小太郎君。
お腹の具合もいいようだし、
昨日はカニカマをあげてみましたが、
大喜びで食べていました。
あげすぎないようにはしましたが。
この時期の男の子はやんちゃ盛りなんでしょうか、
小太郎君も、テーブルの上に乗って、
写真のように、パソコンを寝床にしようとしたり、
新聞を読んでいると、
乗っかって来て、
「それより、僕と遊びなさい。」
みたいな感じです。
小太郎君が元いた家の人、
探していないんだろうか?
小太郎君を見ていると、
仔猫っていなくなると、
仮に隣や向かいの家が行き先だとしても、
家から出ない子だと、
多分見つからないんだよね。
だから、もしかしたら、
キイタンのいなくなった弟も、
同じような理由で、
案外近くにいるけど、
会う機会がないだけなのかも。

食後のゴロ寝。
それから小太郎君は特別扱いで、
仔猫向きの食事を選んで、
食べさせていました。
ちょっと費用がかかるけど、
何か大事があってから後悔して、
死ぬまで泣き暮らすよりはずっといいと
思ったのでした。
で、やっと便が固まって来て、
やっぱり食事が合わなかったんだ、
…やれやれと思ったのですが、
小太郎君、シイ太君やウッシー君やヒロタンの成猫食を見て、
また食べたがるようになっています。
反対にシイ太君が、
小太郎君のお子様向けの食事を大そう欲しがるのでした。
特に幼猫用モンプチのビーフ缶が好物のようです。
全く、私が子供の頃、
そーゆーのは、「見た物乞食」
って親から怒られたもんよっ!
