ちびっころんず:☆: ~のんびり会報告書~

こんな日本の片隅でも、
沢山の猫さん達との出会いと別れ、そして再会があります。

それなりにドタバタな日々が復活

2007-11-22 20:48:27 | 日々のできごと
                                        ▲キイラと帰宅して2度目の晩ごはんのラブカン。

 ラブカンは一日外で過ごした後、夜帰宅した私と一緒に家に入ります。
家に入るとごはんを食べさせるのですが、キイラが大暴れし出すので、落ち着いて食べられません。

 それでも何とか食べて、もう一度外に出て、1時間から2時間くらいで帰って来ます。
そして上記の写真のように、2度目の晩ごはんを食べて眠ってしまいます。

 今キイラは、テーブルに座っている私が膝に敷いた羊毛のシートの上で、うとうととしています。
シートは古くなったので、そんなにフカフカではないのですが。

 猫さんの数が激減して静かになったと思ったら、最近はまた2匹でもずい分とにぎやかになりました。
残った2匹+1人で新しい家族の意識が芽生えようとしています。

 ツキは今日の寒い朝に通勤途中で出会って、夜はごはんを食べに来ました。
家に猫さんが沢山いた間は来る事を遠慮していた、外猫さん達も再び来るようになりました。

 パンダとキジは寒い空の下どうしているのでしょう。
キジが家から500メートルくらいの所へと家出していた頃なら、
野をさまよっていても、まだ虫を捕まえて食べる事もできたのでしょうが。

 2匹とも容姿端麗で人懐こいので、才能を存分に生かすために、
運試し・幸せ探しの旅に出たと考える事にしましたが、
先週の日曜日、追跡調査に出て知ったのは、よその家の行方不明になった猫達の中で、
私とも面識があった猫さん達が、案外近所の外猫としてたくましく生きている事。

 パンダとキジもせめて外猫としてでも、ごはんには事欠かずに可愛がられていてほしいものです。
私にとってはもったいないほどキレイな子達だったので、本当の所は戸建てのいい家で飼ってもらっていて、
今この瞬間には、一足早く出したという、こたつの中でごろごろしている事がベストなのですが。


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