1巻の感想
アニメ二期も無事に決定しましたねー。
原作未読なので、なんとなくこの2巻のラストは、
アニメの最終話からの続きような印象を受けました。
さて。
小鷹が自分の事を覚えていない、と悟った夜空は、
隣人部を退部する決意をする訳だけど・・・
流されて一緒に缶ケリをすることにｗｗ
そんな折、昔も一緒に遊んだ幼馴染がいてなぁ、と語る小鷹に対して、
「これで気付かなかったら鈍感過ぎるぞ」と
髪を切って見せる夜空。
これにはさすがの小鷹も、かつて一緒に遊んだ中である「ソラ」だと思いだし・・・
一気に再度仲を深める二人。
そんな二人に対して、缶ケリの時から一緒でなかった星奈は、
オンラインゲームで二人を誘うものの、そもそも知識が違うため、空回ってしまうｗ
というか、ここでも妙に息の合う小鷹と夜空に不安を感じる星奈。
そんな折、
理事長である星奈父から「隣人部の廃部」を告げられ、
同時に星奈の留学を告げられる隣人部の面々・・・
廃部を取り消すには一週間以内に200人分もの署名を集めなければならない。
それに奔走する面々だけど、それでも署名を集めたところで、
星奈がいないのでは意味がない・・・
そんな現実に直面した小鷹を叱咤する夜空。
ここの夜空の涙を見せるシーンも凄く良かったです。
そして、
「俺にはお前が必要だ」
と男らしく告げる小鷹と、それに抱きつく星奈・・・
星奈からの返事は・・・まぁ、聞くまでもない、と言う感じですねｗｗ
最後には「リア充爆発しろ！」という夜空の叫びが響いて終わり、
と思ったら最終話として皆が登場ｗｗ
ちょっとコミカルな話で終わるのは意外だったけど、
これはこれで星奈ルート以降の次の話への伏線なんでしょうか・・・？！
と言う訳で、コミカライズとして純粋に面白かったです。
アニメ2期も引き続き楽しみです！！
