9巻の感想
謎のファンタジー世界に迷い込んでしまったキリトですが、
その後のこの世界での奮闘ぶりが描かれます。
現実世界でも、菊岡により明かされる衝撃の事実もありますが、
いずれにせよまだまだ物語の背景が明かされつつあるといった段階。
当のキリトはというと、ユージオの天職であるギガスシダーを切り倒して以来、
セントリアの修学剣士となり、日々修行をする見。
そこで先輩剣士達と切磋琢磨する中で、
やっぱりトラブルを巻き起こしていくキリトさん・・・
先輩剣士であるリーナ先輩ですら叶わない、
主席のウォロと真剣で手合わせする事になって・・・?!
といういつもの展開ですw
現実でもようやくこの世界のバックボーン、
時間の流れが違う仕組み等が明らかになり、
ユージオのいる世界でも独自の文化が発展し、
その中でもがき生活していくキリト。
どちらの話も興味深く、そしてやはり畑違いの所でもソードスキルで
なんとか勝ちあがってしまうキリトさんがさすがですねw
今はプログレッシブをようやく読み始めました。
アニメは終わってしまったけど、速く追いつきたいものです。
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