2023年第5戦目。
現着18時。
南風強し。日中からずっっと吹いてるんですよ。ですんでいくらなんでも夜になればそれなりに収まってくれるのではないかと。
海面が風で流れていますので、非常に釣り辛い状況です。
強風下、無理を承知でいつもの8フィート半エギングロッドで行きます。長潮で潮位低いため、ロッドレングスが全然足りないんですが。
シーバスロッドでもいいんですが、今年2月7日に掛け損なっていますので、またミスりそうな気がするんですよ。長くて柔らかい竿があればいいんですが、あいにく手持ちにありませんので…
ドラグの方も、万全を期して緩めギリギリで行ってみます。
ポイントは少しでも淀みの出来そうな面へ。
先客は、僅かに投げ釣りの方が若干名。
本日のリグ。
(写真)
18時20分開始。ダイソーダートジグヘッド11g+パワーダートミノー90 #032ミッドナイトグロウ。
このところ信頼している組み合わせなんですが、反応がないですね。
表層から徐々に探ったのですが、風と表層流のため、リグの手応えが鈍い感じですね。
18時50分。ここでやむを得ずジグヘッドを14gに上げます。パワーダートヘッド14g+パワーダートミノー90 #032ミッドナイトグロウ。
これでいくらかリグの感触が分かりやすくなりました。ですが、リールの巻き感が重たいです。これでは太刀魚が食ってきてもすぐに放されるんじゃないかと。
19時20分。そろそろ回遊のある時刻です。ここでカラーを勝負カラー#010パールグロウにチェンジ。ジグヘッドも11gに下げ、アップクロスで投げます。
足元重点で曳いてみましたが駄目なようです。
19時30分。遠投して沖合を攻めてみることにします。
ダイソーソルトジグヘッド16g+マナティーピンテール105フルルミノーバ。
反応なし。
19時40分。引き続き遠投して沖合。ストライクヘッド18g+パワーダートミノー105 #032ミッドナイトグロウ。
反応なし。こちらの方が飛距離も出るし、巻いた感触も軽快ですね。
ツルンとしたワームは表層で、リブ付のワームはボトムで、という使い分けが良いんじゃないでしょうかね。
さて、この時点で風は弱まるどころか強まる一方で身体が揺さぶられるため続行を断念。素直に撤収です。
本日いろいろやってみていちばんシャクった感触が良かったのがやはりエコギアパワーダートミノー90。パワーダートミノーには105という長いバージョンもあるんですけど、90の方がなんとなくピンテールの波動が細かくて良いような気がしています。また、短めの方が水中ドッグウォークで横を向かせやすいかも知れませんね。
なお、小刻みダートでドッグウォークさせた後に「巻き」に移行すると曳き抵抗がスッと軽くなる…つまり前傾姿勢での前進ではあるけれど、水平に近い前傾姿勢になってくれているのではないかと(あくまで想像ですが)。水平姿勢に近ければ近いほど深夜帯のバイトを引き出しやすくなると思っているんですが、これにはマテリアルの硬さも貢献してくれていると感じます。
今後の課題はロッドとラインをこのワームにどう組み合わせていくか、ですね。ラインに関しては昨年11月21日にフロロカーボン2号でF4を獲っていますので、うまくやれば1.75号でも行けるのではないかと予想しています。
フックに関してはいくつか候補があるのですが、だいぶ方向性は見えてきた感じがあります。
[日時]2023年3月1日(水)
[天候]曇り、強風
[水温]11°C。澄み
[時間]18時〜20時
[釣果]0
[バイト]0
[ルアーロスト]0
[カウント]_
[胃の内容物]_
Rod: SHIMANO Sephia XR S86M-S
Reel: SHIMANO 2006 Sephia 2500S
Line: Fireline Original 1/.25lb (3ポンド 0.5号)
Leader: タカミヤ リアルメソッド エギングリーダー(フロロカーボン)2号(60cm)
Bite leader: ユニチカ アイガー2.5号(10cm)
Jig: _
Hook: _
Worm: _
[小遣い]千円(タバコ、コーヒー他)
[感想]修業あるのみですね。
現着18時。
南風強し。日中からずっっと吹いてるんですよ。ですんでいくらなんでも夜になればそれなりに収まってくれるのではないかと。
海面が風で流れていますので、非常に釣り辛い状況です。
強風下、無理を承知でいつもの8フィート半エギングロッドで行きます。長潮で潮位低いため、ロッドレングスが全然足りないんですが。
シーバスロッドでもいいんですが、今年2月7日に掛け損なっていますので、またミスりそうな気がするんですよ。長くて柔らかい竿があればいいんですが、あいにく手持ちにありませんので…
ドラグの方も、万全を期して緩めギリギリで行ってみます。
ポイントは少しでも淀みの出来そうな面へ。
先客は、僅かに投げ釣りの方が若干名。
本日のリグ。
(写真)
18時20分開始。ダイソーダートジグヘッド11g+パワーダートミノー90 #032ミッドナイトグロウ。
このところ信頼している組み合わせなんですが、反応がないですね。
表層から徐々に探ったのですが、風と表層流のため、リグの手応えが鈍い感じですね。
18時50分。ここでやむを得ずジグヘッドを14gに上げます。パワーダートヘッド14g+パワーダートミノー90 #032ミッドナイトグロウ。
これでいくらかリグの感触が分かりやすくなりました。ですが、リールの巻き感が重たいです。これでは太刀魚が食ってきてもすぐに放されるんじゃないかと。
19時20分。そろそろ回遊のある時刻です。ここでカラーを勝負カラー#010パールグロウにチェンジ。ジグヘッドも11gに下げ、アップクロスで投げます。
足元重点で曳いてみましたが駄目なようです。
19時30分。遠投して沖合を攻めてみることにします。
ダイソーソルトジグヘッド16g+マナティーピンテール105フルルミノーバ。
反応なし。
19時40分。引き続き遠投して沖合。ストライクヘッド18g+パワーダートミノー105 #032ミッドナイトグロウ。
反応なし。こちらの方が飛距離も出るし、巻いた感触も軽快ですね。
ツルンとしたワームは表層で、リブ付のワームはボトムで、という使い分けが良いんじゃないでしょうかね。
さて、この時点で風は弱まるどころか強まる一方で身体が揺さぶられるため続行を断念。素直に撤収です。
本日いろいろやってみていちばんシャクった感触が良かったのがやはりエコギアパワーダートミノー90。パワーダートミノーには105という長いバージョンもあるんですけど、90の方がなんとなくピンテールの波動が細かくて良いような気がしています。また、短めの方が水中ドッグウォークで横を向かせやすいかも知れませんね。
なお、小刻みダートでドッグウォークさせた後に「巻き」に移行すると曳き抵抗がスッと軽くなる…つまり前傾姿勢での前進ではあるけれど、水平に近い前傾姿勢になってくれているのではないかと(あくまで想像ですが)。水平姿勢に近ければ近いほど深夜帯のバイトを引き出しやすくなると思っているんですが、これにはマテリアルの硬さも貢献してくれていると感じます。
今後の課題はロッドとラインをこのワームにどう組み合わせていくか、ですね。ラインに関しては昨年11月21日にフロロカーボン2号でF4を獲っていますので、うまくやれば1.75号でも行けるのではないかと予想しています。
フックに関してはいくつか候補があるのですが、だいぶ方向性は見えてきた感じがあります。
[日時]2023年3月1日(水)
[天候]曇り、強風
[水温]11°C。澄み
[時間]18時〜20時
[釣果]0
[バイト]0
[ルアーロスト]0
[カウント]_
[胃の内容物]_
Rod: SHIMANO Sephia XR S86M-S
Reel: SHIMANO 2006 Sephia 2500S
Line: Fireline Original 1/.25lb (3ポンド 0.5号)
Leader: タカミヤ リアルメソッド エギングリーダー(フロロカーボン)2号(60cm)
Bite leader: ユニチカ アイガー2.5号(10cm)
Jig: _
Hook: _
Worm: _
[小遣い]千円(タバコ、コーヒー他)
[感想]修業あるのみですね。