帯コメントは、
「何を揉む?ご想像どおり!!」
裏帯には、
「若い婦女ばかりが取り憑かれる、胸元に巣くう「邪霊」
これを無にするのが揉み払い師!!
婦女の胸に手を当て、非常に特別な、ともすれば破廉恥な
処方で邪を払う。その様たるや!!」
とのこと。
まぁ、そのまんまですね(笑)
主人公・十文字小影は、相棒・ナポレオン、そして妹の小波と共に、
全国の「邪霊」に巣くわれた婦女を助けに回っています。
・・・とまぁ、話の説明はこれぐらいで終わってしまうわけですが(笑)
ようは、払うシーンが異様なまでにエロい!というわけです。
挟んだり、つまんだり、こねまわしたり。。。
いやはや、これで少年誌というのが恐ろしい。
なんだか、初めてToLOVEるとかを読んだ時の事を思い出しましたよ。
まぁ、昔の月ジャンとかもこういう感じの作品は定期的にあったような気もするけど。
それにしてもエロいです。
ToLOVEるダークネスともまた違った手法(?)というのがちょっと新鮮な感じはします。
とはいえ、基本的にやってる事は一緒なので(笑)
キャラが違ったりなんだりぐらいな訳ですが、毎回最後の必殺技(?)が変わっているのが
興味深いです。一体どんだけワザがあるんでしょう。
そして、どうやってそのワザを習得したんでしょう(笑)
疑問は尽きませんが、ようはそういう内容です。
妹さんも過去が色々あるようだし、感情を表さない主人公もちょっと気になりますね。
2巻も出たら買ってみようと思います。