Like A Blue Gale

ここは地の果て流されて俺

もう日本人はおしまいだ

2005-12-15 23:57:18 | A(スペード)
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20051213202.html

上記の記事にあるように、
同人ソフトで「パンチラ」をシステムに組み込んだ、
真に技術の無駄遣いとしか言いようの無い格闘ゲームを、
日本人のグループが開発した事を、
他国の方が嘆いておられます。

お前らのはグロばっかじゃんと突っ込みたくもなりますが、
(某GTA最新作ではチートでS○X出来たらしいですからもっと性質悪い)
確かにこの馬鹿さ加減は苦笑するしかないですね。
「潜在ダメージ」とかは「ヴァンパイアセイヴァー」を連想しますが、
何故そのダメージを与えるために「パンチラ」を撮るのかと。
その発想がバカじゃないのと。
後、何故かほぼ全員が新撰組の羽織を着てる女子ってのも良く解りません。
一体どんな層を狙ってるんでしょうか。

それはさておき、今や某国製ゲーム機の看板タイトルとなりつつある、
某格闘ゲームのように、
今までも無闇にステージの下から吹き上げる風でスカートがめくれたり、
無闇に回転する回し蹴りのモーションでスカートがめくれたり、
油でも入ってるようなバストがバインバイン揺れたりするゲームはありましたが、
同人とは言え「パンチラ」自体がシステムに関わったゲームはありませんでした。
このシステムが市販のエロゲー等に組上げられたらどうなるか…。
「惑星ジャパニア」の明日はどっちだ?

任天堂の新型は化け物か?!

2004-12-02 20:56:42 | A(スペード)
これがニンテンドーDS(どえりゃーすげーりゃー)の真骨頂か!
確かにすげー。どえりゃーすげー。

発売前は(゜∀゜)ラヴィ!! 以外気を惹かれるものが無かったのですが。
「大合奏バンドオブブラザース」はかなり凄いかも。
本気でDSのために単発バイトすべきなんじゃないかと思い始めてます。
まあ、映像のようにDS所持者が八人も揃う事などまず無いでしょうが。

日本人のゲーマーって、基本的に排他的というか、オープンじゃないから。
ネトゲがかろうじて普及し始めているのは、
顔が見えない、近くに居ないという絶対条件があるからだと踏んでいます。
実際、X箱liveのように声が聞こえたりするものは、
日本人的にはウケが悪いように見受けられるし。
ゲーセンの音ゲーセッションにしたって、
元々の友人同士以外でその場でセッションをやる姿を私は見た事が無い。
(大都会の人が大勢集まるゲーセンではある事なのかもしれませんが。)
ましてや、携帯ゲーム機なんて持ってるかどうかプレイしてなきゃ解らんもんだし。

そういう意味ではむしろ、マルチプレイよりも簡易シーケンサーの部分に注目。
タッチパネルで打ち込み可能なシーケンサーとはなんと惹かれるものか。
おまけ程度の性能であっても、ふと思いついたフレーズを記録したり、
暇つぶしにメロディーを考える分には充分過ぎるかと。
って、そんな事しないだろ俺。音楽家でもないのに。

幻のゲーム

2004-10-22 23:59:29 | A(スペード)
PSで発売されていた「ゲッP-X」というシューティングゲームをご存知でしょうか。
名前を見れば解ると思いますが、
某ロボットアニメのパロディのようなゲームだったのですが、
その企画段階はもっと凄い事になっていたようです。
っていうかこれそのまんまですやん。

非常に貴重な幻の主題歌も公開されています。
歌うのはもちろんあの人です。熱いです。
雄叫びの兄貴ではないです。

ユビキタス・ゲーミング

2004-07-22 14:00:13 | A(スペード)
以前の投稿で紹介した、
「テレビゲームとデジタル科学展」における、
具体的なコンテンツの一つがニュースに出ていました。

曰く、ユビキタス・ゲーミング

ユビキタスという言葉自体はラテン語?で「遍在する、どこにでもある」という意味で、
ユビキタス・コンピューターという概念(ネットワークだっけ?)など、
情報化社会の次世代のあり方のように扱われているわけですが。
同じような理屈で、おおよそゲームの端末に見えないものをインターフェースにして、
現実世界と仮想世界をリンクさせたRPG・・・のようなシステムの実験をやるようです。

試み自体は非常に興味をそそる物ではありますが。
ベースがデジモンて・・・・。
まあ、概ね夏休みのお子様向け展示だから仕方ないのかもしれませんが。
来場者的には「大きなお友達」の方が圧倒的に多そうなのが。

しかし、ふと思ったのですが、多くのゲームをやる人種は、
現実時間とリンクするゲームを求めては居ないんじゃないでしょうか?
ポケットステーション(とかDCのVM)が淘汰された原因は、
四六時中持ち歩いてチマチマとミニゲームやって、
大してあり難くも無いリターンを得る事に魅力が感じられなかったからであり、
待ち時間のヒマ潰し以外でゲームに関わる程ヒマじゃねぇという、
現実的な問題もあったのではないかと、私は考えるわけで。
(実際、家でやるゲームでも隠し要素にプレイ時間や回数が関わると途端に面倒になりますし。)
どうもこの手の技術開発系のものは、手段先行で目的は伴ってない気がします。

では、実際このシステムを有効利用出来るのはどんな空間なのか?
恐らくそれは、テーマパークなどに設置されているライド系の施設であったりするのでしょう。
巨大迷路に剣と盾型のインターフェイスを持って入って、
映像のモンスターと戦う「リアルドルアーガ」とか・・・。
サバゲー辺りに応用されると、改造銃による怪我等が減るかもしれませんね。

どちらにしろ、「遍在する」ほど普及はしないと思われます。
ユビキタス・ネットワークも然り。
ハッキングの手法が存在する限り、世の中の事を全てデジタル化するリスクは大きすぎるでしょう。

私としては、ゲーマーが求める究極のゲームの姿はやはり仮想現実の世界にしかなく、
「MATRIX」のシステムなんかはかなり理想に近いのではないかと思ったりします。
脊髄にプラグ刺さなきゃいけないけどね。

○○かわいいよ○○

2004-07-16 20:38:06 | A(スペード)
某巨大掲示板などで時々見かけるこの文章。
出典が解らないまま、私も亜流でたまに使っていました。
(ボスカコイイよボス等)

しかしこの間気まぐれで、
能登麻美子(ex.ニナ・フォルトナー in 「MONSTER」)
という声優についてのスレッドを覗いて見た所、
偶然にもその出典を見つけてしまいました。
(某所ソース故に信憑性は半々と言う事で。)

【能登かわいいよ能登】

もともとは明石家さんまが番組中にあさみの名前を忘れてしまった(覚えていなかった)ことのフォローに
「あさみのことを「あの可愛い子」という覚え方をしたから名前を覚えていなかったんだ」と主張。
その時「あさみかわいいよあさみ」と連発。
モー板、実況板を中心にブレイクし、後に名前の部分を変えて色々使われたが、
語呂のよさか「能登かわいいよ能登」がいつの間にやら定着

秋刀魚だったのか・・・・・。_| ̄|○

私は秋刀魚自体はそのあまりにも「オレ大好き」な態度が嫌で、
あまり好きではないのですが、
こうしてみるとバカに出来ない影響力を持っているのだなと実感します。