今日は令和4年4戦目。
しばらくぶりに、ひんやりとした朝を迎えています。
こんなに涼しい朝、ほんと何日ぶりなんでしょう。
えっ!?と一瞬思うのは、暦の上ではまだ7月なんですよねえ。
梅雨が異常に短かっただけに、季節もずれてしまったのでしょうか。
1時には目が覚めたんですが、それからシャワーを浴び、新しい調節器にグンターの0.8号を巻いて天秤と毛鉤をセット、タイツと釣竿、ベスト、タモとベルト、クーラー、引き船をクルマに積み込みます…
ちょっとやっては「ふう。」、ちょっとやっては「ふう。」てな具合で。
…こんな調子ですから、どうにか支度が完了した頃、時計は3時半を回っておりました…。
…というのも猛烈に腰が痛いんですよ。
水曜日の夜、アクエリ飲まずに仕事してたら腰を痛めてしまいまして。
1日で治るだろうなんて軽く考えていたらこの有り様です。
もちろん釣りには行きますよ。
天気予報見てたら風向きが、じつにいい感じなんです。ここ数日、風で釣りにならなかったようですから。まあ予報が当たればの話ですけど。
以前にも腰を痛めた時、釣りに行ったら治ったことがありましたし。
その時はすごくいい思いをさせてもらいましたね。ふふふ。
腰痛ごときに屈するタケダではにゃあ
さて、コンビニでトイレ借りたり給油したりなんやかやで、結局現地到着5時すぎ。
クルマからタイツを降ろしますが、腰の痛みで、かかむのがほとんど出来ない状態。
痛ててててて…
激痛に耐え、気合いでタイツに足を通します。
川に降りてみると若干、水が少なくなっています。
ハネは結構あります!
手前の方でヒラ打ちが結構すごい。
条件的には申し分ないでしょう。
上首尾に1尾目がヒット。慎重に取り込んで…
時刻は6時。
その後、入れ食いまでは行きませんが、微妙なアタリにあーでもないこーでもないと掛け合わせして、まずは順当に10尾ほど追加。
沖のハネが気になりますが、手前でもアタリが続いています。
足場はひざ下ぐらい。取り込みはオモリが底石に触れないよう、中途半端な格好になります。
釣れてくるサイズも小振りなんですが、我慢して手前のカケアガリで粘ります。
そして7時半。
周囲はすっかり明るくなりました。それでも手前で頑張るか、それとも沖に出るか…?
そう思い悩んでいた時、ここで今日一番の良型がヒット!
ググググ…と激しい首振り、そして逞しいばかりのスタミナ!
幸い、沖に突っ走る動きはなく、底へ底へ引き込んで行きます!
時折手前に突っ込む引きも見せますが、そこはロッドの粘りが軽くあしらってくれます♫
手前ならなんぼでもウェルカムやで!
それにしてもすごい重さです。しかも、なかなか弱ってくれません。
重〜い!
早く竿を縮めたいです。手がしびれてきて、握っている竿を放してしまいそうです。
それにしても、長い! いやぁ〜、こんなに苦しい釣りが他にあるでしょうか?
もう限界っ!
根負けしたオラは、ここで竿を縮めてしまいました…
どうやら、掛かってるのは上針の模様……??
水中にあらかじめタモを突っ込んでおき、抵抗が止まったところをすかさず下から掬い上げる!
キャッチ成功。
19cm。上針の新魁赤ラメ底(クッションゴム使用)。
そして勝利を確信した瞬間…
…ん?
下針がなんか変だぞ。
折れてる…? 否、
すっぽ抜け!
抜かれた下針は暗烏黄角。
ってことは、ダブルで掛かってたってことか!なんと良型の一荷!
どうりで引きが重かったわけだ!
いやぁ〜1尾逃げられたけど、道糸切られなくて良かった!
今日も楽しませていただきました。
22尾。
最後にサンダル履きで足元のポイントを狙ってみたら、ごめんなさい。
18cm追加。茶熊でした。
[日時]2022年7月08日(金)
[天候]曇天微風
[水温]22°C、澄み、平水
[時間]5時半〜13時
[釣果]10〜19cm×22尾
[バラシ]10回以上。うち良型のバラシが数回。
[アタリ]多数。フレッシュな感じ。
[誘い方]超スロー(水深1.3mカケアガリ)
[竿]旧オリムピック インストラクター鮎 ドブ100(φ2.3、10mで使用)
[毛鉤]上針:夕映、新魁
下針:青ライ、暗烏、茶熊、清水中金、黒八ッ橋(ハリス25cm)
[天秤]自作片天秤(ステンレスφ0.5後期用)
[道糸]ユニチカ グンター 0.8号
[先糸]通し
[オモリ]ナス型3号
[中通し玉ウキ]なし
[小遣い]3千円(タバコ、コーヒー、毛鉤他)
[感想]だいぶ腰が良くなってきたゾ。
しばらくぶりに、ひんやりとした朝を迎えています。
こんなに涼しい朝、ほんと何日ぶりなんでしょう。
えっ!?と一瞬思うのは、暦の上ではまだ7月なんですよねえ。
梅雨が異常に短かっただけに、季節もずれてしまったのでしょうか。
1時には目が覚めたんですが、それからシャワーを浴び、新しい調節器にグンターの0.8号を巻いて天秤と毛鉤をセット、タイツと釣竿、ベスト、タモとベルト、クーラー、引き船をクルマに積み込みます…
ちょっとやっては「ふう。」、ちょっとやっては「ふう。」てな具合で。
…こんな調子ですから、どうにか支度が完了した頃、時計は3時半を回っておりました…。
…というのも猛烈に腰が痛いんですよ。
水曜日の夜、アクエリ飲まずに仕事してたら腰を痛めてしまいまして。
1日で治るだろうなんて軽く考えていたらこの有り様です。
もちろん釣りには行きますよ。
天気予報見てたら風向きが、じつにいい感じなんです。ここ数日、風で釣りにならなかったようですから。まあ予報が当たればの話ですけど。
以前にも腰を痛めた時、釣りに行ったら治ったことがありましたし。
その時はすごくいい思いをさせてもらいましたね。ふふふ。
腰痛ごときに屈するタケダではにゃあ
さて、コンビニでトイレ借りたり給油したりなんやかやで、結局現地到着5時すぎ。
クルマからタイツを降ろしますが、腰の痛みで、かかむのがほとんど出来ない状態。
痛ててててて…
激痛に耐え、気合いでタイツに足を通します。
川に降りてみると若干、水が少なくなっています。
ハネは結構あります!
手前の方でヒラ打ちが結構すごい。
条件的には申し分ないでしょう。
上首尾に1尾目がヒット。慎重に取り込んで…
時刻は6時。
その後、入れ食いまでは行きませんが、微妙なアタリにあーでもないこーでもないと掛け合わせして、まずは順当に10尾ほど追加。
沖のハネが気になりますが、手前でもアタリが続いています。
足場はひざ下ぐらい。取り込みはオモリが底石に触れないよう、中途半端な格好になります。
釣れてくるサイズも小振りなんですが、我慢して手前のカケアガリで粘ります。
そして7時半。
周囲はすっかり明るくなりました。それでも手前で頑張るか、それとも沖に出るか…?
そう思い悩んでいた時、ここで今日一番の良型がヒット!
ググググ…と激しい首振り、そして逞しいばかりのスタミナ!
幸い、沖に突っ走る動きはなく、底へ底へ引き込んで行きます!
時折手前に突っ込む引きも見せますが、そこはロッドの粘りが軽くあしらってくれます♫
手前ならなんぼでもウェルカムやで!
それにしてもすごい重さです。しかも、なかなか弱ってくれません。
重〜い!
早く竿を縮めたいです。手がしびれてきて、握っている竿を放してしまいそうです。
それにしても、長い! いやぁ〜、こんなに苦しい釣りが他にあるでしょうか?
もう限界っ!
根負けしたオラは、ここで竿を縮めてしまいました…
どうやら、掛かってるのは上針の模様……??
水中にあらかじめタモを突っ込んでおき、抵抗が止まったところをすかさず下から掬い上げる!
キャッチ成功。
19cm。上針の新魁赤ラメ底(クッションゴム使用)。
そして勝利を確信した瞬間…
…ん?
下針がなんか変だぞ。
折れてる…? 否、
すっぽ抜け!
抜かれた下針は暗烏黄角。
ってことは、ダブルで掛かってたってことか!なんと良型の一荷!
どうりで引きが重かったわけだ!
いやぁ〜1尾逃げられたけど、道糸切られなくて良かった!
今日も楽しませていただきました。
22尾。
最後にサンダル履きで足元のポイントを狙ってみたら、ごめんなさい。
18cm追加。茶熊でした。
[日時]2022年7月08日(金)
[天候]曇天微風
[水温]22°C、澄み、平水
[時間]5時半〜13時
[釣果]10〜19cm×22尾
[バラシ]10回以上。うち良型のバラシが数回。
[アタリ]多数。フレッシュな感じ。
[誘い方]超スロー(水深1.3mカケアガリ)
[竿]旧オリムピック インストラクター鮎 ドブ100(φ2.3、10mで使用)
[毛鉤]上針:夕映、新魁
下針:青ライ、暗烏、茶熊、清水中金、黒八ッ橋(ハリス25cm)
[天秤]自作片天秤(ステンレスφ0.5後期用)
[道糸]ユニチカ グンター 0.8号
[先糸]通し
[オモリ]ナス型3号
[中通し玉ウキ]なし
[小遣い]3千円(タバコ、コーヒー、毛鉤他)
[感想]だいぶ腰が良くなってきたゾ。