素銀ちゃんが政浩さまに「赤ちゃんができたのです。」と告げるシーンは、「月光の約束」【三】~約束された幸せ~の同シーンと同イメージで書いております。よろしければまたどうぞそちらもご覧になってみてくださいませ。
ちひろごときの至らぬ物語でたいへん恐縮ではございますが、ラストシーンはドラマのラストシーンと同じく、政浩さまの麗しいナレーション風に読んでいただけていましたら、とても嬉しいです。
皆様最 . . . 本文を読む
「輝き」は上中下×各3話の構成で考えているお話なのですが、その中でもちひろがへらへらと思い込んでいるお話中のハイライトが2話ありまして、一つ目は炎の中を「素銀!素銀!!」と半泣きで叫ぶ李政浩さまと、その後の二人の夕暮れの中でのラブシーンを書かせていただきました、ドラマ40話の素銀ちゃん&李政浩さま版◇第3話◇疫病。で、二つ目は波乱の◇第6話◇を経て、より愛と信頼を深めてゆく二人を書きました前◇第7 . . . 本文を読む
◇第5話◇辺りから政浩さまとの新しい日々に不安を感じ始めていた素銀ちゃんですが、波乱の◇第6話◇を経、当話にてやっと不安は解消されたようです。ちひろもほっと一安心いたしました。
身分違いの恋をして結ばれた二人には、様々に乗り越えなければならない壁があると思います。それを乗り越えるのは、素銀ちゃんだけではいけないし、いつも政浩さまが矢面に立ってあげるだけでもいけないし、それぞれが強い心を持って、けれ . . . 本文を読む
医女としての素銀ちゃんをも、とても大切に思っている政浩さまは、見習い医女から恵民署で医女となったばかりの素銀ちゃんを思い遣り、子供を作るのは少し先に延ばしましょうと提案します。(当時・・・計画出産なるものが可能だったか否かは定かではありません。どうぞその辺り、いつものことながら大目に読んでくださいね。)
ですがそれは女人にとっては非常にデリケートな問題でもあり、すぐにでも政浩さまの子供がほしいと思 . . . 本文を読む
今回は、「大長今」には欠かせない存在である王様。中宗の息子・明宗を書いてみました。
明宗には、中宗にもそうあってほしかった!という私の願望をそのま実現してもらう内容となっているのですが、実際にはこんな物分りの良い王様って・・・なかなかいないだろうなぁ・・・とは思います。
そして、政浩さまにはどうあってほしかったか・・・って申しますと、政浩さまには王様に奪われる前に、長今と結ばれていてほしかったで . . . 本文を読む
少し(?)間が空いてしまいましたが、疫病騒ぎ、何とか終息いたしました。疫病騒ぎの原因はドラマと同じ集団食中毒。ですが、さらにその食中毒の原因はと申しますと、腐った野菜ではなく、病に罹った牛。でございました。こちらはドラマではなく手元にございます「チャングム」小説本の方を参考にしております。
少々辻褄の合わない点などあるかもしれませんが、いつもながらに、至らぬ点はどうぞご容赦くださいませ。
◇第4 . . . 本文を読む
壮大なるドラマの数少ない長今&政浩さまのラブシーンはほんの少しでもなるべくお話の中に登場させたいなと思ってこれまで書いてまいりましたが、ついに政浩さまの「ソ内人!ソ内人!!」の悲痛な叫び声が炎の中に響き渡る40話を書いてみました!!
素銀ちゃん&李政浩さま版ですが、ドラマの中でも最も大切なシーンの一つですから、私ごときが下手にドラマを直接アレンジしてしまうよりは、その方がいいかなって思ってもみたり . . . 本文を読む
*背景を冬用に変更いたしました*
今年最後の1話となりました。読んでくださってありがとうございます。
長今の姿を目にしたとたんに、徳九おじさんに「屋敷の方に酒を運んでください。」(←正確ではありません。ごめんなさい。)と仰った政浩さまは、長今に恋をしていて可愛かったですね。
そして、そのとき、そうなんだ、お屋敷に武官さまたちを招いてお酒を振舞ったりすることもあるんだな~って思いましたので、新婚 . . . 本文を読む
~背景をクリスマス用に変更いたしました~
素銀ちゃん&李政浩さまの「それから」のそれからな物語、『輝き』と題しまして、やっとスタートいたしました。
【上】【中】【下】×各3話の全9話がメインストーリーのお話となる予定です。どうぞよろしくお願いいたします。
内容はかねてから申し上げております通り、医女として働く素銀ちゃん&李政浩さまの政浩さまの伯母リュ・ムンスクさまから譲り受けたお屋敷での新婚生 . . . 本文を読む
(2)には納め切れず(3)といたしますには短すぎて、結局(2)-2などという妙な番号を振ってしまいましたが、何とか終わることができました。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。
「それから」は長今が女官ではなくて、明伊ママと韓尚宮さまの復讐もしなくてよくて、あそこまで無茶をする性格ではなくて、政浩さまがも少し情熱的な長今への欲ぼーのようなものを見せてくれたらなーって思って書きまし . . . 本文を読む