高校時代、友達から教えてもらった漫画会館
お隣の市の盆栽町にひっそりと建ってます。
高校の時に通い続け、ヴェルサイユのバラなどたくさん読みまくりました。
時々、子供達を連れて覗いていたんだけど・・・
８月にチビと行ったら、チラシが１枚
オープニングイベントのお知らせ
竹宮惠子が来る～
チラシを見せると、娘達が大騒ぎ
残念ながら、高３の娘は学校の泊まり合宿でダメだけど
当日はイソイソと
駐車場がないのでお抱え運転手付き
いつもと違った雰囲気
大学生の娘はルンルンです。
私達の世代の人かと思っていたけど、若い人達にも憧れのようで
前の日に新聞に載っていたからか
子供からお年寄りまで
常設展は１Ｆ、２Ｆに上がると
今までの代表作の漫画がたくさん飾られていました。
大きな
タペストリーが２つ
大きさは、このくらいなの
やっぱり「風と木の詩」が１番心に残ってる
30年くらい前に、妹とお金を出し合って毎週買っていた「少女コミック」
懐かしさがいっぱいよ～
漫画への想い・色へのこだわりなど、30分以上話されました。
100人くらいの人が、シ～ンとなって耳を傾けていましたよ。
漫画原画の保存と公開のために生み出された原画に極めて近い
「原画’（ダッシュ）は、コンピューターに原画を取り込んで色調整を重ね
印刷されたもので、原画と比べても見分けのつかない程、
精巧に作られています。
原画保護のための研究・その素晴らしさを感じます。
質問の時間になると、急に賑やかに
手を挙げる人は、５人や１０人ではすまない ３０分以上だしーーー
たくさんの携帯やカメラでフラッシュ
昔のこともいろいろと分かり、これまでの苦労も知りました。
プロを目指す若い人達にも、いいアドバイスをしてました。
皆さんにサイン
長蛇の列でした。
私とあまり変わらないお歳
とっても魅力のあるお姉さんでした。
運転手が行きたがるので
会館の近くのマックへ
妹も何冊か残していたけど、娘達も持っていた
帰ると
長女が‘読みなよ’
娘に借りた
行けなかった娘も、期間中に友達と行く～と騒いでいました。