特捜戦隊デカレンジャー第22話「フルスロットル・エリート」。
主なあらすじはブックマークしてある公式を参照していただくとして、
ここでは個人的に良かった所、突っ込み所等について。
五人のチームワークで編み出した難敵の攻略法が裏目に出て事態が悪化、
派遣されてきたエリート刑事があっさり事態を収集、
早速赤と対立というある意味無難な新戦士登場回といった感じでした。
ただ、細かい所で良かったのが、そこに至るまでの展開でしょうか。
先週はこっ恥ずかしいだけだった「正義は勝つ」というセリフが、
今週はヘルズ三兄弟の強さに沈みがちなメンバーのムードを変えるために使われていたし、
それを支えにしてチームワークを発揮したのが裏目に出てしまう所などは、
「正義は勝つ」だけでヘタすれば本気で勝ちそうだった先週に比べると雲泥の差かと。
で、そういう「団結」のためのセリフを言葉のままの解釈で「ナンセンス」と言い切り、
圧倒的な強さで証明するデカブレイクと、それに反発するバン。
デカブレイクことテツの演技はさておき(w、
登場回で「コイツはこういうキャラか」というのが解りやすいというのは、
お子様的にも、普通に見てる大人にもあり難いです。
そういうのが全く出来てないのが「仮面ライダー剣」なので。
仮面ライダー剣第25話。
詳しいあらすじは(ry
先週、今週と鈴鹿8耐参戦タイアップ話で滅茶苦茶です。
突っ込み所が多すぎて何から突っ込んでいいか解らないのは剣のデフォルトではありますが、
それにしても先週と今週は酷すぎる。
普通に話が展開していたかと思うと、唐突に鈴鹿でレースが始まって、
しかもそこそこの尺をその無意味なシーンに割いている辺り、
唖然として声も出ません。
昨年の「仮面ライダー555」も鈴鹿8耐に参加しましたが、
こんな露骨なタイアップ話や、テロップ流しなどはやりませんでした。
タイアップといえば、数話前にも突然剣崎が万引き容疑をかけられて、
それがオロナミンCとのタイアップだったと言う事がありました。
こっちは別の意味で「おいおい、これで良いのか?」と思いましたが。
少なくとも今回の8耐絡みよりは百倍マシです。
バイクの絡む話をやるためだけに登場したようなブラックファング&ウルフアンデッドにも萎えました。
せめて解放直後からボードに研究員として潜り込んでいて、
自分専用のマシンを作るためにファング製作チームを立ち上げていたとか、
そういった上級アンデッドらしい策謀があればマシだったのですが、
ファングは普通に烏丸所長が作ろうとしていたもので、新命(ウルフ)は盗んだだけなんて・・・。
「オレは最強になった!」とか言いながら、
ご自慢のマシンから出す衝撃波が一般ライダーすら転倒させられないばかりか、
特別出演の8耐ライダー山口辰也氏にスリップストリームで破られる始末。
しかも、明らかにスリップストリームを間違ってる。バリア張ってるし。
真似した剣崎がバリア張れないのに。
橘さんも「剣崎!スリップストリームだ!」って。天然なんですか?橘さん!
ダブルライダーキックは良かったですが、それ以前の展開が・・・・。
悪巧みの「全てが裏目に出た」事にようやく気づいたオーキッドアンデッドこと吉永みゆきの、
あまりにも間抜けでバカなキャラには萌えましたが、
その貴重なキャラクターもとうとう封印。
結局虎太郎も何がしたい&言いたいのかさっぱりだったし。
アンデッドでも惚れてるから助けますたか。おめでてぇな。
車内での二人の会話のズレが痛々しかったです。
そして完全に出番が無かった睦月。
先週橘さんに痛いところを突かれてまだ拗ねてるのでしょうか。
エレファントアンデッド大地が戦いを好まない理由が、
「お前ら勝手に潰しあえよその後で俺様が勝者になるから」
という漁夫の利を狙う策だったというのは、
「めんどくせぇ」発言からは想像出来なかったので良い感じです。
いざ戦うと充分強い所も、久しぶりに上級の格を見せてくれている。
伊坂以来の強敵として今後に期待したい・・・・。
でも、来週からまた今の剣の体たらくを作り上げた張本人(脚本家)が戻ってくるんだよなぁ・・。
鈴鹿タイアップ編は、正直その張本人の脚本よりもキッツかったわけですが。
おまけ。ふたりはプリキュア。
ピッコロさんもどき倒された・・・・。
なんかペース早すぎるんですけど。
それとも来週以降「真の展開」に以降すると?
主なあらすじはブックマークしてある公式を参照していただくとして、
ここでは個人的に良かった所、突っ込み所等について。
五人のチームワークで編み出した難敵の攻略法が裏目に出て事態が悪化、
派遣されてきたエリート刑事があっさり事態を収集、
早速赤と対立というある意味無難な新戦士登場回といった感じでした。
ただ、細かい所で良かったのが、そこに至るまでの展開でしょうか。
先週はこっ恥ずかしいだけだった「正義は勝つ」というセリフが、
今週はヘルズ三兄弟の強さに沈みがちなメンバーのムードを変えるために使われていたし、
それを支えにしてチームワークを発揮したのが裏目に出てしまう所などは、
「正義は勝つ」だけでヘタすれば本気で勝ちそうだった先週に比べると雲泥の差かと。
で、そういう「団結」のためのセリフを言葉のままの解釈で「ナンセンス」と言い切り、
圧倒的な強さで証明するデカブレイクと、それに反発するバン。
デカブレイクことテツの演技はさておき(w、
登場回で「コイツはこういうキャラか」というのが解りやすいというのは、
お子様的にも、普通に見てる大人にもあり難いです。
そういうのが全く出来てないのが「仮面ライダー剣」なので。
仮面ライダー剣第25話。
詳しいあらすじは(ry
先週、今週と鈴鹿8耐参戦タイアップ話で滅茶苦茶です。
突っ込み所が多すぎて何から突っ込んでいいか解らないのは剣のデフォルトではありますが、
それにしても先週と今週は酷すぎる。
普通に話が展開していたかと思うと、唐突に鈴鹿でレースが始まって、
しかもそこそこの尺をその無意味なシーンに割いている辺り、
唖然として声も出ません。
昨年の「仮面ライダー555」も鈴鹿8耐に参加しましたが、
こんな露骨なタイアップ話や、テロップ流しなどはやりませんでした。
タイアップといえば、数話前にも突然剣崎が万引き容疑をかけられて、
それがオロナミンCとのタイアップだったと言う事がありました。
こっちは別の意味で「おいおい、これで良いのか?」と思いましたが。
少なくとも今回の8耐絡みよりは百倍マシです。
バイクの絡む話をやるためだけに登場したようなブラックファング&ウルフアンデッドにも萎えました。
せめて解放直後からボードに研究員として潜り込んでいて、
自分専用のマシンを作るためにファング製作チームを立ち上げていたとか、
そういった上級アンデッドらしい策謀があればマシだったのですが、
ファングは普通に烏丸所長が作ろうとしていたもので、新命(ウルフ)は盗んだだけなんて・・・。
「オレは最強になった!」とか言いながら、
ご自慢のマシンから出す衝撃波が一般ライダーすら転倒させられないばかりか、
特別出演の8耐ライダー山口辰也氏にスリップストリームで破られる始末。
しかも、明らかにスリップストリームを間違ってる。バリア張ってるし。
真似した剣崎がバリア張れないのに。
橘さんも「剣崎!スリップストリームだ!」って。天然なんですか?橘さん!
ダブルライダーキックは良かったですが、それ以前の展開が・・・・。
悪巧みの「全てが裏目に出た」事にようやく気づいたオーキッドアンデッドこと吉永みゆきの、
あまりにも間抜けでバカなキャラには萌えましたが、
その貴重なキャラクターもとうとう封印。
結局虎太郎も何がしたい&言いたいのかさっぱりだったし。
アンデッドでも惚れてるから助けますたか。おめでてぇな。
車内での二人の会話のズレが痛々しかったです。
そして完全に出番が無かった睦月。
先週橘さんに痛いところを突かれてまだ拗ねてるのでしょうか。
エレファントアンデッド大地が戦いを好まない理由が、
「お前ら勝手に潰しあえよその後で俺様が勝者になるから」
という漁夫の利を狙う策だったというのは、
「めんどくせぇ」発言からは想像出来なかったので良い感じです。
いざ戦うと充分強い所も、久しぶりに上級の格を見せてくれている。
伊坂以来の強敵として今後に期待したい・・・・。
でも、来週からまた今の剣の体たらくを作り上げた張本人(脚本家)が戻ってくるんだよなぁ・・。
鈴鹿タイアップ編は、正直その張本人の脚本よりもキッツかったわけですが。
おまけ。ふたりはプリキュア。
ピッコロさんもどき倒された・・・・。
なんかペース早すぎるんですけど。
それとも来週以降「真の展開」に以降すると?
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