yesasiaで扱ってました！奇跡や（笑）
相当前に紹介した”二手玫瑰（Second Hand Rose)”の（多分）２ｎｄアルバムです。
少しは売れてきたんですかねぇ？ＣＤ屋に平積みになって置いてありました。
１ｓｔは、買うのが遅かったせいもありますが、外文書店にひっそり置かれてたのに。
しかも！ＶＣＤ付き！！・・・何故か卡拉ＯＫまで付いてる始末・・・どったの？
１ｓｔはふつ～のＣＤケースに入った極当たり前のＣＤだったのに・・・出世したのね。
yesasiaっでも置くようになったみたいだし（１ｓｔは相変わらず置いてない（笑））
まぁこんなマニアックなバンドは売れて来たって言うのも、音楽市場がこなれて来た証拠でしょう。
と言いましたが・・・１ｓｔよりも民族色が幾分薄れた気がしないでもないですね。
やっぱ、売れる為に少し路線を修正したのでしょうか？聴き易くはなりましたが。
言うても”売れたら勝ち！”の音楽業界ですからね、売れてから好きな事やるのも有りって事で
良いのではないでしょうか・・・あんまし商業的音楽に走って欲しくはないですけどね。
”Van Haren”なんかもデビュー作が私にとってはベストで、知名度の上がった”1984”なんかは
聴き易いけれど、デビュー作の鬱憤を晴らすような激しさは消えて、普通のバンドに
近くなってましたね。ライトハンド奏法の創始者である”エディ・ヴァン・ヘイレン”がいたから
ある程度まで上り詰める事が出来たのだと、私的には思ってます。
下手をすれば、バンド結成時からのファンから見放され、新しいファンも獲得出来ない
そんな事にならないよう、祈っております（無神論者ですが（笑））
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