令和4年28戦目。
2時半に目が覚め速攻で仕度です。
現着5時半。
寒いです。今日は何年も仕舞ったままだったドライアンダーを履きます。以前補修した奴でもうすっかりゴワゴワになっています。漏れてくると冷えるので大丈夫か気掛かりです。
川面には暗いうちからハネが見えますがおそらくウグイです。鮎特有のハネは見当たりません。
意に介さず予定通り6時開始。
水温は18度。
上針が清水縦青ラメ、下針は苔虫でスタート。
6時45分。
苔虫にて。
もう居ないんじゃないかという不安が強かったので、これで精神的に楽になりました。タナはやはり中層の下の方です。先週は30cmでしたが今日はそれよりも10cmぐらい上の感じです。あくまで感覚的なものですが。
7時10分。
これも苔虫。
7時15分。
ウグイです。
7時半。
またしても、ウグイ。
7時38分。
三度目の正直、で鮎。
この後、パタパタと来ていたアタリが止まります…
そうだ、桃ぼかしまだ試してなかったな、と思いつき、アタリが止まったところで桃ぼかしに交換。7時50分。
来ましたがウグイでした。
7時53分。
桃ボカシ、釣れないはずないんだけどなあ…
そこで試しに青ライオンを付けてみますが、やはり反応なしです。こんなもん?
そこで仕方なく毛針を苔虫に戻します。
8時40分、ダボハゼが来て…。
8時50分。
本命登場。
9時。連チャンです。
しかもまずまずの型。
下顎フッキングでした。
9時半。足元で中型の鮎がヒラを打ち始め、上流へと登って行きます。
アタリの方はなぜか途絶えてしまいます。
しばらくの沈黙の後…
9時55分。
連チャンです。10時ジャスト。
この2尾を釣った後、アタリはすっかりなくなりました。
ここで寒さに耐えられず、クルマに戻って暖をとりますが、そのときちょうど常連さんが様子見に来られ、話し込んでいるうちに雨足が強くなってしまいました。いい頃合いですし終了とします。
今日はいちだんと渋く、下流に引っ張って行くアタリはまったくありませんでした。底の方でモヤッと来たらとりあえず緩め、それから聴く、それでどうにかプルプル来る感じです。ウグイのアタリとの違いはタナだけでした。かなりテクニカルな釣りでした。
本日の釣果。
すべて苔虫です。
持ち帰りは7尾でした。
淵にいる鮎は体色が白っぽくなってきています。
メジャーが波打っていて採寸が正確ではありません。悪しからずご了承願います。
[日時]2022年10月06日(木)
[天候]小雨、弱風(ドライアンダー、起毛ジャージ+ウインドブレーカー着用)
[水温]18°C、濁り、やや増水
[時間]6時〜11時
[釣果]13〜18cm×7尾(すべて苔虫。18cm×1、17cm×1、16cm×2、15cm×1、14cm×1、13cm×1)。ウグイ他
[バラシ]1(鮎)。掛け損ないは3回。
[アタリ]20回程度。
[アタリの無かった鉤]桃ぼかし、青ライオン。
[誘い方]ボトム〜中層スロー(水深2.0mカケアガリ)
[竿]旧オリムピック インストラクター鮎 硬硬調90(φ1.9、#1〜4旧ブランク)
[毛鉤]上針:清水青ラメ(ハリス4cm)
下針:苔虫→桃ぼかし→青ライオン→苔虫(ハリス30cm)
[天秤]自作片天秤(ステンレスφ0.4腕60mmスイベル付)
[道糸]フジノナイロン ターボV天井糸 1号
[先糸]マキシマスーパーソフト 0.8号
[穂先から錘まで]2.6m
[中通し玉ウキ]なし
[オモリ]ナス型3号
[小遣い]1千円(タバコ、コーヒー、他)
[感想]鮎は痩せてて胃袋空っぽ。卵も小さい。
2時半に目が覚め速攻で仕度です。
現着5時半。
寒いです。今日は何年も仕舞ったままだったドライアンダーを履きます。以前補修した奴でもうすっかりゴワゴワになっています。漏れてくると冷えるので大丈夫か気掛かりです。
川面には暗いうちからハネが見えますがおそらくウグイです。鮎特有のハネは見当たりません。
意に介さず予定通り6時開始。
水温は18度。
上針が清水縦青ラメ、下針は苔虫でスタート。
6時45分。
苔虫にて。
もう居ないんじゃないかという不安が強かったので、これで精神的に楽になりました。タナはやはり中層の下の方です。先週は30cmでしたが今日はそれよりも10cmぐらい上の感じです。あくまで感覚的なものですが。
7時10分。
これも苔虫。
7時15分。
ウグイです。
7時半。
またしても、ウグイ。
7時38分。
三度目の正直、で鮎。
この後、パタパタと来ていたアタリが止まります…
そうだ、桃ぼかしまだ試してなかったな、と思いつき、アタリが止まったところで桃ぼかしに交換。7時50分。
来ましたがウグイでした。
7時53分。
桃ボカシ、釣れないはずないんだけどなあ…
そこで試しに青ライオンを付けてみますが、やはり反応なしです。こんなもん?
そこで仕方なく毛針を苔虫に戻します。
8時40分、ダボハゼが来て…。
8時50分。
本命登場。
9時。連チャンです。
しかもまずまずの型。
下顎フッキングでした。
9時半。足元で中型の鮎がヒラを打ち始め、上流へと登って行きます。
アタリの方はなぜか途絶えてしまいます。
しばらくの沈黙の後…
9時55分。
連チャンです。10時ジャスト。
この2尾を釣った後、アタリはすっかりなくなりました。
ここで寒さに耐えられず、クルマに戻って暖をとりますが、そのときちょうど常連さんが様子見に来られ、話し込んでいるうちに雨足が強くなってしまいました。いい頃合いですし終了とします。
今日はいちだんと渋く、下流に引っ張って行くアタリはまったくありませんでした。底の方でモヤッと来たらとりあえず緩め、それから聴く、それでどうにかプルプル来る感じです。ウグイのアタリとの違いはタナだけでした。かなりテクニカルな釣りでした。
本日の釣果。
すべて苔虫です。
持ち帰りは7尾でした。
淵にいる鮎は体色が白っぽくなってきています。
メジャーが波打っていて採寸が正確ではありません。悪しからずご了承願います。
[日時]2022年10月06日(木)
[天候]小雨、弱風(ドライアンダー、起毛ジャージ+ウインドブレーカー着用)
[水温]18°C、濁り、やや増水
[時間]6時〜11時
[釣果]13〜18cm×7尾(すべて苔虫。18cm×1、17cm×1、16cm×2、15cm×1、14cm×1、13cm×1)。ウグイ他
[バラシ]1(鮎)。掛け損ないは3回。
[アタリ]20回程度。
[アタリの無かった鉤]桃ぼかし、青ライオン。
[誘い方]ボトム〜中層スロー(水深2.0mカケアガリ)
[竿]旧オリムピック インストラクター鮎 硬硬調90(φ1.9、#1〜4旧ブランク)
[毛鉤]上針:清水青ラメ(ハリス4cm)
下針:苔虫→桃ぼかし→青ライオン→苔虫(ハリス30cm)
[天秤]自作片天秤(ステンレスφ0.4腕60mmスイベル付)
[道糸]フジノナイロン ターボV天井糸 1号
[先糸]マキシマスーパーソフト 0.8号
[穂先から錘まで]2.6m
[中通し玉ウキ]なし
[オモリ]ナス型3号
[小遣い]1千円(タバコ、コーヒー、他)
[感想]鮎は痩せてて胃袋空っぽ。卵も小さい。