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九寨溝ツアー|九寨溝現地ツアー|成都現地ツアー|成都パンダツアー|成都パンダボランデイア|成都現地旅行会社

雅安碧峰峡基地ツアー九寨溝ツアーと四姑娘山と成都観光成都現地旅行会社http://www.pandatabi.com

チベット旅行代理店

2017-12-30 11:23:05 | 旅行
ナムツォ(納木錯)
ナムツォはチベット中部に位置する中国第2の面積を誇る塩湖です。海抜4718mの高さに1920㎢の湖面が広がり、世界最大の高山湖でもあります。ナムツォはチベット語で「天の湖」という意味を持ち、ヤムドク湖やマナサロヴァル湖と共にチベットにおける「聖なる三湖」と称されています。ナムツォの南には万年雪に覆われた念青唐古拉山脈、北と西には高原と丘陵があり、美しい湖水は周囲の雪山とのコントラストを生み出し、素晴らしい景観が目の前に広がります。

ジョカン寺はラサ市旧市街区の中心にあり、7世紀中頃に創建された最も古いチベット仏教の寺院の一つです。千年以上の歴史を持つジョカン寺はポタラ宮と共にチベット族にとって重要な宗教活動の場であり、チベットだけでなく青海や内モンゴルからラサを目指す巡礼者も多く、まずジョカン寺で五体投地を繰り返し祈りを捧げます。2000年にはポタラ宮歴史地区として世界文化遺産に追加登録されました。
ジョカン寺は4階建てで金の斗拱の屋根は典型的な漢民族様式、彫刻された楼や梁はチベット様式、正殿の軒の下に並べられている103個の木造彫刻の獣やスフィンクスはネパールやインドの様式となっています。また、寺院内には約1000mに達するチベット壁画「文成姫入域図」と「ジョカン寺建築図」、チベット仏教ゲルク派に祭られている2枚の明刺繍のタンカがあります。
http://www.sctabi.com

チベット旅行代理店

2017-12-30 11:23:05 | 旅行
ナムツォ(納木錯)
ナムツォはチベット中部に位置する中国第2の面積を誇る塩湖です。海抜4718mの高さに1920㎢の湖面が広がり、世界最大の高山湖でもあります。ナムツォはチベット語で「天の湖」という意味を持ち、ヤムドク湖やマナサロヴァル湖と共にチベットにおける「聖なる三湖」と称されています。ナムツォの南には万年雪に覆われた念青唐古拉山脈、北と西には高原と丘陵があり、美しい湖水は周囲の雪山とのコントラストを生み出し、素晴らしい景観が目の前に広がります。

ジョカン寺はラサ市旧市街区の中心にあり、7世紀中頃に創建された最も古いチベット仏教の寺院の一つです。千年以上の歴史を持つジョカン寺はポタラ宮と共にチベット族にとって重要な宗教活動の場であり、チベットだけでなく青海や内モンゴルからラサを目指す巡礼者も多く、まずジョカン寺で五体投地を繰り返し祈りを捧げます。2000年にはポタラ宮歴史地区として世界文化遺産に追加登録されました。
ジョカン寺は4階建てで金の斗拱の屋根は典型的な漢民族様式、彫刻された楼や梁はチベット様式、正殿の軒の下に並べられている103個の木造彫刻の獣やスフィンクスはネパールやインドの様式となっています。また、寺院内には約1000mに達するチベット壁画「文成姫入域図」と「ジョカン寺建築図」、チベット仏教ゲルク派に祭られている2枚の明刺繍のタンカがあります。
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ラサ現地旅行会社

2017-12-30 11:20:24 | 旅行
ポタラ宮はチベットを代表する象徴であり、チベット仏教の聖地でもあります。ポタラはチベット語で「観音菩薩が住まう地」という意味で、その化身であるダライ・ラマ法王を指しています。ポタラ宮は7世紀にソンツェン・カムポ王が唐から嫁いだ文成姫を迎えるために建てられたもので、現在まで1300年の歴史を持ち、宮殿、城、寺院が一体とした古建築群です。ラサ市の中心から北西に2㎞離れた紅山に位置し、高さ117m、長さ360m、外見からは13階建て、実際は9階建てであり、敷地面積41万㎡、建築面積13万㎡の非常に巨大で荘厳な宮殿です。
また、最高高度は標高3767mに達し、世界一標高高い古代宮殿でもあり、麓から頂上までは900段以上の階段が続いています。ポタラ宮は紅宮と白宮に分けられ、紅宮は中心部、白宮は両側部で、遠くから眺めると赤と白のコントラストがはっきり分かれて構成していることが分かります。ポタラ宮には仏塔、塑像、壁画、タンカ(仏画)、経書など数多くの貴重な歴史文物があり、金や玉石の書物や金印、金銀器、玉器、磁器、琺瑯製品などを収蔵しています。
1961年に重要文化財に指定され、現在では世界文化遺産に登録されています。
http://www.sctabi.com

チベット現地旅行会社

2017-12-30 11:15:58 | 旅行
ラサの民族風情

蔵(チベット)歴新年
蔵(チベット)歴の新年はチベット自治区の人々が一年の中で最も盛り上がる伝統的な祝日です。漢族の旧暦とほぼ同じで、チベット暦に基づいて新年1月1日から15日までの15日間です。チベットに住む人々の民族性と仏教信仰の深さから宗教的な雰囲気が色濃く表れ、祝いと祈祷を兼ね備えた祝日となります。 ...

雪頓祭(ショトン祭)
チベットの伝統的な雪頓祭りはチベットで最も重要な祝日の一つで、毎年チベット暦(旧暦とほぼ同じ)の6月末~7月初めに行われます。この祝日は中国国務院によって保護リストに記入された無形文化遺産で、チベット語で「雪」はヨーグルト、「頓」は食べることを意味し、つまりヨーグルトを食べるための祝日、「ヨ...

望果祭
チベットでは農作物の刈り入れ時期が近づくと各地で「望果祭」が行われます。「望果」はチベット語で田畑周辺を回るという意味があり、すでに1,500年の歴史を持つチベット農民が豊作を祈願する伝統的な祝日となっており、チベット族自治区のラサ・シガツェ・山南など行われています。「望果祭」の具体的な日程...

達瑪(ダマ)祭
達瑪祭はチベットのギャンツエ地区で行われる伝統的な祝日で、チベット暦6月14日~20日にかけて開催され、現在まで600年以上の歴史を持っています。「達瑪(ダマ)」とはチベット語で競馬射撃、弓術大会という意味があります。起源はサキャ王朝時代に大衆から高い支持を得ていたギャンツェの法王兼内務大臣...

吉祥天母祭
吉祥天母祭はチベット暦10月15日に行われるチベット宗教の祝日の一つで、木如寺の全僧侶がラサの大昭寺(ジョカン寺)の護法王尊吉祥天女を崇めるための盛大なイベントです。僧侶たちは14日の夜に天母像を釈迦如来を祭った仏殿に迎え、釈迦如来と向き合うように安置されます。15日の早朝、朝日が昇ると僧侶...

薩噶達瓦祭(サガダワ祭)
チベットでは釈迦如来の生誕、成道、入滅など一生の中で最も重要な日はチベット暦4月15日に発生したと古くから伝えられており、仏教信者たちにとって吉祥の表れであり、重要な宗教の祝日になっています。この日は信者たちが寺院へ参拝し、様々な宗教行事に参加し、寺院の僧や尼僧を招いて法会などの宗教行事を行...

林卡(リンカ)祭
「リンカ」とは森林または公園の意味を持っており、チベットの人々は毎年チベット暦の5月1日~15日まではリンカへピクニックに行く習慣があり、「リンカ祭」「世界快楽日」といわれています。チベットは高原気候に属し、冬が長く夏は短いので暖かく快晴に包まれた天気を大切にしています。この概念からリンカへ...

沐浴祭
沐浴祭はチベット暦7月6~12日に開催され、都市から農村、畜産地区から農産地区にかけてラサの川辺で大規模な沐浴イベントが行われます。この独特の祭りは毎年1週間ほど続くことから、「沐浴週」とも言われており、この1週間で川の中に入り水を浴びることがチベット族の伝統的な風俗習慣となりました。

競馬祭
競馬祭は一般的にチベット暦6月頃にチベット各地の草原で大規模に行われ、「賽馬節」と言われています。競馬祭りでは現地の人たちがチベット民族衣装の姿で馬術、競馬、弓術、射撃などを競い合います。特に理塘で開催される祭りは規模が大きく「八一賽馬会」と呼ばれています。

燃灯祭
燃灯祭りは仏教ゲルク派の創始者・ツォンカパ法師の円寂を記念し、毎年チベット歴10月25日に行われるイベントです。当日の夜になると同教派の寺院や各民家の屋根に数え切れないパイランプが飾られ、昼夜通して消えることがありません。この1日はラサのジョカン寺と八角街が一年中で最も美しく彩られる日となっ...
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チベット旅行

2017-12-30 11:08:02 | 海外旅行
ラサ観光
ラサはチベット自治区の政治、経済、文化、交通、観光の中心地で、ヤルツァンポ河支流の北にあり1300年の古い歴史を持っている都市です。言い伝えによりますと、ラサはかつて沼地で、唐の時代の文成公主(皇帝の娘)がお嫁に来る時、羊に土を運ばせて、埋めて平にした土地だそうです。9世紀ごろからラサと呼ばれるようになり、その名前には二つの由来があります。一つは『聖地』という意味で、もう一つは『神の土地』という意味です。現在ではチベット旅行の各地へのアクセスとして長距離バスやミニバスの起点となる重要な役割も果たしています。ラサの総面積は3万?、ラサ市内の総面積は544?あります。人口は約30万人で、その内市内人口は14万人弱です。チベット族、漢族の他にも回族(イスラム教徒)など約13の少数民族が生活しています。この内チベット族は人口の88%を占めています。神聖なチベット仏教や険しい山々、広大な高原などチベット旅行を満喫するのに欠かせない都市になっています。
空港
チベットで唯一の国際空港であるラサクンガ国際空港はラサから58㎞離れた山南地区のクンガ県に位置しており、現在まで成都、北京、上海、重慶、西安、西寧、広州、昌都、昆明、ネパールのカトマンズ間で結ばれています。空港・市内間はリムジンバスが運行しており、片道1時間半、35~40元の目安です。また、タクシーを利用した場合は片道およそ150元となっています。

鉄道
青蔵鉄道は2006年7月1日に全線開通し、青蔵鉄道の起点である中国西部の青海省西寧市からラサ駅まで 全長1956㎞で、北京、成都、重慶、西寧、蘭州、上海、広州など多くの主要都市と結ばれています。青蔵鉄道は最長路線及び海抜が世界第一の高原鉄道で、平均海抜は約4500m、海抜4000m以上が960㎞もあり、タンラ山脈(唐古拉山脈)を越える地点は最高海抜が5072m、タンラ駅は海抜5068mで「世界一高い場所にある鉄道駅」となっています。このような高い場所に鉄道が建設されたのは世界でも例がなく「世界の屋根を走る鉄道」と称されます。また、この鉄道は可可西里、三江源、羌塘などの自然生態保護区を通るので、車窓からその風景がゆっくり流れていくのを楽しむことができます。
ラサ駅は青蔵鉄道の終点で市内から約15㎞のドゥールンデチェン(堆龙德庆)県柳梧郷にあり、海抜3600km、市内までタクシーを利用した場合は片道20~30元となっています。
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