最後で~す。
製パン所。
捕虜は、職業軍人より職人出身の義勇兵が多く、
パン職人や大工、仕立屋など、それぞれの技術を生かして
生産活動を行っていました。
にわとり飼育場。
地元の人がボランティアで制作。
ただし監督から「きれいに作らないでくれ」と言われ、
それが難しかったそうです。
これはミルツという捕虜が収容所内に自前で建設して
営業していたミルツ浴場のセット。
お金に余裕のある捕虜が利用していました。
もちろん一般捕虜用の公共浴場は別にあり。
湯アカの部分は水性絵の具で彩色されてます。
このようにお金と技術のある捕虜が、
家具屋、菓子屋、アイスクリーム屋、肉屋などの小屋を建て、
収容所内で営業活動を行っていたそうです。
ここで「捕虜がなんでお金持ってるの?」という疑問が沸いてきますよね?
当時は捕虜にも給金が毎月支払われていたんですね~。
その他国元の勤務先や家族からの送金もあり、
日本人に比べてもかなりリッチな捕虜がいたわけです。
ただし階級の低い人は現物支給だったりして、
捕虜の中でも貧富の差が大きかったようです。
この浴場ではマッサージサービスもあり。
信じられますか?マッサージを受ける捕虜。
残念ながらこの浴場のシーンはカットされたらしいです。
極めつけはこれ、酒保(バー)です。
将校クラス専用で、スーツや軍服で正装した捕虜が、
ここでお酒を楽しんでいました。
以上で~す
あとは肝心の映画を見なければ。
売店で売っていたこちらの本を購入。
今回の記事の参考にさせていただきました。
写真やイラスト満載で、読みやすい本です。
製パン所。
捕虜は、職業軍人より職人出身の義勇兵が多く、
パン職人や大工、仕立屋など、それぞれの技術を生かして
生産活動を行っていました。
にわとり飼育場。
地元の人がボランティアで制作。
ただし監督から「きれいに作らないでくれ」と言われ、
それが難しかったそうです。
これはミルツという捕虜が収容所内に自前で建設して
営業していたミルツ浴場のセット。
お金に余裕のある捕虜が利用していました。
もちろん一般捕虜用の公共浴場は別にあり。
湯アカの部分は水性絵の具で彩色されてます。
このようにお金と技術のある捕虜が、
家具屋、菓子屋、アイスクリーム屋、肉屋などの小屋を建て、
収容所内で営業活動を行っていたそうです。
ここで「捕虜がなんでお金持ってるの?」という疑問が沸いてきますよね?
当時は捕虜にも給金が毎月支払われていたんですね~。
その他国元の勤務先や家族からの送金もあり、
日本人に比べてもかなりリッチな捕虜がいたわけです。
ただし階級の低い人は現物支給だったりして、
捕虜の中でも貧富の差が大きかったようです。
この浴場ではマッサージサービスもあり。
信じられますか?マッサージを受ける捕虜。
残念ながらこの浴場のシーンはカットされたらしいです。
極めつけはこれ、酒保(バー)です。
将校クラス専用で、スーツや軍服で正装した捕虜が、
ここでお酒を楽しんでいました。
以上で~す
あとは肝心の映画を見なければ。
売店で売っていたこちらの本を購入。
今回の記事の参考にさせていただきました。
写真やイラスト満載で、読みやすい本です。
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