令和5年鮎釣り18戦目。
もう9月になっちゃいましたね。
そろそろ水が澄んできても良いんじゃないかと。
午前中会議で買い物がてら川へ。
現着15時半。まだ猛〜烈に暑いです。熱風がビュービュー吹いてます。頭がクラクラ、頭痛もあってとてもタイツを履く気にはなれません。陽が傾くのを待って開始します。
先客は友師の方が2名。
足元のヘチではビリ鮎がギラギラ食んでいるんですが、流芯を狙ってます。
きっと型狙いなんでしょう。竿が風でかなり曲がっていますね。
オイラは早瀬の中の鮎が平瀬に移動するワンチャンスに掛けます。カケアガリで待ち伏せ作戦。
16時開始。水温は27度です。
ただしこれは浅瀬での水温です。流心近くはもう少し冷たいはず。
手始めに底を叩いて周辺の水深を測ることから。
ど真ん中に立ち込んで反転流の有無と底の起伏を調べます…
淵の真ん中は増水した時に反転流が巻くんで深くてもダメなんですよね…
その下流に手頃な起伏or大岩などもなし。
17時。ファーストヒットはこの子。
毛鉤はアミダ。
本日のポジションは淵尻のカケアガリに決定。
暗くなる前に足場を確認しておきます。
いい感じに風が弱まってきました。通常通り問題なくやれそうです。オモリも4号。
18時。暗くなると同時に突然バシャバシャ。小規模ですが、ものすごいハネです。
早瀬のある上流からゆっくり近づいてきます。
群れは、沖の方は通らない様子。ヘチ寄りの浅いところを降りてきます。この濁りさえなければ手頃な水深で攻略できるのですが。
やがて、群れはようやくオイラの竿下へ…
一昨年とは比べ物にならないですが、コウモリも結構な数がパタパタ飛んでいます。道糸にピシピシ当たり一瞬どきりとします。
なのに、肝心の鮎は全く当たりません。完全スルー。毛鉤を替えてもダメ。今日のコウモリは急降下しませんね。食ってる虫が違うようです。
時刻は18時25分。
うーん、さっぱりだぁ…と、思いきや、仕掛を上げようとした瞬間にガツン、ギューン。コイツは沖ではなく下流に一直線!ちょっと面食らいましたが冷静にシモ竿で竿を寝かせます。強引にテンションを掛け岸に向け引っ張ります。
浅瀬に入ったところで一気に竿を畳んで行きます。
竿半分まで畳んだところで今度は上流に引っ張ります。
鮎が立ち位置よりカミに来たところで、今度はタテ竿で泳がせます。
この状態で浮かせてタモに導こうとしますがものすごい抵抗!
引きは重くはないんですが元気いっぱい。なかなかタモに入ってくれません…
格闘の末ようやくゲット。
鉤は青ライオン元孔雀。
いったん下に回す取り込み方なので、捨てオモリが飛んでますが前回ウグイで練習した甲斐がありました。
捨てオモリを付けようと探しましたが4号がありません。
3号を付けて再開しますが全く当たりません。
水面のざわつき・ハネがすっかり大人しくなっています…
暗烏と青ライオンとでローテーションしてみますがそれでもダメ。
暗烏、絶対喰うはずなんだけどなあ。ライトに集まってくる虫もクリーム色が多いみたい…
やがてハネはジェントルなライズへと変わり、群れも分散。
こうなってしまうと鉤がドンピシャでハマらないと喰わないんですよね。
それまでの10分ぐらいの間にどれだけテクを繰り出せるかが勝負ですかね…
泣く泣く終了。
それにしても、地合い短すぎですわ。
一応、対岸付近で1頭デカめなライズ確認できました。全然届かないんですがあの辺に縄張ってそうですね。
本日の釣果1尾。
[日時]2023年9月5日(火)
[天候]晴、弱風(ラッシュガード着用)
[水温]27°C、濁り、渇水
[時間]16時〜19時
[釣果]17cm
[バラシ]0
[アタリ]1
[誘い方]表層(ピックアップ)、水深約1m
[竿]旧オリムピック インストラクター鮎 ドブ100(φ2.3、#1〜#5旧ブランクス)
[毛鉤]上針:青ライオン⇔暗烏
下針:青ライオン元孔雀⇔暗烏
[天秤]自作逆弓形天秤(ステンレスφ0.4腕20mmスイベル付)
[道糸]バリバス 鮎空中糸 1.2号
[先糸]カメレオン 1号
[穂先から錘まで]2.5m
[中通し玉ウキ]ハヤブサ発泡シモリ5号
[オモリ]ナス型4号→3号
[小遣い]千円(タバコ、飲み物他)
[感想]とりあえず連敗ストップ成功ってことで。
もう9月になっちゃいましたね。
そろそろ水が澄んできても良いんじゃないかと。
午前中会議で買い物がてら川へ。
現着15時半。まだ猛〜烈に暑いです。熱風がビュービュー吹いてます。頭がクラクラ、頭痛もあってとてもタイツを履く気にはなれません。陽が傾くのを待って開始します。
先客は友師の方が2名。
足元のヘチではビリ鮎がギラギラ食んでいるんですが、流芯を狙ってます。
きっと型狙いなんでしょう。竿が風でかなり曲がっていますね。
オイラは早瀬の中の鮎が平瀬に移動するワンチャンスに掛けます。カケアガリで待ち伏せ作戦。
16時開始。水温は27度です。
ただしこれは浅瀬での水温です。流心近くはもう少し冷たいはず。
手始めに底を叩いて周辺の水深を測ることから。
ど真ん中に立ち込んで反転流の有無と底の起伏を調べます…
淵の真ん中は増水した時に反転流が巻くんで深くてもダメなんですよね…
その下流に手頃な起伏or大岩などもなし。
17時。ファーストヒットはこの子。
毛鉤はアミダ。
本日のポジションは淵尻のカケアガリに決定。
暗くなる前に足場を確認しておきます。
いい感じに風が弱まってきました。通常通り問題なくやれそうです。オモリも4号。
18時。暗くなると同時に突然バシャバシャ。小規模ですが、ものすごいハネです。
早瀬のある上流からゆっくり近づいてきます。
群れは、沖の方は通らない様子。ヘチ寄りの浅いところを降りてきます。この濁りさえなければ手頃な水深で攻略できるのですが。
やがて、群れはようやくオイラの竿下へ…
一昨年とは比べ物にならないですが、コウモリも結構な数がパタパタ飛んでいます。道糸にピシピシ当たり一瞬どきりとします。
なのに、肝心の鮎は全く当たりません。完全スルー。毛鉤を替えてもダメ。今日のコウモリは急降下しませんね。食ってる虫が違うようです。
時刻は18時25分。
うーん、さっぱりだぁ…と、思いきや、仕掛を上げようとした瞬間にガツン、ギューン。コイツは沖ではなく下流に一直線!ちょっと面食らいましたが冷静にシモ竿で竿を寝かせます。強引にテンションを掛け岸に向け引っ張ります。
浅瀬に入ったところで一気に竿を畳んで行きます。
竿半分まで畳んだところで今度は上流に引っ張ります。
鮎が立ち位置よりカミに来たところで、今度はタテ竿で泳がせます。
この状態で浮かせてタモに導こうとしますがものすごい抵抗!
引きは重くはないんですが元気いっぱい。なかなかタモに入ってくれません…
格闘の末ようやくゲット。
鉤は青ライオン元孔雀。
いったん下に回す取り込み方なので、捨てオモリが飛んでますが前回ウグイで練習した甲斐がありました。
捨てオモリを付けようと探しましたが4号がありません。
3号を付けて再開しますが全く当たりません。
水面のざわつき・ハネがすっかり大人しくなっています…
暗烏と青ライオンとでローテーションしてみますがそれでもダメ。
暗烏、絶対喰うはずなんだけどなあ。ライトに集まってくる虫もクリーム色が多いみたい…
やがてハネはジェントルなライズへと変わり、群れも分散。
こうなってしまうと鉤がドンピシャでハマらないと喰わないんですよね。
それまでの10分ぐらいの間にどれだけテクを繰り出せるかが勝負ですかね…
泣く泣く終了。
それにしても、地合い短すぎですわ。
一応、対岸付近で1頭デカめなライズ確認できました。全然届かないんですがあの辺に縄張ってそうですね。
本日の釣果1尾。
[日時]2023年9月5日(火)
[天候]晴、弱風(ラッシュガード着用)
[水温]27°C、濁り、渇水
[時間]16時〜19時
[釣果]17cm
[バラシ]0
[アタリ]1
[誘い方]表層(ピックアップ)、水深約1m
[竿]旧オリムピック インストラクター鮎 ドブ100(φ2.3、#1〜#5旧ブランクス)
[毛鉤]上針:青ライオン⇔暗烏
下針:青ライオン元孔雀⇔暗烏
[天秤]自作逆弓形天秤(ステンレスφ0.4腕20mmスイベル付)
[道糸]バリバス 鮎空中糸 1.2号
[先糸]カメレオン 1号
[穂先から錘まで]2.5m
[中通し玉ウキ]ハヤブサ発泡シモリ5号
[オモリ]ナス型4号→3号
[小遣い]千円(タバコ、飲み物他)
[感想]とりあえず連敗ストップ成功ってことで。