goo blog サービス終了のお知らせ 

九寨溝ツアー|九寨溝現地ツアー|成都現地ツアー|成都パンダツアー|成都パンダボランデイア|成都現地旅行会社

雅安碧峰峡基地ツアー九寨溝ツアーと四姑娘山と成都観光成都現地旅行会社http://www.pandatabi.com

成都発九寨溝黄龍ツアー

2017-12-28 12:02:09 | 旅行
牟尼溝は四川省アバ•チベット族の居住地である松潘県の南西に位置し、黄龍区域の新たな観光地として近年開発が進んでいる観光スポットです。標高2800m~4070m間の山岳地帯に分布しており、その敷地面積は約160?、年間平均気温が7度と一年中寒い地帯となっています。この地は九寨溝と黄龍両方の美を兼ね備えているといわれ、より原始的な要素が多く残され、その静謐さはまさに「深山幽谷」と言うことができます。また牟尼溝は冬に入っても氷が張ることがないので冬の観光でも通行止めになることがありません。牟尼溝内は重厚な植物群に覆われた山々、神秘的な原生林、美しい洞窟、彩りの色彩に輝く池が広がり、それらが一体となり美しい景観を織り成しています。様々な「海子(沼や湖など)」の美しさは九寨溝にも劣ることがなく、石灰岩化された大小様々な滝の魅力が黄龍にも優ると言われています。また、牟尼溝の観光スポットの中で最も注目すべきは高さ93.2m、幅35mのサガ(扎嘎)大瀑布で、中国で今まで発見された石灰岩化した滝としては最も大きいものだとされており、「中国一のカルシウム瀑布」と言われています。この滝は104mの高台から勢いよく水しぶきを飛ばしながら、凄い音を立てて流れ落ちてきます。二段目に落ちる場所には「水廉洞」と呼ばれる空間があり、その神秘的なムードに人々の人気を集めています。

牟尼溝はこのほかにも「濺玉台」、「二道海」、「真珠湖」、「犀牛海」などがあり、それぞれ人気の観光スポットとされています。

「濺玉台」は白い玉石で造ったような台地であり、石灰岩質の岩肌が長年の水によって浸食されて出来たものです。上から流れ落ち滝の水はこの台地に当たり、その時に跳ね返り飛び散るしぶきの壮観さからこの名が付けられました。また険しい桟道を少し歩くと「濺玉台」を見下ろすことのできる展望台があります。
「二道海」は牟尼溝の観光区域の北部にあり、二つの美しい「海子」(沼)からなっております。特に面積1.33㎡のスワンレイク(天鵝湖)は青く澄みわたり、その水面を鴨や白鳥が優雅に泳いでいる様子からこの名が付けられました。また、このスワンレイクに隣接する面積1.68㎡の百花海には心が吸い込まれるようなエメラルドグリーン色の水を広がっています。この地はすべてが自然そのままの景色であり、その神秘的な世界で人々を魅了しています。

「真珠湖」は伝説によると仙女たちが真珠を煮るところだといわれており、寒さが厳しい冬でも水温が約25度で保たれています。また湖水には硫黄の成分が含まれているので皮膚病などの治療にも効果的だとされています。
「犀牛海」は連なった大小36の湖からなっており、最も深いところで18.5mあり、いずれも水が見事に透き通っており、湖底の美しい世界をのぞくことができます。

牟尼溝は大自然の美しい景色に恵まれているだけでなく、歴史的な宗教文化も話題を呼んでいます。それは仏教がチベット地区に伝来した時、地元のボン教と融合しラマ教へと変化したことに関係しています。その主な寺院としては肖包寺と牟尼後寺があります。1549年から建造された肖包寺は敷地面積が6000㎡あり、境内には天然の仏陀の顔をした石があることから由緒のある寺院として伝えられています。1663年に完成した肖包寺には伝来してきた数々の仏教文物が展示されています。

http://www.sctabi.com

雅安碧峰峡パンダ基地ボランティア

2017-12-28 11:54:02 | 旅行
雅安碧峰峡パンダ基地は雅安市から北に18キロ離れる雅安碧峰峡の景勝地に位置し、成都から150キロ離れています。敷地面積が延べ72ヘクタールに達し、今70頭のパンダが飼育されています。2002年10月に工事を始め、2003年12月28日に完成した雅安碧峰峡パンダ基地は臥龍自然保護区管理局の管轄する「中國保護パンダ研究センター」に属しており、パンダ家族の安全な生育と繁殖へ向けて囲い飼いを行う基地であります。絶滅に瀕している国宝であるパンダを増やし、守るのを目標と掲げる基地はパンダ飼育繁殖、野外訓練、竹林、科学研究、生活や事務などのいくつかの区域に分かれ、20以上の実験室やパンダ小屋が設けられています。百人余りのスタッフが動態的に70頭のパンダのケアにあたっています。基地が開業して以来、パンダの生育や繁殖を巡り、積極的な宣伝活動を行ったり、近所に生息するパンダを救助したりしてきました。

成都から車で約一時間ほどで行くことができる雅安碧峰峡パンダ基地は海抜1100M~1200Mの山間部にあり、成都平野とは地理的にかなり違います。ここが山並みに囲まれ、緑の木々に覆われているばかりではなく、四季折々の花がよく咲き、小鳥の鳴き声もよく聞こえてきます。また夏になっても、涼しくて成都市民にとって絶好な避暑地であります。このために基地は国の4Aクラスの観光地となっています。
http://www.sctabi.com

九寨溝黄龍成都ツアー

2017-12-28 11:29:42 | 旅行
黄龍は観光コースとして麓の「迎賓彩池」(標高3199m)から「五彩池」(標高3553m)までの約3.7kmの区間が整備されています。その魅力は何と言っても水の色が場所によって緑、青、黄色、茶色と様々に変化する景観で、晴天時は太陽の光と相まって金色に輝いて見えます。黄龍の名の由来ともなった龍の鱗のような形状の水景群を堪能することができます。中でも最も奥地にある黄龍最大の観光スポットである「五彩池」、そして第2の規模を持つ色彩鮮やかな「争艶池」は高い人気を誇ります。五彩池には693もの池群が広がり、「人間瑶池(この世の秘境)」と書かれた石碑や明の時代創建の石塔などが立ち、黄色い石灰質の鍾乳洞とエメラルドグリーンが重なる水の芸術を楽しむことができます。また「金沙舗地」(標高3281m)では金の砂が地面を敷き詰めたように見えることからこの名が付けられ、1500mの長さを持つ世界最長の色彩豊かな石灰岩質地帯としてよく知られています。
黄龍は環境保護のために車道が無く、すべてを木製の遊歩道で整備されており、麓の始まりからこの遊歩道を移動しながら黄龍を楽しむことができます。また遊歩道のうち麓に近い区間は上りと下りに分けられ、所要時間は往復で約4時間(上り2.5時間、下り1.5時間)かかります。標高が高いうえに高低差が大きいことから高山病への注意から酸素ボンベなど携帯が必要となります。

 黄龍は2006年8月にロープウェイが開通しましたが、自然のままの景観を大切にしようということからロープウェイステーションはいずれも遊歩道コースからかなり離れたところに設置されています。特に上りはロープウェイを使うことをお勧めで、一気に五彩池とほぼ同じ標高まで到達でき、アクセスも便利で大変楽に黄龍を観光することができます。

 黄龍の高山風景区では年間平均気温が2~3度であり、最も暑い7月でも10~11度、最も寒い1月では-8~-9度まで気温が下がります。なので、シーズンに関係なく防寒具とトレッキングシューズの用意が必要です。雪解け水の多い7~10月がベストシーズンとされ、紅葉で山が赤く染まる10月が観光シーズンのピークと言われています。ただし、夏は天候が不安定で急な雨に降られることもあるので雨具が必要になる場合もございます。

http://www.sctabi.comhy

九寨溝へ個人旅行

2017-12-28 11:23:26 | 旅行
黄龍は四川省アバ?チベット族チャン族自治州松潘県にある景勝地であり、四川省成都から北に約400km離れており、岷山山脈の南に位置しています。明の時代に建てられた黄龍寺に因んで名付けられ、黄色がかった乳白色の石灰岩池の連なりは雪を頂いた山脈を昇ってゆく黄色い龍の姿にみえることからという由来もあります。全長7.5㎞、幅1.5kmにわたる渓谷がカルスト地形の土地に広がり、彩池、雪山、渓谷、森林という4つの表情を見せてくれます。また、絶滅の危機が叫ばれるジャイアントパンダや金糸猴の貴重な生息地でもあります。また中国唯一の高山湿原地帯として保護され、「人間界の仙境」「中華民族の象徴」と称されています。その独特の奇観を呈する水景群は見ごたえも充分です。1982年には中国の重要観光地、さらに翌年四川省自然保護区に指定されました。さらに、2000年には国連のユネスコに「世界自然遺産」として登録されています。

 岷山山脈の最高峰の雪宝頂(標高5588m)から北に向かって峡谷地帯(黄龍溝)が広がり、流れる水が涪江を豊かに育むと同時に新生代第四紀に隆起した石灰岩地層も構築してきました。氷河に侵食されて巨大な峡谷となった黄龍では、豊富な炭酸カルシウムを含んだ水が流れ続けた結果、エメラルドグリーンの石灰岩特質の美しい景観が創り出され、それが黄金色に輝く石灰質の地層と融合し、まるで異世界に舞い込んだような魅惑的な風景を満喫することができます。

http://www.sctabi.com

九寨溝へ個人旅行

2017-12-28 11:23:26 | 旅行
黄龍は四川省アバ?チベット族チャン族自治州松潘県にある景勝地であり、四川省成都から北に約400km離れており、岷山山脈の南に位置しています。明の時代に建てられた黄龍寺に因んで名付けられ、黄色がかった乳白色の石灰岩池の連なりは雪を頂いた山脈を昇ってゆく黄色い龍の姿にみえることからという由来もあります。全長7.5㎞、幅1.5kmにわたる渓谷がカルスト地形の土地に広がり、彩池、雪山、渓谷、森林という4つの表情を見せてくれます。また、絶滅の危機が叫ばれるジャイアントパンダや金糸猴の貴重な生息地でもあります。また中国唯一の高山湿原地帯として保護され、「人間界の仙境」「中華民族の象徴」と称されています。その独特の奇観を呈する水景群は見ごたえも充分です。1982年には中国の重要観光地、さらに翌年四川省自然保護区に指定されました。さらに、2000年には国連のユネスコに「世界自然遺産」として登録されています。

 岷山山脈の最高峰の雪宝頂(標高5588m)から北に向かって峡谷地帯(黄龍溝)が広がり、流れる水が涪江を豊かに育むと同時に新生代第四紀に隆起した石灰岩地層も構築してきました。氷河に侵食されて巨大な峡谷となった黄龍では、豊富な炭酸カルシウムを含んだ水が流れ続けた結果、エメラルドグリーンの石灰岩特質の美しい景観が創り出され、それが黄金色に輝く石灰質の地層と融合し、まるで異世界に舞い込んだような魅惑的な風景を満喫することができます。

http://www.sctabi.com