竹心の魚族に乾杯

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23/04/11 またしても暴風

2023年04月11日 22時18分36秒 | 番外編「海」
太刀魚釣り2023年第13戦目。


前回の釣行も強風下で、そこで敢えてPEラインの1号を使用したんですが、やはり1号ではいろいろと不便だということが判明しまして。
そこで今回は素直に0.5号(スーパーファイヤーライン)でやります。


現着17時半。

寒い!と言うほどではないんですが、スースーして釣りに集中できないため、上下ともウインドブレーカーを着用して入堤です。風の強い日は手袋も付けた方が集中できますね。



本日のタックルとリグ。

18時開始。バブルガムピンクでスタートです。


19時、あまりの強風のため、テンヤにウォーターグレムリンブルショット(約7g)を噛ませます。

暗くなってからはホワイトソリッドで投げています。


20時。ここまでで全く反応が得られていないため、駄目押しでジューンバグ。

途中でリールをハイギアからノーマルギアに交換しています。

ジューンバグで1時間投げて反応なし。



本日完全ノーバイトで終わりました。厳し〜い!!




3月29日の釣行記で、もう少しティップの柔らかい竿が必要と書いてしまったんですが、風のある日にしっかりフッキングさせることを考慮すると、硬めの方がいいでしょうね。3月28日もそうだったんですけど、ラインが風に吹かれる分、合わせも遅れますし、ちゃんと貫通させ辛くなりますから。
フワフワさせるのはロッドではなく、手加減で調整した方が良いと感じました。
長さも8フィート台の方が、送り込んだりしやすいですし、リールもノーマルギアだけで済むのでいいかもしれないなと思いました。

理想は、9フィート台のロッドにハイギアのリールなんでしょうけど、ロッドがちょっと長くなるだけで格段に操作の難易度が高くなるんですよ。しかも、テンヤに合う長めのロッドを探すのも大変ですし、手に入れたとしても長竿でちゃんとフッキングさせるのは自分にはまだまだだと感じますしね。

で、今後の検討課題としては、
  • 風が強い日のロッド
  • 潮位が低い日のロッド
  • 足場が高い場所でのロッド
  • 引き抵抗の大きいリグを使用する時のロッド
  • 遠投し且つ確実にフッキングさせるロッド
  • 流れが無いエリアで使用するロッド
  • シラスパターンで使用するロッド
  • 潮流に乗せる必要がある場合のロッド
  • 角度を付けて足元でフォールさせて使うロッド

といったところでしょうかね。






[日時]2023年4月11日(火)
[天候]晴、強風
[水温]15°C。澄み
[時間]18時〜21時
[釣果]0
[バイト]0
[ルアーロスト]0
[カウント]_
[アクション]_
[胃の内容物]_
Rod: SHIMANO Sephia XTune S902M
Reel: SHIMANO 2006 TwinPower Mg 2500HGS → 2006 Sephia 2500S
Line: Super Fireline(8ポンド 0.5号)
Leader: YGK DMV Shock Leader 14lb(ナイロン)3.5号(80cm)
Bite leader: ユニチカ アイガー(フロロカーボン)4号
Jig: Katsuichi SV-37 Sabel Head 14g
Hook: _
Worm: Deps Deathadder 5"
[小遣い]2千円(タバコ、コーヒー、カレー他)
[感想]完全ノーバイト。歯形もなし。

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