キイラとラブカンのアホ～っ！！

▲椅子の上でおネムのラブカン

　今日は久しぶりにまとまった雨の降った日でした。
こんな日には、ますますいなくなった子達の事を心配してしまいます。

　朝はまだ小雨の頃に、ツキさんが自分から家へとやって来て、戸口で「来たよ。」と鳴きました。
戸を開けて、昨日の残り分でしたが、１缶１２８円の豪華猫用チラシ寿司をあげました。

　ラブカンは曇りまでなら一日外にいますが、今日は家に居たいようで、椅子の上で、丸まっていました。
羊毛シートの半分を掛け布団にしてあげて、家を出たい時の秘密の出口も作ってあげてから、
私は会社へと行きました。

　帰宅してもラブカンは家にいました。
キイラは私のごはんの支度が遅いのか、遊んでくれないからなのか、
腹いせにバスタブにおしっこをしてしまいました。

　私は重曹をお湯に溶かして殺菌と臭い取りをする事にしました。
ラブカンは晩ごはんを少し食べてから出かけて、２時間ほどで帰って来ました。

　夕飯は焼き魚だったので、人間が食べない部分をラブカンに食べてもらおうと、取ってありました。
ラブカンは、それを食べてしょっぱかったんでしょう、
いつものようにバスタブに残っているはずの水滴をナメに行ったのですが―。

　・・・バスタブに張ってあった重曹水にハマって、飛んで逃げて来ました。
溺れるほどにはお湯を張ってはいなかったので、びっくりしたようですが、足が下から１０センチくらいが濡れただけのようでした。