19日午後7時ごろ、広島県庄原市川手町の空き家近くで、同市中本町の会社員三山英則さん(58)が雪に埋もれているのを、家族が見つけ、病院に運ばれたが死亡が確認された。
庄原署の調べでは、三山さんは自分の所有する空き家の雪下ろしに出掛けたまま行方が分からなくなった。屋根には長さ4.5メートル、幅約6メートルにわたって積もった雪が落ちた跡があったことから、三山さんが雪下ろし作業中に転落して雪の下敷きになったとみられる。屋根の積雪は35センチだったという。遺体の状況から転落したのは午後2時ごろとみられる。
時事
庄原署の調べでは、三山さんは自分の所有する空き家の雪下ろしに出掛けたまま行方が分からなくなった。屋根には長さ4.5メートル、幅約6メートルにわたって積もった雪が落ちた跡があったことから、三山さんが雪下ろし作業中に転落して雪の下敷きになったとみられる。屋根の積雪は35センチだったという。遺体の状況から転落したのは午後2時ごろとみられる。
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