ちびっころんず:☆: ~のんびり会報告書~

こんな日本の片隅でも、
沢山の猫さん達との出会いと別れ、そして再会があります。

猫の言ったりしたりしている事の方がたいてい正しい

2007-12-04 22:34:52 | 日々のできごと
▲キイラ。冬の窓辺が楽しい事は、
教えなくてもちゃんと分っている。


  昨日の続きの話。

 ラブカンは、その後しばらく家の椅子の上で、昨日の写真のように眠っていましたが、
その後起き上がって外出してしまい、朝まで戻って来ませんでした。

 朝、いつものようにシロタンとタイマン張っていました。
けれども、キイたんを湯たんぽ代わりしている布団の中が、あまりにぬくぬくなので、
起きてケンカを止めて、ラブカンを家に入れる事ができませんでした。

 それから1時間後くらいにやっと起きて、ラブカンを家に入れましたが、
ラブカンは椅子の上で、眠りたいだけ眠ったら、秘密の出口から外出したようで、
私が帰宅すると外にいて、出迎えてくれました。

 昨日はああ書きましたが、たいてい私がズボラだったり、猫さんの願いをくみ上げるのが下手だったり、
自分の事を先にして、猫さん達の事を後回しにしてしまったりすると、
猫さん達に抗議のいたずらをされてしまうようです。
そして、する事が倍に増えてしまったりする訳です。

 だから、今日は帰宅したら、猫さん達の願い事を先に聞いてあげました。
自分が着替える前に、ラブカンとキイラにごはんをあげ、
キイラのトイレも言われる前にキレイにしてあげました。
自分の食事の前に、猫のおもちゃを使って遊んであげたりもしました。

 そうやって、猫さん達との生活の仕方も、少しずつ上手くなって行くのでしょうが、
下手な時しか知らない、いなくなった2匹の猫には気の毒だったな―と心が痛むのです。
ツキさんが今夜もごはんを食べに来ましたが、ツキさんは不定期だけれど今でも会う事はできるので、
名誉挽回ができますが、キジとパンダは見つからない事には、もう何もしてあげられないのです。


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