わたしのいろいろ

わたしの日頃の出来事を!

エカテリーナ宮殿ーつづき。

2007-07-07 09:43:21 | Weblog
続きです。   ゲオルギーの間
「大玉座の間」とも言います。 他国の大使等と一見をした部屋の玉座です。
ピュートル大帝の部屋の玉座の上の部分。

他に 「琥珀」の間を見ましたが 写真でみた方がきれいでした。「鶴見の間」も同様でした 金ピカをみていて 豪華かもしれないが  そこで生活するとどうだろうなんて思ってしまいましたね~。
私的に使われていた部屋の壁紙この模様で統一されていましたよ。

エカテリーナ宮殿。

2007-07-06 09:52:13 | Weblog
エカテリーナ宮殿はエカテリーナ一世がピュートル一世の后妃に即位したあとから建設がはじまり・・・・エカテリーナ一世の遺言で娘のエリザヴェータにわたりました。
   エリザヴェータの写真の上でクリック エカテテリーナに
宮殿に入るとスリッパをはきます。
正面階段の側面は中国の陶磁器が飾られ
階段のおどりばを通り 大広間(舞踏の間)
正面に鏡がはめ込んでだましのつくりになっています。床は寄木の幾何学模様で出来ています。
来客が待たされる部屋両脇のブールの置物はタイルを積み重ねて出来ています。威圧かんがあります。

エルミタージュ美術館。

2007-07-04 13:58:12 | Weblog

バルト海からネヴァ川よりエルミタージュ美術館にはいりました。 国立エルミタージュ美術館は多種多様の美術品のコレクションがいっぱいの美術館です。エカテリーナ二世が創立者。 短時間の鑑賞では理解することはできませんので一点だけでもと意気込んで入場しました。
 正面階段の側面 
中は凄い混雑していまして 好きな絵をゆっくり観るなんて出来ませんでした 自然と押し出されてしまいます。
こんな様子でーして

レオナルド・ダ・ビンチの「リッタのマドンナ」
               「ベスタのマドンナ」
ミケランジュロの「うずくまる少年」
他に マチス(ダンス) レンブラントはなんだったけ・・・わすれました。
常に「すり」のお兄さんに気をつけて・・・と・迷子にならないでと言われていましたよ。


サンクトペテルグです。

2007-07-02 16:03:15 | Weblog

ピュートル大帝 の命で作られた夏の宮殿。この庭園の中に趣向を凝らした噴水があります。
最初に見たメイーンの噴水 きれいでした。噴水には遊びを取り入れた仕掛けの噴水もあり 水が飛び出してびしょぬれになったりで楽しさを満喫しました(噴水の水が飛び出しびしょぬれになるのを影から見るのをピョートルは楽しんだようです。)
この噴水も仕掛けがありました 
この館きれいモンプレヅール宮 ピュートル大帝の原案で 海に近いこの館をピュートルはこよなく愛したようです。 庭園には金の彫刻があって光り輝いていましたよ。
バルト海よりの眺めバルト海

休館日の次の日だったので大変混雑していました。
午後は海を渡ってエルミタージュ美術館に。