チーママ生きていればーーーいいさ!

2018年4月13日金曜日から
私の人生チョイ変わった~

博物館だけど川でチャポチャポ

2008-07-25 | 出かけました

研修で寄居にお出かけ
集合場所に行くと、あのバスかな? 違った、レントゲン車だった
おNEWやん市のバスがやってきた
夜中に地震で目が覚めてから、起きたまま朝を迎えたので
往復ともぐっすり~

開館11年となった川の博物館
開館してすぐ子供達を連れて行ったとこ
概要説明後館内見学
第1展示室
説明してくれるおじさんが何体か
水桶を担いでみよう
もう1人職場から一緒に参加したお兄さんが体験
ぜんぜん持ち上げられない よそのおじさん軽々なのに
大きな荷船には
懐かしいような米俵・炭俵・酒樽
酒樽はお祭りの時に見たばかりだけど
第2展示室
夏休み特別展
巨大昆虫の世界
確かにでかい
チョウカブトムシも珍しいナナフシ
残念ながら撮影禁止 カナブンタマムシ
外に出ると
東秩父の精米水車

皆野のコンニャク水車
シンボルとなっている
大水車は、夜のライトアップで観覧車と間違えられるとか
そばに立つと水しぶきが
気持ちいい~
2Fのレストラン

1,000円で頼んでおいたランチ
カツやコロッケがおいしく、アップルパイのおまけまで
1Fミュージアムショップ
水晶の真偽
本物は、顕微鏡で見るときれいな光が中央に見える
見た目分からないけど、偽物は不気味な色
ギラギラの下 
荒川かわせみ川原へ移動
チビッコ達の水遊び
わくわくランドの歓声賑やかで楽しそう~
サラサラ音と
ともに 噴水の飛沫が涼しそう~
途中で
アケビ発見 熟して口の開いたのしか見たことなかった
サワガニも発見
博物館の間を流れる荒川からの支流宮川 そこには
 
何百匹というちっこいキンギョ 見えるかな~

広々とした荒川の川原に立つ
水遊びやキャンプのファミリーもチラホラ
ここで
担当のお兄さん「川の中の水生生物を獲りましょう~!」
準備してもらい
手を挙げたのは5人だけ チーママと
職場のお兄さん・おととし職場が一緒だったお兄さん&若いお姉さん2人
せっかくだもんね 裾をまくってーーー
石の上は熱くて歩けない
入ると、コケでぬるぬる&石がごつごつ
深いところは気持ちいい~
キャーキャー言いながら
水の流れる方にアミを構え、石を持ち上げてアミの中で振るうこと何十回
獲れたわよ~

初めて獲った水の中の生物 かわゆい~
調べて~
調べて~
カワゲラ・トビケラ・カゲロウの種類らしい:充実感~
 
今度は、石・岩石の説明が始まった
石にニックネーム
「代表的な川原の石を探しましょう~!」
石英閃緑岩→ワカメおにぎり
結晶片岩→バームクーヘン 
石灰岩→大福餅 などなど

探して探して~ OKもらおうと持っていくのに石が熱くて~

5つ見っけ~  大きなおにぎりだね~と褒められた
館に戻り

渓流観察窓から涼しげな川の魚を見た。イワナやヤマメおいしそう~

「行く春」日本画の屋外大型美術陶板としては日本一だそうな
これも
 屋外精密地形模型として日本一 「荒川大模型173」
源流から河口まで173kmの流れと本流沿いの地形を千分の一に縮小
講座室に戻り、
ペットボトルの実験  チーママが顔を描いたお魚はちっこいしょうゆの入れ物 
ボトルを押すと沈む~
噴水のひみつ
つなぎ目の穴の位置が難しく、成功した時の嬉しさ

23mこの大水車も
開館時には日本一だったけど、24mが岐阜にできたんだって

楽しかったけど、疲れきって帰った
そうだ! 土用の丑の日
年に1度鶏肉屋さんがウナギ屋さんに変身
5人くらい並んでたけど、ほらよ!とお囃子仲間のお兄さん
頼んでおいたホカホカ
この日はなぜかみんな帰宅が早かった

カレー鍋いっぱいに作ったトン汁も完食 元気いっぱいよ