8巻の感想
新章です。
ってか、8巻の感想書いた時から随分日が空いてしまったな・・・
冒頭は戸惑うけど、STLの研究に巻き込まれてしまったキリトのお話。
仮想世界の中でユージオ、アリスといった面々と
MMOのような、現実世界のような、不思議な世界で生活することになったキリト。
しかし、その断片的な記憶から現実へ、そしてまた仮想世界へ・・・
キリトの身の回りに起こった事を側面から眺める形となるこの作品。
殆どの謎は10巻で明かされて行くわけですが、
なんだかんだでやっぱり剣を手に戦うキリトさんの強さっぷりは
SAO通じて格好良くもあり、反則的でもありって感じですねーｗｗ
ユージオも突然頑張って戦ったりするけど、
この辺は二人の友情って感じで凄く良かったです。
んで、アリスとセルカ・・・
二人共、挿絵の絵が可愛すぎて大変でした！！
これはもう、薄い本で見かけたら即買いしてしまうレベルですねｗｗ
仮想世界や天命、そして現実世界との関係等、
様々な事が不明確な世界にとらわれたキリトと、
現実世界でキリトを探すアスナ達。
果たしてどうなってしまうのか・・・？！
ということで、10巻の感想も速く書きたいです！！！
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