現着21半時、22時釣り開始。
やや風あり。な〜んかいつもより車が多い気がすんだよな。ま、いいか。
さて、本日は初代サーフスターSS86投入です。
ルアーはバリッド70H!
フックも今日はカエシ有りを選択!
これでもバレるならもう釣りやめなさい!って感じですね。
いざ砲撃開始!
・・・・
…やはり反応無し。まあ、まだ早い時刻ですから。
ですが、投げていて、何か違和感を感じるんですよねえ。
これまではこの初代サーフスターで、サーフからプラグを投げて主にヒラメなどを狙っていたわけですが、こうして岸壁の上からバイブをキャストしてみると、なんかこう、投げにくいと言うかなんと言うか。
今日はたまたまAR-Cの906Lを持ち込んでるので、感覚の違いがハッキリ分かるんです。
プラグ中心のサーフの釣りでは初代サーフスター1本あれば何でもこなせて、プラグ操作もキャストもしやすい、おまけにランディングも楽々と、いいことずくめだったのですが、どういうわけかこの岸壁の上からではとにかく投げづらい…
飛距離でもAR-CのLと目測10mは差が付いていました
やっぱり、サーフの釣りと岸壁の釣りでは考え方を変えないとダメなんですね。
で、初代サーフスターはナイロン2号にプラグという使い慣れたセッティングに変更。ミノーはいつもより大きめの125Fです。
結果は表層に魚が浮いておらず、不発。
で、そろそろイワシが動くゴールデンタイムなのですが、この時間帯だけはちょっと大きめ1ozバイブを投げることにします(名前はごめんなさい)。
大型プラグの方は初代サーフスターに任せることにして、1ozバイブの方は10フィートで投げることに。さすがにこのレングスと重さでジャークはやりにくいので、ワンピッチでチンタラ巻くだけです。
この竿(ケイロンCSG102)は一応「IM6」ってなってますが、グリップ周りにもフェルール周りにも補強が入ってないし、スレッドもかなりチープな代物。メイドイン台湾だし商標権で訴えられそう(ってか「IM6」ってダルいだけだとか誤解を広めてしまったのもこの某メーカーのせいだと思いますね、あくまで個人的見解ですが)。
なんちゃってIM6だとシーバスなら引きが楽しめていいだろうけど、青物にはちょっと無理かな。
まあ、岸壁からタチウオ抜き上げるにはちょうどいいだろうと、ちょっぴり期待。
で、いつものイワシが動く時間帯も何事もなくただ時間だけが過ぎて行く…
2時20分、ホントに何の音沙汰もなく、何か変だな、と気付き、じゃあ巻き上げを早くしてみようと思い、ワンピッチのテンポを速くしてみると、手前から30m程のところでガッとバイト!向こう合わせでフッキング。
10フィートあるし中弾性だから余裕余裕。ごくフツーに巻いてきます。で、中弾性の粘りを利用してそのまま一気にごぼう抜き!と思ったらフックが外れて落ちてしまう…
なんだ全然ダメぢゃん。
このワンピッチのファーストリトリーブってアルテグラの4000でも結構しんどい、っていうか無理がありそうな感じ。リールの負担も相当だろうし。こりゃローギアのリールでツーピッチにした方が絶対いいね。
その後、同じようにファーストリトリーブ主体で攻めてみましたが、残念ながら無反応。空が白み始めたのを期に、撤収でした。
いや〜参りました。せっかく中弾性ロッドを投入するも、巡ってきたワンチャンスをモノにできませんでした。
よ〜しこうなったら新しい戦力を我が陣営に迎え入れるぜぃ!
[日時]2020年11月5日(木)
[天候]曇り、やや風
[水温]不明、澄み
[時間]22時〜5時
[釣果]0
[バイト]1
[バラシ]1
Rod: Jackson Cheiron CSG102 IM6
Reel: SHIMANO Ultegra Advance 4000S
Line: Berkley Super FireLine 24ポンド1.5号
Leader: ユニチカ グンター 5号1.5m
Lure: vibration plug 1 oz.
Hook: Cultiva ST-36 #5
[小遣い]4千円(ルアー、ケミホタル、フック、タバコ、朝飯他)
[感想]周囲の状況は餌でF2〜F3サイズが一人1〜3本といったところ。渋かったです。
やや風あり。な〜んかいつもより車が多い気がすんだよな。ま、いいか。
さて、本日は初代サーフスターSS86投入です。
ルアーはバリッド70H!
フックも今日はカエシ有りを選択!
これでもバレるならもう釣りやめなさい!って感じですね。
いざ砲撃開始!
・・・・
…やはり反応無し。まあ、まだ早い時刻ですから。
ですが、投げていて、何か違和感を感じるんですよねえ。
これまではこの初代サーフスターで、サーフからプラグを投げて主にヒラメなどを狙っていたわけですが、こうして岸壁の上からバイブをキャストしてみると、なんかこう、投げにくいと言うかなんと言うか。
今日はたまたまAR-Cの906Lを持ち込んでるので、感覚の違いがハッキリ分かるんです。
プラグ中心のサーフの釣りでは初代サーフスター1本あれば何でもこなせて、プラグ操作もキャストもしやすい、おまけにランディングも楽々と、いいことずくめだったのですが、どういうわけかこの岸壁の上からではとにかく投げづらい…
飛距離でもAR-CのLと目測10mは差が付いていました
やっぱり、サーフの釣りと岸壁の釣りでは考え方を変えないとダメなんですね。
で、初代サーフスターはナイロン2号にプラグという使い慣れたセッティングに変更。ミノーはいつもより大きめの125Fです。
結果は表層に魚が浮いておらず、不発。
で、そろそろイワシが動くゴールデンタイムなのですが、この時間帯だけはちょっと大きめ1ozバイブを投げることにします(名前はごめんなさい)。
大型プラグの方は初代サーフスターに任せることにして、1ozバイブの方は10フィートで投げることに。さすがにこのレングスと重さでジャークはやりにくいので、ワンピッチでチンタラ巻くだけです。
この竿(ケイロンCSG102)は一応「IM6」ってなってますが、グリップ周りにもフェルール周りにも補強が入ってないし、スレッドもかなりチープな代物。メイドイン台湾だし商標権で訴えられそう(ってか「IM6」ってダルいだけだとか誤解を広めてしまったのもこの某メーカーのせいだと思いますね、あくまで個人的見解ですが)。
なんちゃってIM6だとシーバスなら引きが楽しめていいだろうけど、青物にはちょっと無理かな。
まあ、岸壁からタチウオ抜き上げるにはちょうどいいだろうと、ちょっぴり期待。
で、いつものイワシが動く時間帯も何事もなくただ時間だけが過ぎて行く…
2時20分、ホントに何の音沙汰もなく、何か変だな、と気付き、じゃあ巻き上げを早くしてみようと思い、ワンピッチのテンポを速くしてみると、手前から30m程のところでガッとバイト!向こう合わせでフッキング。
10フィートあるし中弾性だから余裕余裕。ごくフツーに巻いてきます。で、中弾性の粘りを利用してそのまま一気にごぼう抜き!と思ったらフックが外れて落ちてしまう…
なんだ全然ダメぢゃん。
このワンピッチのファーストリトリーブってアルテグラの4000でも結構しんどい、っていうか無理がありそうな感じ。リールの負担も相当だろうし。こりゃローギアのリールでツーピッチにした方が絶対いいね。
その後、同じようにファーストリトリーブ主体で攻めてみましたが、残念ながら無反応。空が白み始めたのを期に、撤収でした。
いや〜参りました。せっかく中弾性ロッドを投入するも、巡ってきたワンチャンスをモノにできませんでした。
よ〜しこうなったら新しい戦力を我が陣営に迎え入れるぜぃ!
[日時]2020年11月5日(木)
[天候]曇り、やや風
[水温]不明、澄み
[時間]22時〜5時
[釣果]0
[バイト]1
[バラシ]1
Rod: Jackson Cheiron CSG102 IM6
Reel: SHIMANO Ultegra Advance 4000S
Line: Berkley Super FireLine 24ポンド1.5号
Leader: ユニチカ グンター 5号1.5m
Lure: vibration plug 1 oz.
Hook: Cultiva ST-36 #5
[小遣い]4千円(ルアー、ケミホタル、フック、タバコ、朝飯他)
[感想]周囲の状況は餌でF2〜F3サイズが一人1〜3本といったところ。渋かったです。