九州から関西に引っ越してきたちろすけ2号の
テキトーな日記です
北の将軍様重病説が
とりざたされておりやす。
金政権崩壊後
北の体制がどうなるのか
さっぱり分りまへんが
親中国政権樹立を目的に
中国軍が平城へ侵攻する
かもしれん、という。
で、これに対抗して
南から米韓軍が攻め入り
北朝鮮を南北に分断して
世界は第2の朝鮮戦争に
巻き込まれるそうな。
ロシアだって
黙っておらんでしょうな。
世界的な景気後退期,
アメリカも中国も
最大の消費は軍事行動でごわす。
起こりえるストーリーですな。
世界の歴史は
大国の覇権の歴史ですわい。
で、日本は
降って沸いたような戦争特需が
国内景気を押し上げましょうや。
核拡散も拉致問題も
一挙に解決ですわい。
半島からこぼれ出た
多数の難民が
日本に流れ込んできまっせ。
お隣の国で
なにが起ころうとも
大河ドラマやワイドショー
お笑い番組で
笑っていられる
平和な日本でごわす。
解散総選挙が
先送りになりそうでごわす。
自民党の選挙情勢分析では
自公合わせても過半数に
届かない
と
相当厳しい見通しになってるようや。
中川さんや鳩山さん達、
麻生内閣の重要閣僚も
当選が危ういらしい。
こりゃとても選挙がやれませんわい。
総裁選で盛り上げて
一気加勢にという思惑が
完全にハズレやした。
「選挙の顔」麻生人気も
アキバからオタクまで。
国民的人気までいかなかった。
みすみす負ける選挙を
やるわけにはいきまへん。
景気回復に兆しが見えて
オレの手腕と
胸を張れるまで
ジットがまんしやしょう。
でもなぁ。
この道はいつか来た道・・・
麻生さん、アンタもか!
選挙で勝つことが天命!と
ブチあげたのは
どなたですかいな。
同じことの繰り返しですわい。
法案は衆議院でゴリ押し採決。
参議院で野党が否決。
衆議院で再可決。
このパターンが
2年間続いてますねん。
これを政治空白と言わずして
なんとする。
国民はねじれを直そうと
しとります。
政治を国民の手に
戻してくだされ。
有馬温泉かんぽの金泉。
一番風呂をゲットしやした。
4,5人開店待ちやったけれど
手早く脱いで
お先に!と
一番先に湯殿に飛び込みやした。
やっぱ気持ちがエエもんです。
着衣の枚数は
そう違わんけれど
石田純一ばりに
靴下を履いとらんやった。
こいれが効を奏しましたな。アッハッハ。
で、この話我が家で大ウケ。
一番風呂攻略法で
盛り上がりやした。
シャツのボタンを
全部外しておいたら?
パッチは履きなさんな。
いっそパンツ履かずに行ったら?
アホかいな。エエ加減にせい!
庶民は平和なもんですわい。
ところでこの温泉、
3ヶ月の改装休業後
金泉の色が薄くなりやした。
番台にいた湯当番のおじさんに
「ちょっと薄くなりやしたなぁ」
「はぁそうでっか」
「だいぶ薄めとるんでっしゃろ」
「源泉が96度あって以前から
水で薄めとりますが・・」
「ほうほう」
「比率は変っておりません」
「へぇーそうなんや」
「ただ配管の掃除をしたら
金泉の色が薄くなります」
「へぇー!」
「またしばらくしたら元の色に
戻ると思います」
「ムムム・・・」
金泉の色は酸化鉄。
金泉は濃いのがエエのか
薄いのがエエのか
よう分らんようになりやしたわい。
神様が見えそうなほどいい天気(万能川柳)
久しぶりに
○山森林公園に行きやした。
ちろすけ2号も
ウハウハ興奮しておりやす。
朝夕めっきり涼しくなったけれど
全山紅葉は
まだ3分どころ。
森林浴の賑わいも
これからでごわす。
先日街かどコンサートがあって
チター演奏をしておりやした。
チターといえば
第3の男。
皆さんお待ちかねの・・という
前触れで、
ジャジャジャジャ ジャーン。
この曲を懐かしく聴かれた方は
相当お年を召しておられる・・
というオチが
ついておりやした。
同じマンションに住む
大学の先生が
市民文化賞を受賞されやした。
へぇー
偉い先生なんや。
ご近所飲み会のメンバーで、
いつもワインの小瓶を持参して
ガサツなオッサン達のおしゃべりを
静かに聴いておらっしゃる。
文科系やけど学研肌の先生でおわす。
なにはともあれ
おめでたいことでごわす。
先生から当世の学生気質を
聞きやした。
ゼミの学生が
教授と飲まないようになったそうな。
もともと
飲み会が
あまり好きでないらしい。
たまに飲み会があっても
ご案内のチラシが
廻ってくるわけでもなく
みんなメールで済ませるそうな。
そうやろなぁ。
物心ついたときから
インターネットも
メールもある世代や。
思考パターンも
行動パターンも
アッシらと違いますわい。
情報はあふれておりやす。
切り取り貼り付けで
いっぱしのレポートが
作れますわい。
パソコンも
インターネットも
携帯もなかった時代から
あって当たり前、
ネットは空気みたいなもの
という時代へ
変ってしまいやした。
後期高齢者とは
この時代にそぐわない
不用の集団で
とりあえず一括りして
フォルダーに入れておき
いずれゴミ箱に移す、という
発想ですかいな。あーぁ。
麻生首相が
金融危機、景気後退に備えて
政局より国際的役割が重要と
解散先送りの
アドバルーンを
上げておりやす。
あのなぁ。
衆議院を解散しても
国際的役割は十分果たせますねん。
小泉さんは
選挙投票日直前に
曽我ひとみさん家族の再会を
演出しやした。
解散しても国会は参議院がおます。
国政が停滞するわけやおまへん。
国民はよう知っておりやす。
ここにきて
政治空白は・・・というのは
逃げ口上ですわい。
ガタガタ震えた晋三ちゃん
敵前逃亡の康夫ちゃん
弱虫逃げ腰の太郎ちゃん
選挙の出来ない3兄弟
敗戦投手になりたくないのは
よう分りやす。
でもなぁ。
選挙をやらない、やれない首相が
3代続いたらあきまへん。
民意は我にあり、と
国民の信を得てから
国際的役割を果たしなはれ。
ここで逃げたら
弱虫太郎ですわい。
そう言うてもなぁ。
支持率は芳しくないし
下手をすると
自公は過半数割れになりますわい。
でも、このまま長引かせば
敵は軍資金が尽きるやろ。
わが陣は
景気回復バラマキ予算の
ほんの一部を
業界から回収すれば
選挙資金は十分でごわす。
ウッシッシ。金や金や、
選挙は金ですわい。
妊婦死亡問題で
舛添厚労相と石原都知事の
バトルが勃発しておりやす。
責任なすりあいバトルでごわす。
あきれたもんですわい。
厚労省へ報告がなかったとか
国の医療政策が間違ってるとか
そんなことを言い合ってる
場合やないやろ。
お二人とも
大変なことをした、と
ご遺族と国民に詫び
早急に改善に取り組む立場でっせ。
都庁や厚労省の役人に
任せたらあきまへん。
しょせん責任の押し付け合いで
遅々として進まんやろ。
ところでなぁ。
この大事な時に
少子化対策大臣殿の声が
一向に聞こえてきよりません。
全国の妊婦さんの
不安な心境を思うと
赤ちゃんとお母さんの安全安心は
私が請負います、と
声高々に叫ばんとあきまへん。
何をやっとるんですか!と
舛添大臣に詰め寄らないと
あきまへん。
それが少子化対策大臣でごわす。
やっぱ小渕さんは
選挙向けの一輪の花でしか
ないようですわい。
麻生首相の
夜な夜なの豪遊ぶりに
北海道新聞の女性記者が
しつように喰いついているそうな。
面白いですなぁ。
麻生さんも
オレのポケットマネーだ!
なにが悪い!と
ついにキレやした。
まぁ料亭でコソコソやるより
よっぽどオープンで
スマートやおまへんか。
でもなぁ。
麻生さんの一晩の飲食費が
アッシら生活弱者の
1ヶ月分の食費でっせ。
この女性記者は
それを言いたかったんでしょうな。
財閥御曹司の麻生さんにとっては
はした金にもならんのやろ。
課題満載、針のむしろの麻生さんや。
毎夜の豪遊もよう分りやす。
でもなぁ
。
庶民感覚から
ズレていることは
確かでっせ。
「豪遊麻生」で
支持率がまた下がりやす。
せめて首相の座にいるうちは
晩飯は公邸で「豪遊」しなはれ。
○川河畔の木々も
少し色づきはじめやした。
小さい秋が
中くらいになったわいな。
今年は大きい台風もなく
大過なく年末が迎えられそうやのに
アメリカ方面から
不吉な風が吹いてきやした。
円高、株安、金融恐慌。
大変だ!預金が危ない、年金が危ない
経済ジャーナリストは
盛んに煽っておりやす。
でもなぁ。
庶民にはどうすることも
出来まへん。
ジット我慢ですわい。
今までもそうでごわした。
バブル崩壊の時は
株価暴落で
手痛い目にあいやした。
でもまだしつこく生きておりやす。
冬来たりなば
春遠からじ
やがて良いことが
ありましょうや。
ガソリン値下げが
続いておりやす。
円高還元セールが
賑やかですわい。
ジット我慢の庶民は
ええとこ獲りで
生活防衛に勤しむ
季節でごわす。
高速道路無料化計画は
何年か前に民主党に
持ち込まれ、当時の菅代表が
これで政権が獲れる!と
飛びついた。
自民党は
道路公団民営化で
党内道路族と綱引きの真っ最中。
無料化なんて
荒唐無稽、財源はどうすると
一顧だにされんやった。
それがでごわす。
ここにきて自民党が
民主党マニフェストに嫉妬して
土日はもとより平日半額プランまで
出してきよりやした。
アホかいな。
高速料金値下げ競争ですわい。
アッシは高速道路の無料化は
民主党の思惑以上に
景気回復に寄与する、と
思うておりやす。
九州から北海道まで
無料で走れるなんて
夢みたいなことですわい。
物流や観光だけやおまへん。
物価にも影響するやろ。
内需好転が期待でき
日本中に活気が戻りやす。
こりゃ日本のニューディールに
なりまっせ
バラマキ定額減税より
こういう施策に
税金を使っておくんなされ。
やっぱ選挙が
必要ですわい。