goo blog サービス終了のお知らせ 

九寨溝ツアー|九寨溝現地ツアー|成都現地ツアー|成都パンダツアー|成都パンダボランデイア|成都現地旅行会社

雅安碧峰峡基地ツアー九寨溝ツアーと四姑娘山と成都観光成都現地旅行会社http://www.pandatabi.com

成都旅行こどもと観たい世界遺産

2018-07-08 09:14:41 | 海外旅行
赤ちゃんパンダは15キロなので、子どもは抱っこではなく、横に座って記念撮影
ここがパンダのおうち!ジャイアントパンダ保護区
感受性豊かな年齢の子どもと一緒に世界遺産を観るのはいい社会勉強にもなりますよね。成都は実は世界遺産の宝庫なのです。子どもが大好きなパンダの家でもある、ジャイアントパンダ保護地区は2006年に世界自然遺産として登録されました。パンダは午前中動き回り、午後はお昼寝タイムなので、午前8時半ごろに入園するとアクティブなパンダちゃんに会うことができますよ。赤ちゃんパンダとの記念写真撮影の受付は午前9時ごろからはじまります。人数制限があるので、お早めに!現金のみで1300元。証明書も発行してくれます。

遊覧ボート乗り場は大仏から少し離れた川沿いにあり
世界一大きい楽山大仏
成都から車で約2時間のところにある、世界一大きな大仏さまは71メートルという巨大サイズ。耳だけでも7メートルあるという大迫力。これは1996年に世界複合遺産に指定されました。90年かけて完成された大仏さまの横には階段があり、一番下までおりると大仏さまの足元に到着。約71メートル分の階段をジグザグしながらおりるので、幼児やベイビー連れは川からボートで観るのがおすすめ。またトイレは汚いところが多いので、ホテルやレストランで済ませるようにしたいもの。ティッシュ、ウェットティッシュ、消毒ジェルは必需品。

まわりの山にはハイキングコースも多い
水利施設のスリリングな吊り橋

2000年に文化遺産となった都江堰(とこうえん)。2250年前の水利施設の説明うんぬんよりも、子どもにとってエキサイティングなのは揺れる吊り橋。しかも二つあるのです!ひとつめは短かいのでアッという間に渡り切ってしまいますが、ふたつめの方はその3倍くらいの長さ。ラッキーにも団体さんと一緒に橋を渡ることになったら、重さで上下左右に揺れてスリル満点!二つの橋区間は歩ける距離ですが、有料のシャトルカートに乗ることもできます。幼稚園から小学生くらいのキッズにおすすめの場所。

パフォーマンスの後は変面人形と記念撮影することも可能
お茶屋さんで変面劇観賞
成都の街中にある錦里(ジンリ)には観光客向けのお店やレストランが勢ぞろい。パンダグッズのお店や干支つき箸のお店などもあり、子どももショッピング。食べ物屋が並んでいて、豆腐のくし刺しが2元、麺が5元などお手頃なお値段で売っているので、いろんな味に挑戦!お茶屋さんでは決められた時間に劇や歌、踊りなどのパフォーマンスがあり、お茶一杯(20元~)で数時間楽しむこともできます。人形のお面やお兄さんのマスクの色が赤、青、白、黄色などに変わる変面劇は地元の子どもにも大人気!
http://www.sctabi.com

四川料理は成都の激辛グルメ

2018-07-08 08:59:08 | 海外旅行
おいしい おもしろい スパイシー料理
中国内陸部で独自の発達を遂げた料理
世界の辛い料理というと、あなたはどこのものを思い浮かべますか?韓国、タイ、インドなどと共に、四川料理を挙げる人も多いと思います。四川料理は、中国内陸部の四川省と重慶市を中心に発展した料理の系統で、中国八大料理のひとつに数えられます。麻婆豆腐や担担麺など、日本でもおなじみの料理が多いのが特徴ですが、普段は日本風の味付けのものばかり食べている私たち。本場の味は果たしてどれほど辛いのでしょうか?
四川料理はやっぱり辛かった!火鍋から麻婆豆腐まで成都の激辛グルメ四川料理はやっぱり辛かった!火鍋から麻婆豆腐まで成都の激辛グルメ

トウガラシと山椒たっぷりの火鍋
四川料理の本場、成都で訪れた火鍋の店で、私は驚いてしまいました。煮えたぎった真っ赤な色のスープの中に、具がなかなか見つからないのです。すくってもすくっても、出てくるのはトウガラシと花椒(カホクザンショウの実)ばかり。具よりも香辛料のほうが多く、当然辛さはかなりのもので、ヒイヒイ言いながら食べました。四川料理の味の基本は「麻辣」。「辣」は辛味のこと、「麻」はしびれる味を意味します。日本との最大の違いは、辛さというよりはこのしびれる味。四川料理はやはり辛かった。しかし単なる辛味とは異質のものだと知った、成都で最初の火鍋でした。
四川料理の代表、麻婆豆腐を食す
成都を訪れた観光客の多くが行くという、有名な陳麻婆豆腐店。麻婆豆腐発祥の店とされ、近年は日本にも進出しているようです。ここの麻婆豆腐は山椒の量がはんぱでなく、食後お腹を壊す日本人もいるとのこと。実際に食べてみると、確かに山椒の粉が大量にかかっていますが、我慢できないほどの辛さとしびれではありません。きっとすでにこちらの味に慣れていたのでしょう。さらっとした汁と大ぶりの豆腐が特徴で、ビールにもご飯にも合います。確かに日本の味付けとは大きく異なりましたが、すっかり本場の味にもなじんでしまった私でした。
成都はおいしい料理が揃った「美食之都」
ということで、辛いものが苦手でなければ、本場の四川料理は日本人にもおいしく感じられる可能性があると思います。とくに私は花椒のビリビリ感がやみつきになりました。ただし胃腸には刺激が強すぎたらしく、毎日続いた後にはさすがにお腹を壊しましたが。ところで知っておいていただきたいですが、四川料理は麻辣味のものばかりでなく、ピリ辛からまったく辛くない料理まで多数存在します。小吃(軽食)の種類も多く、食の楽しさを満喫できる場所です。ユネスコのプロジェクトによって「美食之都」に認定された成都。ここを訪れたらぜひ、食べ物三昧の旅を楽しんでみてください。
http://www.sctabi.com

四川料理は成都の激辛グルメ

2018-07-08 08:37:00 | 海外旅行
おいしい おもしろい スパイシー料理
中国内陸部で独自の発達を遂げた料理
世界の辛い料理というと、あなたはどこのものを思い浮かべますか?韓国、タイ、インドなどと共に、四川料理を挙げる人も多いと思います。四川料理は、中国内陸部の四川省と重慶市を中心に発展した料理の系統で、中国八大料理のひとつに数えられます。麻婆豆腐や担担麺など、日本でもおなじみの料理が多いのが特徴ですが、普段は日本風の味付けのものばかり食べている私たち。本場の味は果たしてどれほど辛いのでしょうか?
四川料理はやっぱり辛かった!火鍋から麻婆豆腐まで成都の激辛グルメ四川料理はやっぱり辛かった!火鍋から麻婆豆腐まで成都の激辛グルメ

トウガラシと山椒たっぷりの火鍋
四川料理の本場、成都で訪れた火鍋の店で、私は驚いてしまいました。煮えたぎった真っ赤な色のスープの中に、具がなかなか見つからないのです。すくってもすくっても、出てくるのはトウガラシと花椒(カホクザンショウの実)ばかり。具よりも香辛料のほうが多く、当然辛さはかなりのもので、ヒイヒイ言いながら食べました。四川料理の味の基本は「麻辣」。「辣」は辛味のこと、「麻」はしびれる味を意味します。日本との最大の違いは、辛さというよりはこのしびれる味。四川料理はやはり辛かった。しかし単なる辛味とは異質のものだと知った、成都で最初の火鍋でした。
四川料理の代表、麻婆豆腐を食す
成都を訪れた観光客の多くが行くという、有名な陳麻婆豆腐店。麻婆豆腐発祥の店とされ、近年は日本にも進出しているようです。ここの麻婆豆腐は山椒の量がはんぱでなく、食後お腹を壊す日本人もいるとのこと。実際に食べてみると、確かに山椒の粉が大量にかかっていますが、我慢できないほどの辛さとしびれではありません。きっとすでにこちらの味に慣れていたのでしょう。さらっとした汁と大ぶりの豆腐が特徴で、ビールにもご飯にも合います。確かに日本の味付けとは大きく異なりましたが、すっかり本場の味にもなじんでしまった私でした。
成都はおいしい料理が揃った「美食之都」
ということで、辛いものが苦手でなければ、本場の四川料理は日本人にもおいしく感じられる可能性があると思います。とくに私は花椒のビリビリ感がやみつきになりました。ただし胃腸には刺激が強すぎたらしく、毎日続いた後にはさすがにお腹を壊しましたが。ところで知っておいていただきたいですが、四川料理は麻辣味のものばかりでなく、ピリ辛からまったく辛くない料理まで多数存在します。小吃(軽食)の種類も多く、食の楽しさを満喫できる場所です。ユネスコのプロジェクトによって「美食之都」に認定された成都。ここを訪れたらぜひ、食べ物三昧の旅を楽しんでみてください。
http://www.sctabi.com