BlueToothのマウス、横の親指と小指で持つところの樹脂がベタベタしてきていたので
しばらく使っていなかったのだが、
無線接続マウスのようにUSB送受信をつながなくて良いので
そのベタベタのところにテープを貼れば良いと思いやってみたら
思いのほかうまくできた。
右側は余っていた透明シリコンラバーの切れ端をベタベタの部分に貼って
カッターで切って行ったのだが、ラバーが伸びてうまく切れないし
透明なので見た目はベタベタな感じがする。
そこで左側は、幅広のビニールテープを切って貼ってみた。
ことら側は伸縮の関係でややしわの目立つところもあるがまあまあだ。
ところが
Acerのノートパソコンで久しぶりにBlueToothのマウスを使おうとしたらつながらない。
あれ?と思ってBlueToothのヘッドセットも試してみたがつながらない。
前はつながらなかったときにはデバイスを削除して再度検索すればつながったのに。
デバイスマネージャーでみたらBlueToothのところに!マークが。
『レジストリ内の構成情報が不完全であるか、または壊れているためこのハードウェア デバイスを開始できません。 (コード 19)』というエラーであった。
Windows8.1になってから一度も使っていなかったので気が付いていなかった。
検索したらWindows8.1にアップデートしてからBlueToothがうまく動かない事例が結構あるみたいだ。
使っていない人が多いから気が付かないみたいだ。
DVDドライブが使えなくなった人も結構いるみたいだ。
この場合は「regedit」で
HKEY_LOCAL_MACHINE から次の順番に
→ SYSTEM
→ CurrentControlSet
→ Control
→ Class
→ {4D36E965-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}を展開し
Upperfilters および Lowerfilters を右クリックして削除し
再起動することでDVDドライブを認識できることが多いみたいだが
BlueToothには効き目がなかった。
ドライバの更新をAcerからダウンロードしたWindows8.1用を適用したが
それでもダメだった。
なんだかんだ削除をしてたらデバイスマネージャーにBlueToothすらでなくなってしまった。
デバイスマネージャーをよく見たらその他のデバイスに
「BCM20702A0」が不明のデバイスで表示されていた。
これがBlueToothだ。
それではと「BCM20702A0」のドライバを検索したらLENOVOのサイトに
Windows8.1 64ビット用のドライバがあったのでこれをインストールした。
本来はLENOVOのB590用なのだとおもうが。
ヘッドセットはつながるようになったのだがマウスがつながらない。
もう少し調べてみる必要がありそうだ。
ということで一夜経った今朝デバイスの追加で検索したら出てきたので接続できた。
どうやら正常になったようだ。
Windows8.1に勝手にされてちょこちょこと不具合が見つかっている。
いまのところなんとか解決してはいる。
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