待望の3巻!だった訳ですが、発売から時間がかなり空いてしまいました・・・
2巻の感想
入れ替わってしまった陽太と光。
タイトル通り、「兄が妹で、妹が兄」な状態なので、
兄・陽太の中にいる光が何をしようにも優位な状況。
そうして徐々に距離を縮めだした光・・・
「陽太」と「光」の関係を今日壊すんだ・・・
これはもう、想いを抑えきれなくなった光がついに・・・?!
という場面。
結果的には未遂で終わるものの、あわやという展開に警戒する陽太・・・
そんな折り、なんとクラスメートのゆりかと真山の方にも、
なんと同じように入れ替わりが発生してしまうという・・・!!
しかも、こっちもこっちで入れ替わった後の方がかえって仲良くなってない?
な感じがなんとも面白いwww
女の子らしくなった真山がかわいいww
さて。
入れ替わりについての相談をしている先生だけど、
この先生も実は陽太、いや光の事を狙っていて・・・?!
お兄ちゃんを落として見せるよ、という不敵な笑みがなんとも不気味です。
・・・しかし、光になった陽太は、天然不思議ちゃんみたいな感じで
実にかわいらしいのがまた罪ですねw
そんな陽太をかばった光だけど、真実を知らない陽太は光を叱りつける。
しかし、
先生に謝らないと何もさせないぞ!というセリフに対してこの表情。
なんとも不敵ですね・・・
でも、陽太もやはりこの二人は二人とも変態だった、という事に気づく・・・ww
光との誤解は解けるものの、これはこれで苦悩の日々が続きそうな感じです
さて、真山と一緒にホテルに入ってしまった光。
気になった陽太も、織田と一緒にホテルに・・・?!
次回どうなるこの展開?!?!
続きが楽しみ!!!