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ひとりよがりの気持ちは大回転

気がつきゃ40過ぎじゃない~NACSにいくらつぎこんでるかの覚書~

大泉洋 「シュガー&スパイス~風味絶佳~」舞台挨拶

2006-09-08 20:29:49 | 大泉洋

9/16(土) 初日舞台挨拶決定!!
 柳楽優弥、沢尻エリカ、大泉洋、中江功監督、大多亮プロデューサー (予定)
 ①TOHOシネマズ 六本木ヒルズ9:30の上映回(上映後に舞台挨拶)
  http://www.tohotheater.jp/newstopics/event/index.html
 ②シネカノン  13:10~(映画上映前に舞台挨拶あり)
  http://www.cinequinto.com/ だそうです。

六本木ヒルズのほうは、すでに「座席指定チケットは、ご好評につき完売いたしました。」だと。シネカノンは/10(日) AM10:00~ シネクイントにて整理券配布予定
(混雑状況によってはAM10:00前に、渋谷パルコパート3店頭で配布)だそうです。シネカノン、座席227席だから、こっちのほうがよく見えるかも。

9月16日はねえ、行きたいんですが、私、全力で取らなければならない芝居のチケットがありますんで(爆)。シュガー&スパイス、フジテレビ製作だから芸能ニュースでたくさん放映されることを期待しております。(釣りバカ、あんまり取り上げられなかったもんね)。

ごめんね、洋ちゃん。宮藤官九郎+古田新太なもんで。この二人が同じ舞台に立ってるところが見れるなんて。長生きしようとまた思った。


 


大泉洋・装苑2005年4月号

2006-08-11 22:36:06 | 大泉洋

あんまり雑誌買ってばかりだと、老後のための貯金が枯渇していくので公共施設を利用することにした。


本日のご利用NACS: 装苑2005年4月号 大泉洋4ページと2ページのNACSインタビュー。☆☆☆

「ローカルスターの飛躍」という題で、洋ちゃん4ページのファッションページで登場しているが、なんか顔がのっぺりしていて

いつもとは感じが違っております。NACSインタビュー記事のシゲと安田さんの写真はとてもいいので、FANSはお近くの図書館へ。もう出版社にもバックナンバーは残っておりません。NACS、装苑だからでしょうか、値のはるジャケット着させてもらってます。でも、音尾くん、遠目でみたらジャージにしか見えないんだけど。


大泉「現状維持のつもりで、活動したら下がっていく一方だなと気付いて。向上心を持って、やっと現状維持なんです。」

佐藤「10年、20年続けて、30年後には 「TEAM-NACS還暦公演」っていうのもいいね。」


本日の購入NACS:: カラーコピー代。240円。A3でもコピーとりにくい形態の雑誌です。


洋ちゃんが載ってるから、はじめて装苑読んだけど。こういう世界もあるんですなあ。私には無理だ、ファッション関係。


大泉洋「釣りバカ日誌17」

2006-08-05 20:45:28 | 大泉洋

丸の内プラゼールの舞台挨拶つき初日「釣りバカ日誌17」。前の方の席がとれるが、映画見るのは最悪。

試写で1回みてるから流して見る。石田ゆり子中心に話は展開していき、やさしい穏やかな時間が流れるので何回見ても飽きない。当日券でも1000円というのがポイント高し。

舞台挨拶は朝原雄三監督(42歳)、宮崎美子、浅田美代子、西田敏行、三国連太郎、石田ゆり子、大泉洋、海老瀬はな(敬称略)の順で登壇。宮崎さんはきらきらした釣りバカのTシャツを着ていた。デザインが村上隆っぽい。

西田さん「ありがとうございました。今日はみなさん、有料ですから。ほんとにほんとに心からありがとうございました。今までの釣りバカのテイストとはちょっと違う作品ですが、17作目を迎えて、三国さんに会えたことの喜び、監督が酒に飲まれずにがんばった喜び。素晴らしいゲストを迎えた喜び。釣りバカ日誌ならではの喜びを感じております。」

浅田さん「毎年1回、皆さんに会えたりするのがお盆に田舎に帰るような気持ちで、うれしく思います。皆さんに宣伝してください。」

石田さん「歴史ある釣りバカに呼んでいただいて幸せものだと思ってます。家族みんなで安心して見られる映画はあまりないので少しでも暖かい気持ちになってくださったり、故郷を懐かしくおもってくださったりするとよかったなあと思います。また映画館に足を運んでください」

洋ちゃん「どうして僕がキャスティングされたんだろうと思ったら、王様のブランチで監督が「この役は難しくてできないよ。ヤケクソで決めました」というVTRを見ました。まさか僕のキャスティングがヤケクソだと思いませんでした。楽しくてちょっぴり切なかったりほんとに嬉しい気持ちになる映画です。少しでも多くの方に宣伝して見ていただければと思います」

宮崎さん「現場がとっても楽しくて、演じてることを楽しめました。石川県がいい所だなと思っていただければ、石川県民を演じた私は幸せです」

海老瀬さん「出演させていただいたことを心から誇りに思います。私なんかにできるのかなと不安で夜も眠れないことがありました。おそばやさんでお昼をいただいたときに、映画で見た俳優さんと一緒にいてこれからできるのかなとほんとに不安でした。でも俳優のみなさん、スタッフのみなさんに支えられてなんとかできました」(度胸と教養を感じさせるコメント。:顔は洋ちゃんの半分)

監督今までシリーズ4回舞台挨拶して、こんなに若い女性の多い舞台挨拶ははじめてです。ヤケクソでも大泉洋をキャスティングしてよかった。世の中すごい映画ばっかりで、日本が沈没したり、恐竜がでたりしますが、やや夏バテぎみのかたでも楽しんでいただけると思います」

三国さん「17作、いつも変わらないのは見終わったあと、みなさんが明るい顔をしてみていただいている。出演者の一人として感動しています。私たちの現実が暗い中でさわやかな笑いをかもしだして明るく生きることにみなさんが希望を感じてくださっていることは出演してよかったなと思います。」


洋ちゃん関係:

1問づつ質問「石川県での撮影の印象は?」

西田さん「大泉くんがカンヌいったり、輪島来たり、カンヌいったり、輪島きたり。」洋ちゃん「そんなに何回もカンヌいってない」

西田さん「その間、宴会やってました」


「個性的な美術の先生で役作りは?」

洋ちゃん「特別役作りはしなかったというか、さぼったと思われるのは嫌なんですけど。教員免許を持ってるものですから、久々に生徒たちと触れ合えて楽しかったなと思います。美術の講師というよりは、由美子さんに恋をする男性というのに重きをおいてあとは、釣りバカのキャストの皆さんと仲良くなるのを 心がけまして、現場では明るく振舞っていたんですけれども、石田ゆり子さんから「3秒だまってろ」といわれて、ショックで、こんなにキレイなのに「3秒だまってろ」「もううるさい」とも言われまして、つらかったです。西田さんのことはミッキーマウス、僕のことはネズミ男といわれて、つらい現場でした。


「撮影で苦労された点は?」

監督「キリコ祭りのシーンは夏祭りのシーンをまだ寒い5月の頭にとりました。西田さん、三国さんは薄着なのに、石田さんとヤケクソで選んだ大泉さんは厚着をしていたのが印象的でした。」

洋ちゃん監督といえどもあとで喧嘩だ」  監督もういいんだもん


石川県キャンペーンスタッフの花束贈呈。


映画館の外で、石川県のイベントスペースが設けられていて、プレスがたくさん。ロープの中でしばし待つと出演者が目の前を通る。一般の人はここでも写真禁止なので撮れず。イベントは石川県の歴史ある太鼓のパフォーマンス。そしてマスコミむけ撮影会とインタビューで終わる。マイクがないので、何いってるかわからず。神様いつか至近距離でNACSの写真が撮れます様に。

続く抽選会。何も当たらず。洋ちゃんを割りとまじかで見られる運と抽選運は反比例。人生は何かを得れば何かを失う。何かを失えば何かを得られる。

美輪 明宏
ああ正負の法則

本日の購入NACS: 釣りバカ日誌17鑑賞 1000えん 釣りバカ日誌17パンフ 600えん ☆☆☆☆

監督、石田さん、片岡鶴太郎さんの洋ちゃんに対するコメント有り。洋ちゃんインタビュー2ページ。