1週間でいいから ここで休みたい・・・
ガイナという名のグレイト・ピレニーズがいました
真っ白でやさしい犬でした
少し古いおはなしです。 暗い店内にお客は私一人だけ。
クリスマスイヴにお好み焼き屋さんに入るものずきな人はあまり居ないらしい・・・
しーんと静まりかえった奥の方から出てきた店員さんが
鉄板の上にたっぷりの油をひいて種を置いてくれた。
お好み焼きがじゅうじゅうと焼けてきて、一度引っ込んだ店員さんが
（店長さんかな？）また出てきて ひっくり返してくださった。
畳の席はこんな感じ。お好み焼きを食べるのはこれで３度目。
半分残ったのでテイクアウト？した。 翌日温めて食べたらたいへん美味しかった。
人が住んでいるのか居ないのか？元は相当立派な古い家 多分第二次大戦前の純日本家屋
何時壊されてしまうか？と とても気になる
車庫になってる元洋服屋さんの裏手の棟続き ここだけ人の気配がして
陶器の展示販売店のようだ このobjectsに客が入ることがあるのだろうか？
この前望遠レンズしか持っていなかったので 今日はレンズを取り替えて写しに行った
古いものがどんどん無くなっていく 滅びの気配に惹かれる と言えば 少し大げさだけれど
何時も泣き出しそうな暗い空
なんきんはぜの白い実 お城も暗い
川面も暗い
大川端から少し北寄りのさびれた街 もとおしゃれな洋服屋さん 車庫になってしまっていた・・
カラコロ工房の天窓
さすが元日銀 柱も床もカウンターも皆大理石 本物！
観光客がチラホラと・・・・ 中国語らしい会話が耳に入った。
日が暮れかかるいつものお濠ばた
何ということもなく 寒い街をうろついて すき家に入って 一人できのこペペロンチーノを食べた。
でもこれ１２時２９分？？？
