30巻の感想。
何やら帯に「新アニメも制作決定!!!」
なんて書いてあるけど、3期とかじゃなくて「新アニメ」ってどういう。。。
それはさておき。
変わらずコミケ編です。
この作品がどういう方向に向かっているのかはまぁ、ある程度諦めたので(笑)
なんとなく、コミケ編の裏でそれとなく進んでいたワタルの話もここで一段落。
伊澄に想いを告げるワタル、そしてサキはどうなってしまうのか?
といったところ。青春ですねー。
んで、コミケ編の続き。
流れ的にナギとルカが争う事になったものの、
利益を目的に、情報操作を行い、さらにはマリアの写真集をエサにしたナギと、
↑のヒナギクの徹底した作戦による面白さ向上を図ったルカの作品とでは、
結果は火を見るより明らかだった訳で。。。
それはたとえ、ルカがQBの着ぐるみを着ていようと(笑)
あと、
今回もいいんちょキター!!!
夏服可愛いなぁいいんちょ!出番少ないけど可愛いなぁ!!
でも、ハヤテに勉強を教えて貰うという流れで、どれだけ出番が貰えるのか。。。
いいんちょ好きとしては思わず期待してしまいます。
あと、よくわからないけどまた新キャラが登場してますが。。。
もういいよ、既存キャラだけで。。。
という訳で、コミケ編はなかなか面白かったです。
ハヤテとルカの絡みに、良い感じにナギとヒナギクをくっつけて来たのは面白かったですね。
すっかり空気化しているヒロインもいる一方で、こういう女の子同士の繋がりはなかなか良かったです。
あとはいいんちょの話がどれだけ膨らむかに期待したいです。
こういうキャラがね、一番可愛いんですよきっと!(笑)