3巻を読破しました。
2巻の感想
この3巻では、表紙になっているエミという女の子が中心に話が進みます。
そうでなくても「変態王子」というあだ名がついている陽人だけど、
そこにさらに幼女・エミが登場ということもあって、鋼鉄・つくしや梓は勿論のこと、
月子が黙っていない。
もう~いつもに増して不機嫌になってしまう訳だけど、
そんな不機嫌でむくれまくりの月子がめちゃかわいい!!
・・・という展開ではあるんだけど、
実はこのエミという女の子。
登場の経緯とかその影響力にはちょっと色々とあって。
過去の思い出とかエミの性格の事とか猫像とかで話が二転三転して・・・
という所で、なかなかに面白い展開になって完結します。
うん、ちょっと展開に凝り過ぎな気がしないでもないけど、
エミという女の子が文字通り台風の目のように動いてくれて、
結果として陽人の身辺が色々と賑やかになって、というのは
非常に面白い展開でした。
なかでも、陸上部副部長は非常に言いキャラしてましたねw
あと、猫像の影響かにある学校・・・実にけしからん!いや実にうらやましい!ww
と言う訳で、次は4巻を読みたいと思います。
2巻の感想
この3巻では、表紙になっているエミという女の子が中心に話が進みます。
そうでなくても「変態王子」というあだ名がついている陽人だけど、
そこにさらに幼女・エミが登場ということもあって、鋼鉄・つくしや梓は勿論のこと、
月子が黙っていない。
もう~いつもに増して不機嫌になってしまう訳だけど、
そんな不機嫌でむくれまくりの月子がめちゃかわいい!!
・・・という展開ではあるんだけど、
実はこのエミという女の子。
登場の経緯とかその影響力にはちょっと色々とあって。
過去の思い出とかエミの性格の事とか猫像とかで話が二転三転して・・・
という所で、なかなかに面白い展開になって完結します。
うん、ちょっと展開に凝り過ぎな気がしないでもないけど、
エミという女の子が文字通り台風の目のように動いてくれて、
結果として陽人の身辺が色々と賑やかになって、というのは
非常に面白い展開でした。
なかでも、陸上部副部長は非常に言いキャラしてましたねw
あと、猫像の影響かにある学校・・・実にけしからん!いや実にうらやましい!ww
と言う訳で、次は4巻を読みたいと思います。
変態王子と笑わない猫。3 (MF文庫J)
posted with amazlet at 13.03.13
さがら 総 メディアファクトリー 売り上げランキング: 13,549