなはれ
地震津波に耐える
防災都市にしなはれ
橋下さん松井さんは
地元に張り付いて
しっかりと
大阪の立て直しに
汗を流さなあきまへん。
公的年金の受給年齢を
受給者の希望により
７５歳まで引き延ばす
検討がされているそうな。
７５歳まで年金の世話にならなくて
いい人達は
資産も充分有って
おそらく生涯通して
年金なんぞ必要ないのやろ。
うらやましい限りでごわす。
ま、どれだけ希望者がいるのか
知りまへんが
どうせ１％以下、
ゴミみたいな
数字でごわしょう。
厚労省はなぜこんな
無意味なことに
熱心なのか？
年金受給年齢が
今６０歳から６５歳まで
段階的に引き上げられておりやすが
これを更に６６歳、６７歳と
引き揚げるための
下地作りとしか思えまへんのや。
ワシは年金なんぞいらん、という
お金持ちも
そこそこおらすやろ。
受給年齢を７５歳にしようが
８０歳に引き上げようが
お金持ちには
関係ありまへんのや。
それよか
年金受給返上制度を作って
該当者に勲章をあげやしょう。
おかしな国民栄誉賞より
よっぽど国民のために
貢献した証でごわす。
年金受給返上勲章が
日本のステータスシンボルに
なるかもしれまへん。
「宅は年金返上勲章を頂きましたのよ
奥様のところはまだ？」
「宅は去年頂いてますわよ」
「アラマ、そうでしたの、オホホ」「オホホ」
これが藤浪という
見事な投球でしたな。
誰もが初めての完封勝利！と
期待しやしたが
和田監督は９回に
藤浪を降ろして守護神呉を
マウンドに送りやした。
解説の檜山さんが
藤浪に完投させたかった、と
悔やんでおりやしたが
藤浪の完投完封記録より
「この１勝」を選んだ
監督の采配が正しい。
日本シリーズでも
落合監督の「非情な交代采配」が
ありやしたなぁ。
８回１２０球投げて無失点は
見事なもんですわい。
藤浪もこれで１軍に
残れますやろ。
捕手清水とは
性が合っているのかもしれん。
先発ローテをしっかり
守ってくだされ。
藤浪はまだ２年目
甲子園での完封を逃したけれど
完投完封のチャンスは
いくらでもありますわい。
政府が６月にまとめる
アベノミクス成長戦略に
プロ球団を１２球団から
１６球団に増やす構想が
盛り込まれるという。
４球団の本拠地は
北信越、四国、静岡、沖縄やそうな。
何やこれ
NPBはいうなれば
独立採算制の１２支社を有する
完全な私企業でっせ。
何で政府が
支社を４カ所増やせ、
場所はこれこれと
指図出来るのでっか
これが成長戦略の
目玉になることがおかしい。
話題作りというか
目くらましやないですかなぁー
１２支社のうち
儲かっているのは
東京支社と大阪支社ぐらいで
あとの１０支社は
観客動員数も
ままならず
多かれ少なかれ
ヒイヒイ言うとりますのや。
１２球団が減ることがあっても
さらに増えることなど
考えられませんわい。
北信越、四国、静岡、沖縄
なぜこの４カ所なんですかな？
ワシがプロ球団を誘致した
と
声だかに叫びたい
自民党候補者が
おりますのかな？
１６球団構想は
消費税増税で
ブレーキがかかった
国内消費の回復策やと言うけど
国民を小バカにした
アベノミクス成長戦略ですなー。
.
大飯原発３、４号機再稼働の
差し止め判決が出て
脱原発派は勢いづいておりやす。
「司法は生きていた！」
これ今年の流行語大賞候補に
なりますわい。
政府は安全性を確認した
原発の再稼働方針に
影響はない、と
平静を装っておりやすが
内心ショックやったやろ。
関電は即時控訴しておりやすが
こういう判決事例は
上級審で逆転する可能性が
極めて大きい。
裁判官も人の子
世の中の空気を読むのでしょうな。
そしていずれ最高裁まで
行くのでしょうな。
メディアは
朝日、毎日、東京が
判決歓迎！
読売、産経、日経が
不当判決
、と批判しておりやす。
これまた憲法解釈変更と同じ
国論を二分する
大きな課題でごわす。
安倍自民党は総選挙当時、
原発はベースエネルギーであり
再稼働を容認すると
はっきり言わなかった。
政権を獲ったら
何をやってもええのと
違いますねん。
日本の将来に関わり
国論を二分する課題は
国民に問うて下され。
選挙の争点は
安全保障と憲法の問題。
原発をどうするか？の
２点でごわす。
アベノミクスやおまへんのや。
安倍首相夫人の昭恵さんが
防潮堤を考える会に加わって
巨大防潮堤の建設に
反対する運動をしておらす。
海が見えなくなる防潮堤など
何の魅力もない。
若者が地元を捨て
残るのは巨大防潮堤だけ。
震災後の東北を
そんな国土にしてはいけない、と
熱心に訴えておらす。
民主党政権下で
震災復興ロードマップが
作成されて
復興資金の調達のため
復興特別税が施行されやした。
震災復興特別税は
所得税、法人税、住民税に
加算されており
所得税では２％程度増税と
小幅ながらも２５年の永きに渡って
徴税されておりやす。
この税収がかなりの額になり
財務官僚はニンマリしとるらしい。
現地の復興は進まないけど
復興財源は
有り余っておりますのや。
震災地以外で
震災復興の名の下に
あれやこれやと
バラまかれておりますのや。
巨大防潮堤は
目に見えるコンクリート物件として
有り余る震災財源の
格好の使い道なんでしょうな。
以前のダム建設が
巨大防潮堤に
変わっただけですがな。
今年の交流戦は
DH制がないと思っていたら
セリーグ主催試合で
DH制をやるそうな。
DH制は邪道！と
パリーグとは一線を画してしたのに
心変わりをしましたな。
この１０年間
日本シリーズはパリーグが
７回制しておりやす。
交流戦も常にパリーグが上位。
どうしてパリーグが強いのか？
その答えは
DH制にあると言われておりやす。
完投出来る投手が育つ。
打席に立たないので
相手投手からの「報復」がなく
思い切って内角を攻められる。
守備に難点がある野手も
打力があればDHで使える。
でもなぁー
いいことだけやおまへん。
攻撃の好機に
投手を打席に立たせるか
代打を送るか
ベンチ采配の妙味が
無くなりますのや。
どちらも捨て難いけど
「邪道」で実力の差を
見せつけているパリーグには
頭が上がらんやろ。
セリーグのDH制導入に
アッシは賛成でごわす。
予告先発より
先にやるべきでしたなぁー。
プレーオフ、予告先発
そしてDH制
いずれもパリーグの真似ですわい。
セリーグの面子なんか
今さらチャンチャラおかしい。
来シーズンからDH制導入
もうこれしかありまへん
第一生命保険の
サラリーマン川柳１００選が
発表されておりやす。
ベストスリーは
１位、うちの嫁後ろ姿はフナッシー
２位、物忘れ便利な言葉「あれ」と「それ」
３位、妻不機嫌お米とみそ汁お・か・ず・な・し
いずれも秀逸ですなぁー
１００位までザーツと目を通して
おやっ！と目に止まったのは
３２位、出迎えの犬の瞳に愛を見る
この背景に以前こんな川柳がありやした。
「一戸建て周りを見れば一戸だけ」
郊外に一戸建てを買ったけど
朝は早く帰宅は夜遅くなりやす
「まだ寝てる帰ってくればもう寝てる」
そんな生活が何年も続いて
「犬の瞳に愛を見る」心境になりますのや。
でも犬にも見捨てられたら
悲しい現実が待っておりやす。
４８位、ただいまの声にペットも軽く無視
１０位、わんこより安い飯代ワンコイン
うちのちろすけ２号は
必ず玄関で迎えてくれやすが
カギを居間に運ぶと
引き換えに
ビスケットを要求しよりますねん。
「愛」より「食欲」のようですな。
今回の川柳１００選は
倍返し、おもてなし、今でしょ
それにLINEとスマホのネタが
ズラリ並んで
ちょっと薄っぺらやなぁー
インターネットが普及し始めた頃
「ドットコム何が混むかと課長問う」
今だに覚えている秀作でごわす。
「ゴメスは役者やのぉー」
「９回の劇的な勝ち越し弾
」
「涙がこぼれましたで」
「６回には新井貴が同点弾を打っとる」
「泣かせる試合でしたなぁー」
「初戦の負け方がひどかった」
「藤浪、秋山、二神で１２点取られよった」
「ええとこなしでしたなぁー」
「それにしてもオリックスは強い」
「初球からガンガン打ってきよる」
「阪神とはガッツが違いましたなぁー」
「今の所関西ダービーはオリックスが買いや」
「誰もがそう思ってますで」
「これでええのか・・ちゅうね」
「あきまへん」
「大和、福留がブレーキや」
「休ませましょか？」
「外野の代わりはいくらでもおるやろ」
「ウズウズしとります」
「上本みたいに爆発するかもしれん」
「投手はどうします？」
「藤浪は・・・」「へえ」
「シモやんとこに行って教えを請うてこい」
「のらりくらり投法ですな」
「大人の投法を覚えなあかん」
「ええアドバイスやと思いますわ」
「和田はんに電話しといてや」
「へえ早速・・電話電話
」
