今年も猫さん達との様々な出会いと別れと再会がありました。
去年の年末に、悲しい最後の別れとなった、
ひじきさんの忘れ形見と初夏の頃に出会えました。
ラブカンが他の家々に入り浸っては、気が向くと時々帰宅するようになり、
すっかりメタボになってしまいました(現在6キロ)。
てっきり女子が苦手と思っていたラブカンが御台としてアイちゃんを、
側室としてシロカを選んで結婚し、子宝にも恵まれ、11月末には去勢手術を受けました。
でも、生活振りには全く変化がありません。
ラブカンの子達の中で、ムートンひとりだけ行き先がないようだったため、
私が引き取り、ラブカンと一緒の日に手術をしました。
ムートン、両親の顔の割にはヘンな顔してると最初思いましたが、
慣れて来るとなかなか可愛いものです。
ムートンとは腹違いのそっくり兄弟も、飼い主宅で元気に暴れている
ようです。
ラブカンのママも、現在の飼い主宅で、楽しくスローライフな暮らしをしているようで、
通勤と帰宅時に時々見かけます。
昨日クーちゃんを、ラブカンが入り浸っている○▲さんちで見ましたが、
やっぱりかなりのデブ猫になっていました…。
シロタンが何度か行方不明になりましたが、
また帰って来て、植物用のガラスケース内で眠っていたので、
防寒用にと古くなった羊毛のマットをかけてあげました。
最後に、ツキさんは今家にいます。
ある人から、ツキさんの身に危険が迫っている事を聞き、
その人に協力してもらって捕獲し、連れて帰りました。
今まで放っておいてごめんなさい。
私にとって幸運の金猫であるキイタンを産んでくれた、
ツキさんの命は、私が絶対に守ってみせる。
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」。
今日のタイトルは「冬の風景 笠を被った富士山」です。