バルト海からネヴァ川よりエルミタージュ美術館にはいりました。 国立エルミタージュ美術館は多種多様の美術品のコレクションがいっぱいの美術館です。エカテリーナ二世が創立者。 短時間の鑑賞では理解することはできませんので一点だけでもと意気込んで入場しました。
正面階段の側面
中は凄い混雑していまして 好きな絵をゆっくり観るなんて出来ませんでした 自然と押し出されてしまいます。
こんな様子でーして
レオナルド・ダ・ビンチの「リッタのマドンナ」
「ベスタのマドンナ」
ミケランジュロの「うずくまる少年」
他に マチス(ダンス) レンブラントはなんだったけ・・・わすれました。
常に「すり」のお兄さんに気をつけて・・・と・迷子にならないでと言われていましたよ。
ピュートル大帝 の命で作られた夏の宮殿。この庭園の中に趣向を凝らした噴水があります。
最初に見たメイーンの噴水 きれいでした。噴水には遊びを取り入れた仕掛けの噴水もあり 水が飛び出してびしょぬれになったりで楽しさを満喫しました(噴水の水が飛び出しびしょぬれになるのを影から見るのをピョートルは楽しんだようです。)
この噴水も仕掛けがありました
この館きれいモンプレヅール宮 ピュートル大帝の原案で 海に近いこの館をピュートルはこよなく愛したようです。 庭園には金の彫刻があって光り輝いていましたよ。
バルト海よりの眺めバルト海
休館日の次の日だったので大変混雑していました。
午後は海を渡ってエルミタージュ美術館に。