息子2人
同じご飯食べて
同じ家に住んで
同じ小中学校通ったのに
まったく別々の性格
自分の時間がなくなり
時には何もかも投げ出したくなることもあった
人間を育てる 無償の仕事を
逃げることなく どうしたら全力でできるか?
できることならやめてしまいたい・・・
葛藤はあっても 待ったなしなのが育児
生活のためとかではなく
ぶっちゃけ 子供と二人きりになるのが嫌だからと
仕事をし始める人もちらほら
それも ひとつのきっかけであって
両立という ハードルを超えて行くのだから
すごいことだと思う
どれが本当にいいかなんて答えはない
無償ではあるけれど
子供達からいろんなことを教えてもらった
喜んだり、怒ったり、悩んだり・・・
我慢だったり・・・
断捨離 @春

投げ出したくなる時もある育児だったけど
どうしたらいいか 育自も・・・
いろんな本を読んだりして ジタバタしてました(笑)
とにかく 小さい子供にも個性人格があって
他の子と比べるのではなく (比べると心配や不安も)
その子自身を見守り理解するように
ってことだったかな?
いちばん印象に残っているのは
「男の子はカブトムシだと思え・・・」の一文
とにかく、女性の大人から見れば
男の子は未知の生物と思うと 案外楽になったかも?(笑)
なんでうちの子こうなんだろ?こんなことするんだろ?
いくら言っても、注意しても、聞きゃーしない
それはね?
「カブトムシだから」
そりゃー
諦めもつくわな ψ(`∇´)ψ
落ち込むだけ ムダ
そんなカブトムシくんたちも
小学生になれば カブトムシを卒業
何も考えていないようで
それぞれの世界観の中で立派に成長しておりました
子供会のリーダー研修なんてものにも参加

これは私から「こんなものがあるけど参加する?」
「べつに〜どっちでも〜」
「ならいってらっしゃ〜い!」
カブトムシだから土俵に乗せられたら突き進む感じ?
しっかりしている女の子が多く参加してましたね
文集を読むとよくわかります(笑)
私もあの頃は余裕なくて
断捨離していて見つけやっと読みました
ほんと、まじめにかあちゃんしていたら
あの頃しっかり読んでいて
「あんた何この作文は・・・Σ੧(❛□❛✿)」
って、言っちゃってたかも??
今だから、ふふっ・・・って 微笑んでしまうかわいい文です
本音はね・・・
おいおい、他に書くことなかったんかい? だけど
彼らも 社会人になりましたが
困った時は
カブトムシ・カブトムシ・カブトムシ・・・
このおまじない まだ使えそう〜 ε-(´∀`; )
悪いこと(犯罪等)には
吸い寄せられないで欲しいな ☆