映画女子の徒然日記

3度の飯より映画が大好き!!
映画に魅せられたぐうたら女子の、徒然日記です。

のほほん

2007年02月23日 20時50分12秒 | 雑記
としてしまった・・・迂闊なことに
高校生の話を聞いたり見たりしてると、のほほんになるのは何ででしょうか。魔力っていうか、みんなそうだったからかしら。

でも、のほほんが逆にサプリになった。いろいろありがとぉ。

この日記、後から読んで自分で理解できるのか??笑

というわけで、今日少し発見できたかも。

いつも心にのほほんを!!

映画と音楽

2007年02月23日 00時22分58秒 | 趣味
私が映画好きにさせたきっかけは、いくつか語ってきましたが、映画と音楽について考えさせてくれたのが、この映画の音楽でした。

とりあえず、この映画の過去のレビューでも貼っておきますか。
http://blog.livedoor.jp/cheesemouse/archives/50334452.html




ウォークマンに音楽取り込むとき、懐かしかったので、アマゾンでこの映画のCD検索してみました。

そしたら、何と廃盤になっていました。・・・なんとも悲しい限りです。フランダースの犬の舞台は、十数世紀、中世のベルギー。その時代を象徴するかのような、神々しい神秘的なボーイソプラノやバロック的音楽がとりこめられ、私はアニメーション映画で生まれて初めて感動しました。

それはもちろん、素晴らしい仕上がりをさせようとしたアニメーションスタッフの力が大きかったでしょうが、一番の要は、作曲家の岩代太郎さんの存在だったことでしょう。

岩代さんの作曲が使われたもので一番有名なのが、「白線流し」でしょうか。このドラマひとつとってみても、ドラマの随所で使われる音楽全てが本当に素晴らしいです。

そして、この「フランダースの犬」の、エンディングロールで歌われる「WHEN I CRY」の音楽は、この物語を知る人はみな、涙を流さずにはいられない、素晴らしい歌。


音楽で感動させる、映画って素晴らしいものですね。