不妊治療します!!

2007年12月KLCで授かった子を出産。
2012年4月から新橋夢クリニックで2人目に向けてがんばってます!!

本と占い

2006年08月15日 23時47分11秒 | 治療お休み期間
甲状腺の検査の結果は、クリニックがお盆休みだったため
まだ聞けず…明後日にでも聞いてこうよう。

それとは別に、体外受精を視野にいれてくると、「このクリニックで良いの?」
と思ってしまったりする。
それは、クリニックの先生やスタッフの方がどうとかというより、
実績と施設と技術

先生もすごく丁寧だし、スタッフの方も寡黙ながら嫌な感じはまったくしない。
また一から検査したりするのも億劫だし、なにより先生とのリズムがつかめて
きたから、このままこのクリニックで…って思ってた。この本を読むまでは。

『体外受精レッスン』 著:こまえクリニック院長 放生勲
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4391132389/ref=sr_11_1/250-6166445-4679459?ie=UTF8

「高度生殖医療での妊娠率は医療機関の格差が激しい」ということで、
人工授精と違って、技術や施設が実績に繋がるということか~。
数字の出ている加藤レディスクリニック(KLC)とかに、一日400人以上
通うのも納得できるなぁ~。
けど、この本はKLCのように薬をあまり使わない採卵については触れてなかった。

この本の前に読んだ
『不妊治療はつらくない』 著:加藤レディスクリニック院長 加藤修
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4072333077/ref=sr_11_1/250-6166445-4679459?ie=UTF8
これに書かれているのは、薬をあまり使わない採卵。薬を使うことによって、
受精卵を胚移植しても着床しずらくなる?ってことかな?
KLCの持論に自信をもって治療にあたっているのが伝わるが、それでも
ダメな人も知ってるからな…

クリニックとの相性ってあるんだろう。

私としては、気合いれて注射でもなんでもつかって採卵して、けどその治療は
長期戦に持ち込まない短期決戦で挑みたい。もしそれで結果が出なければ、
体に優しい方向に…なぁんて考えてたけど、結局は本当にどの方法が自分に
あっているかなんて、分からない。

この先は、結果オーライな治療になるんだろうなぁ。
(うちの先生は、人工授精のときから結果オーライみたいなおおらかな雰囲気もあるが・笑)

ということで、色々な本にぶつかっての結論は、「占ってもらおう」という
とても他力本願な方向へ。

たまたま、友人のお母様が統計学的な占いをやっていて、不妊治療に通おうと
する前にも一度見てもらったことがある。2005年の秋だったかな。
その時「2007年に兆候がある。」って言われたけど、あわせて「病院には行ったほうが良いわよ。『運』って自分で『運ぶ』ものだから。」と背中を
押してもらい、現在に至るんだけどね。

今週の日曜日に、今のクリニック、他のクリニックなど自宅からの方位を見て
もらってきまーす!!