県北部や新潟県で降り続く雪のため、飯山市内のJR飯山線で11日に普通列車が倒木に衝突、12日は新潟県内で除雪作業が行われ、同線のダイヤが乱れた。
飯山市常郷の上境-戸狩野沢温泉間では11日午後5時半ごろ、越後川口発戸狩野沢温泉行き普通列車が、雪の重みで線路上に倒れていた木に衝突。木の撤去が終わる午後9時10分まで現場に停車した。乗客1人と運転士にけがはなかった。乗客はタクシーで送った。
JR東日本長野支社によると、飯山線は同日、この倒木のほか雪の影響で上下計7本が運休・部分運休した。
12日午前には、除雪作業のため新潟県内の十日町-越後川口間が午前11時ごろまで運休。同支社によると、県内関係では森宮野原発下り普通列車など上下6本が最大55分遅れた。
信濃毎日
飯山市常郷の上境-戸狩野沢温泉間では11日午後5時半ごろ、越後川口発戸狩野沢温泉行き普通列車が、雪の重みで線路上に倒れていた木に衝突。木の撤去が終わる午後9時10分まで現場に停車した。乗客1人と運転士にけがはなかった。乗客はタクシーで送った。
JR東日本長野支社によると、飯山線は同日、この倒木のほか雪の影響で上下計7本が運休・部分運休した。
12日午前には、除雪作業のため新潟県内の十日町-越後川口間が午前11時ごろまで運休。同支社によると、県内関係では森宮野原発下り普通列車など上下6本が最大55分遅れた。
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