はりえんじゅの道

立ち止まっても歩いても・・何時までたっても見付からない・・・・

Maurice Utrillo

2008-03-30 | Weblog

       サクレクール寺院

          

 

     

        アプルヴォール通り

                                                                                                                           サン・リュスティック通り

 

 

    

                    

 

モーリス・ユトリロ(Maurice Utrillo, 1883年12月25日 - 1955年11月5日)は、近代のフランスの画家。母は画家シュザンヌ・ヴァラドン 。作品のほとんどは風景画、それも、小路、教会、運河などの身近なパリの風景を描いたものである。ありふれた街の風景を描きながら、その画面は不思議な詩情と静謐さに満ちている。特に、壁などの色に用いられた独特の白が印象的である。

 

ユトリロ。 寂寥と孤独と、人へのあこがれが胸に迫ってくるように感じられる絵。

「白い風景」の中に、彼が求めたものがあふれ出ているようだ。

西山美術館の76点のコレクション ぜひ見に行きたと思う。

 西山美術館


Odilon Redon

2008-03-29 | Weblog
 ベアトリーチェ
ベアトリーチェはダンテの永遠の恋人。
                         タテ、ヨコ約30cmの小さな作品。
球、あるいは黄色のケープ
   ルドンは神秘的な幻視を経験して
    いてこの絵もルドンにとっては現実であった情景を描写した
    のではないかと考えられます。

ドルイドの巫女
ドルイドは古代ケルト人の信仰を司
(つかさど)った聖職者、司祭階級で絶大な権力を持っていた。

オルフェウス
オルフェウスは、ホメロス以前のギリシアに
おける最大の詩人と称される神話上の人物で、竪琴の名手だった。
中国花瓶の花
花瓶の中で息づいている素朴な花のこの
  ような観照ほど、私を喜ばせてくれたものはありませんでした。
    / ルドン
ルドンの芸術は白と黒とによつて、この世のものとは思われぬ異次元の
消息を伝えた。しかし、やがて色彩を得ることによつて、地上的冥府的な
ものは影をひそめ、天上の美を暗示するものとなつた、と言えるのでは
ないだろうか。


Odilon Redon を好きな友人がいます。私も彼女から感化をうけて、
ルドンが大好きになりました。天の竪琴の音が聞こえてくるようで・・・

アマリリスなど

2008-03-26 | Weblog
アマリリス
徒長
少し淋しい色のアマリリスが咲いた。育て始めて4ヶ月くらい。
水肥だけでよく育ったものだと感心している。


チューリップ
日当たり
病気見舞いに上げた花束の残りだけど、とても綺麗だ。

君子蘭
雑草の花
一昨年寒さで葉を痛め、去年は咲かなかった君子蘭。
気が付くと蕾をもっていた。あまり手入れをしないのに
咲いてくれるのでなんだか花に申し訳ない。

牡丹

2008-03-25 | Weblog


このクリップの投稿者
hanakosan さん

向こう街に行った帰りのバスを途中下車したら、天神市の日だった。
雨が降り出し、風も強くて、人出は殆ど無かった。
半額の干物などを買って帰った。
雨に濡れて風邪を引いてしまったらしい。
一休みしてブログに向かうと Clip Life というのが見付かった。
ちょっとぼやけているけどなかなか面白そう!


小さなもの

2008-03-24 | Weblog
北の国のメドウの小石

トレッキングの途中でで拾った小石。
ただの小さな石ですが思い出の一杯つまっている
私の大切な宝物です。


マイ ドールズのお道具 1

G.K.J. S.C たちのお気に入りです。

お道具 2

Cちゃんが夜中にこの道具で、皆にお茶を入れて上げるんでしょ。
 とオチビのFくんが言っていました。



雑草の種子

どんどん溜まってくる雑草の種子。床にも沢山! 
これを蒔いて全部芽が出たら壮観だろうと思います。
こんな呑気なことばかり言っていては申し訳ないのですが・・・・