餌付け

カブトニオイガメは３匹、ミスジドロガメは２匹孵化しました。


どちらもまだ卵があるので、次の孵化が楽しみです。

ミスジドロガメ、カブトニオイガメとも
なかなか餌を食べはじめなくてやきもきしていたのですが、
ミスジドロガメはピンクの切り身を食べたと思ったら、
すぐに配合飼料を食べ始め、カブトニオイガメにいたっては
いきなり配合飼料を食べ始めました（＾＾）

現在、ベビー達はこんな感じで管理しています。


セマルハコガメは単独で陸棲型のケージに切り替えました。


とんぶり市には配合飼料に餌付いたキボシイシガメと
ボールパイソンを少々連れて行きます。
ブース名は「とんきち」です。よろしくお願いいたします。

カブトニオイガメ

６月１１日産卵分のうちの１個が孵化しました（＾＾）



雌の一番古株は2000年頃に子供達にせがまれて
購入した国産ＣＢの２匹。
その後、購入したのも全部雌。
数年前に若い雄を導入するも繁殖どころか
雌にやられたのか１年足らずで死亡。
昨年、友人に譲ってもらった雄との間に
ようやくベビー誕生。長い道のりだったなぁｗ

まあるい卵の中で、こんなとんがった甲羅に
なるなんて不思議だよねぇ。

ミスジドロ

５月２３日に水中産卵されていた
ミスジドロガメの卵のうち１個が
無事に孵化しました。

キボシのベビーよりさらに小さい！
でも、体の厚みはさすが！


もう１個も孵化途中


キボシやセマルは卵嘴で殻を切って
出てくるイメージだけど、
ミスジドロは中から押し破るように出てくるね。