風のたより #100 千葉甫 2019-10-16 14:53:43 | 短歌 懐かしい記憶辿ってゆきながら不意に出てくる忘れたいこと 七年が過ぎたけれどもあのことはついこの前の記憶で残る 断りの言葉ようやく定まれど今日は電話の鳴らずに終る