yesasiaより引用
梁詠(ジジ・リョン)が約2年半ぶりの北京語アルバム「給自己的情歌」をリリース。
24ページオールカラーのブックレットが付いてくる!
久々となるジジの北京語アルバムはこれまでのアイドル的イメージから脱却し
よりセクシーな大人の女性の魅力を追求した作品だ。
それを物語るかようなバラードがオンエアトラックの「原來愛情這麼傷」。
実生活でも一つの恋に別れを告げたジジの歌には説得力が増し、エモーショナルな歌声が胸に迫る秀作だ。
レコーディング時には感情が高ぶったジジが涙を流したこともあったとか。
黄中平監督による同曲のミュージックビデオでは、愛に苦悩する表情やシャワーシーンなど
随所に大人っぽいジジの姿が収められている。
タイトル曲は、周杰倫(ジェイ・チョウ)が作曲した「給自己的情歌」。
2006年7月に発表された広東語アルバム「成長的短髪」収録曲の北京語バージョンだ。
他にも李偲菘、馬毓芬、阿弟仔(アディーザイ)ら台湾の一流クリエイターが参加し、聞き応えは十分!
より美しく強く成長したジジの歌声をじっくりと楽しめる。
引用:台湾初回限定版
なんか台湾盤なんかが大きく取り上げられたりしてるんですが、この人香港なんですよね。
実際広東語アルバムの方が全然多いですから・・・DVDの再生方式のせいか?
香港盤なんかは再生方式はPALですから(元英国領ですしね)
この人の歌い方や、ちょいハスキーめの声なんかが結構バラード系に向いてそうですが
広東語のバラードって、私にとっては響き的によろしくないんですよね・・・あの跳ねる感じが。
アップテンポナンバーは広東語ドンピシャ!ってのもあったりするんですがbねぇ・・・。
言葉が分かっているならまだしも、私の場合声も楽器の一つとして捉えてますんで
何語であれ、合う合わないはアレンジ面と通じる物があると感じております。
前回の北京語アルバムは・・・なんだったんでしょう?2年半前・・・聴いてたよなぁ?多分??
まぁその話はおいといて・・・まずくなると話をそらす良い子(笑)
久し振りにGiGiの声を聴いた感じですが、やっぱ普通語(北京語)の方があってる感じがします、この人。
”GiGiの良さを分かっていない!”と、お怒りの方もいらっしゃるかとは思いますが
あくまでも個人的価値観で書いてますんで、その辺はご了承の程宜しくお願い致します。
しかしまぁ・・・やっぱ大陸盤は置いてけ堀?・・・DVD入ってない (/_;)
香港盤も”初回分には・・・”と言う事で”DVD付いてますで~”的な書き方でしたが
なんかこのまま通常版となってしまうのでは?と思うのは私だけでせうか??
※そう言えば”北京之夏(国語版)”が入ってるのは
香港盤と大陸盤だけみたいですね(台湾盤入ってない)
↓これが台湾盤
給自己的情歌 (CD+DVD)(初回限定版)(台湾版)梁詠(ジジ・リョン)豐華唱片 (TW)このアイテムの詳細を見る |
↓で、これが香港盤
給自己的情歌 (香港版)梁詠(ジジ・リョン)華納唱片(HK)このアイテムの詳細を見る |
宜しかったら↓でも買えます
おっきなジャケ写はこちら