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映画女子の徒然日記

3度の飯より映画が大好き!!
映画に魅せられたぐうたら女子の、徒然日記です。

お母さんの友達

2010年06月07日 01時43分24秒 | お母さん
母親の友人二人が、お焼香に来てくださいました。

とても明るい二人で、親友だったみたいで、来てもらえて良かったなぁ。

久しぶりに叔母さんとお祖母ちゃんと双子の一人がそろって、賑やかで楽しかったです。

従姉妹は、Wiiにハマッてて、キャーキャー騒いでました。若さって素晴らしい。


あー明日から仕事嫌だな。上司のNムカつくし。早く7月になんないかな。6月は、なんだかんだ休日も休めそうもないけど。でも、楽しみなことが多すぎる☆

お姉ちゃん

2009年06月06日 23時22分28秒 | お母さん
お姉ちゃんが久しぶりに泊まりに来て、バイキングに一緒に行ったり、夜遅くまで話したりした。

今はお父さんと二人だけど、お母さんが亡くなって、1年と少し位、3人で住んでて、一緒に住んでたんだなって改めて思った。


実を言うと、お姉ちゃんが結婚して家を出て行くことに対して少し嫌だったこともあって、今でもその感覚がある。



色々家のゴタゴタを置いてくだけ置いてって、結婚に逃げたんだって思った。

それで喧嘩になったこともある。


こんなことを考えてしまう私はひどい人間だと思うけど、お姉ちゃんの結婚式ではそんな感情は忘れて、正直に「おめでとう」って言えたよ。

また、心の底からお姉ちゃんに「幸せにネ」って言える日がくる時は、この日記を消そうと思う。


ずっとずっと、色々考えてきた。後悔とか、淋しさとか、助け合ったり、喧嘩したり、色々なことが家族であったんだと思うと、懐かしいけど、あんまり思い出したくないことが多すぎる気がする。


2年目

2008年08月12日 21時26分22秒 | お母さん
今日は、お母さんの命日。叔母さんと、叔父さんとで、お墓に行ってきました。分骨の方でしたが、半年ぶり位に訪れたのですが、お墓の周りは草がぼうぼうで、3人でヒィヒィ言いながら、草を引っこ抜いたり、水を撒いたりしてました。


しかし、今年の夏は、まじめに暑い!!!!とろけそうな暑さで、フラフラして、お線香をあげました。

年月が経つと、ふとそういえばあぁだったな、お母さんはあれが好きだったよな、ということをふと忘れてしまいそうになるんだけど、お母さんと関わった人たちとお母さんの話をすることで、思い出していきます。今年はお姉ちゃんが結婚して、家を出て行ったり、父が仕事を変えたり、私も社会人になって、色々変わったことがあったから報告もしたりなんかして。

ガンで苦しんでる人は周りでも多いみたい。早く、日本の医療や制度が、これ以上苦しんだり、悲しむ人を増やさないようになれるといい。

台風

2007年09月05日 22時47分46秒 | お母さん
台風が近づいてるみたいで、今日は雨が降ったり止んだりを繰り返してました。

実は、我が家でもちょっとした台風があったわけです。

今日は千葉に住んでるお婆ちゃんと、いつも来てくれる叔母さんが来た。当初の目的は、母が亡くなって1年が経つので、お線香をあげることだったのですが、、、、


おばさん二人は、いきなりお姉ちゃんと彼氏の話しに火が付いてしまい、!

結婚とか、同棲とか、籍を入れる入れないの話になってしまった

父親はわがままでむかついたこともあったし、人に迷惑をかけたこと、相変わらずお婆ちゃんは元気だったことや色んなことで一日が終了してしまった。


お姉ちゃんは、彼氏と結婚する前に、同棲することを考えていたみたい。私も、それは別にいいかなって思ったんだけど、うちの親も親戚も、それは猛反対というか、それならきちんと籍を入れるとかしろ、ということらしく、結構複雑。

もしも、母が生きていたら、許してあげるだろうとか、ふと母の写真をみて考えた。

姉は、自分のことになると現実を見失って、少し感情をむき出しにして、お母さんを理想化してる部分があるんだけど。お母さんもきっと反対してたんじゃないかと思うんだ。
一度話し合ってみると、『結婚』って、お互いの幸せが前提にあるわけだけど、その結婚という儀式って、結局は他人同士が他人じゃなくなる、それって家全体がまとまるってことなんだね。今回の一件で、すげー遅いけど納得しちゃった。(笑)


だから、家族が反対したら、きちんと向き合って意見を交わすことが重要なんですよね。でも、お姉ちゃんは少しかわいそうだったかな。相手の男の人の家や仕事、色んなこと聞かれてさ。男の人も大変ですね。

私も、将来そういう人が出来たら、紹介するのか、やだなーと考えましたね。ふむ。大切なことだけど面倒くさいものですね。

1年が経った

2007年08月13日 23時12分54秒 | お母さん
だいぶおそくなりましたが、母が亡くなって1年が昨日で経ちました。

このブログに移行してからも、1年近くが経ったということになりましたね。今こうして振り返ってみると、反省することが本当に多すぎるブログだったということも。そして、ふとブログという存在そのものに疑問も覚えてきたりもここ最近はします。それは、私なんかの近況を知って、喜んでくれる人が居るのかということ。


それならばというか、一番の目的であった映画のレビューもGOOブログに移行してからというもの、激減しているというこの現状にも、悩まされております。


更新速度も遅くなっていて、とても1年この場所では中途半端であったと思います。(こっそり)足を運んでくれている友人知人には申し訳ない思いです。この場を借りて謝ります。ごめんなさい。


さて、命日の話に戻ります。


12日は、日曜日でしたが、バイトには出ないで、家に居ようかと思いました。しかし、その数日前に、母の知り合いの出版社の人3人と会うことに。そのうち二人は、結婚している夫婦だ。いつも仲が良くてとても憧れてる。


自慢じゃないけど、うちの母は本当にすごいキャリアウーマンだったんだなと思う。12日に会った3人は、3人とも結構大きい出版社で働いてる。当然、書店員だった母は、出版社の人と直に話す立場にあって、色んな多くの人に感謝されて、見送られていった。


特に私のことをかわいがってくれている3人は、その日吉祥寺でお茶した後、西荻にある夫婦の家でご飯を食べることに。


写真とか撮ればよかったんだけど、私は、中央線、総武線沿いが本当に好きだ。生まれ育ったのが阿佐ヶ谷、高円寺だった私が、落ち着くゾーンは、まさに三鷹~東中野区間がヒットポイントなのである。

だから、西荻に降り立った途端、きゅんとなった。吉祥寺は人が多すぎて最近は好きじゃないけど、今度友達と遊ぶときは西荻に行きたいって位、西荻は穏やかで、ぼんやり散歩でもしたくなる街だった。


夫婦の家は、マンションだけどかなり素敵な家。そこで、お手製のピザや、特製ソースのサラダ、近所で買った美味しいカツに、美味しいお酒を飲んだ。高いワインは、とてもいい味。初めて、チーズとお酒がマッチしました。韓国風味のスープも甘くて美味しかった!スイカも食べたよ。
そう!!高いチーズも久々に食べました。


エグゼグティブ気分を満喫して、腹いっぱいになって帰りました。母が亡くなった時間は、20時45分ごろだったと思う。しかし、その時間は確実に昨日はワイン飲んで酔ってぐったりしてましたね。最低自分!!


1年経っても、何年経っても、忘れることはないんだと思う。それでも、生きてる人は必死で生きていかないといけない。手抜きで生きていけないよなって思うよ。


暑いけど、負けないで頑張ろうと思う。明日は、学校に行こうかなと思ってます。




どっと疲れが

2007年03月25日 00時03分18秒 | お母さん
たまりにたまったのか、今日は一日ほとんど寝てしまっていました。

こんな生活は本当によくないんだと思います。独り暮らしとかしたら、私確実に駄目人間になる道まっしぐらだと思います。

もっとしっかりした人になりたいです。

昨日、今日と、たてつづけに母の夢をみた。昨日はリアルな感じ、今日のは少し不思議な感じで。何か、母に会うために夢をみるっていう感覚が嫌なので、これっきりにしたい。でも、会いたいなって思ってしまうのはしょうがないことなのかなとも思う。


頑張りがまだまだ足りない

2007年03月07日 21時03分26秒 | お母さん
何か、人よりもう少し頑張る気持ちがあってもいいんですけど最近本当に痛感しています。それとも実力なのか・・・・?致命的(笑)


今日は、千葉の祖父母、父と姉と叔母でお盆のお墓参りでした。浄土真宗だろうがなんだろうが、お経の後の説教は長い(笑)でも、いいこと言ってた気がしたけど忘れました(笑)


お母さんの残像というか、姿じゃないんだけど、家族とかに強く残るのはどうしようもないんだけどさ、それを悪いほうに引きずっていったりするのは、残された者として本当に最低なことで、誰のことも責めることはできないんだよなぁ。


これは、個人的に攻撃するメッセージでもあり。

もう半年かぁ

2007年02月13日 20時20分37秒 | お母さん
12日の昨日で、母親が亡くなって半年が経ちました。それで、お線香をあげに叔母さんと、双子の一人が今日うちに来ました。叔母さんとお姉ちゃんは「もう半年かぁ」と言っていました。私にとっては「まだ半年なのか」という感覚があります。

半年も前の過去が、冷凍保存されて、残ってて、氷がとけてる感じ。
それって、「短い」ってことなんだけど、何か遠い日のことみたいに、目の前にありますって感覚が近いのかな??

最近は、「癌になった時の保険料ってどうすればいいのかしら~~」っていうCMとか、病気で死ぬ人を作って観客を泣かせるようなくだらん病気ラブ映画も観ていてイラっと来なくなりました。(観ませんけど。CMとか観ててね)一時期は、映画館から出てくる「死ぬとこがマジ涙~~」とかゆってるバカ共を見る度にムカついてました。観に行きたがる人も心の中で軽蔑の目で観てたりしてました。

今は別に何も感じません。だからといって許せることじゃない考え方は存在するし。

従姉妹とおばさんのやりとりを見ていると、何だか私とお母さんのやりとりが蘇ってくるみたいだったよ。ちなみに、私の顔はお母さんに生き写しらしい。そうかな?って感じです。叔母さんは喜んでたけどね。

ここ一年、自分が大きく成長したなと思う。自分も多少は抑えられるようになりました。相手の気持ちも少しは考えられるようになったかな。でも自分で理解できてない欠点も、これからも知っていきたいと思うし。


そういえば叔母さんが来ると毎回いつも料理をお披露目してくれるんですけど、今日は餃子をみんなで作りました。具はチーズを入れたり、昨日の残りのカレーを入れたりして、すごい美味しかったし、何より料理が久しぶりに楽しかったです。ロシアンルーレット餃子も作りました。「ごはんですよ」を入れて、父親に与えたけど全然気づいてくれなくて面白くなかった。
大勢で食べるご飯って大切だよなー。一人暮らしとかなるべくしたくないねと感じます。

納骨

2006年11月26日 22時19分27秒 | お母さん
最後に行ったのは高校生のときなんですが、だいぶ名古屋駅が大きく作られて、ものすごく賑やかになって便利になってました。

うちのお婆の家が名古屋駅からちょうど徒歩で10分もかからない所で、観光にはまさにベストな環境なわけです。

名古屋は地下鉄がすごいので、墓地に行くのにも地下鉄を使っていったんだけど、ものすごく混んでいた。


墓地はものすごく広くて、お墓がたくさん並んでいた。分骨を入れた千葉の墓地は、広いけどお墓の間隔が広かったんだけど、名古屋の墓地は間隔が狭くて、お骨も
「(陶器)の入れ物から出して下さい」

ってお坊さんに言われて「え?!」って思ったけど、場所がとれないんだからしょうがない。

だから、母のお骨を風呂敷みたいな白い布にくるんで、お墓の中に入れることになったんだけど、何だかそれまで全然悲しくなかったのに、そういう形で納めることになった事がものすごく感情がきちゃって、メソメソしていた。しょうがないことだけど、きちんとしたいれものとかに入れて納めたかった。本当にしょうがないことなんだけど、何だか悲しかった。

でも位牌は我が家に置いてるので、お母さんは位牌に居るから居なくなったと思わなきゃいいからいいのかな。ちなみにうちの母親は名古屋が嫌いらしかったけど、お墓の周りは紅葉も綺麗だったし、春は桜も咲いたりいい場所だからきっと気に入ってくれると思う。

これから名古屋にお参りに行くこともあるし訪れることも多いんだろうなと思いました。

とにかくそんな感じでした。それでこの後に姉と従姉妹と叔母さんたちでプチ名古屋観光に行くことになります。

M:i:3買いました。

2006年11月19日 20時48分06秒 | お母さん
今回のシリーズが、一番3つの中で安定した面白さだったんじゃないかしらと思いました。友達と観に行ったんですが、母親と行きたかったんです。結局行けなくなって、火葬の時にパンフレット入れた思い出があります。
母親は、トム・クルーズの大ファンでした。だから、彼の出演する映画には毎回足を運んでいました。

来週納骨なので、今週中に映画をみせてあげようと思います。トム・クルーズもそんなにすごい好きなわけじゃないんですけど、改めてDVDで観るとそんなに嫌じゃなくなります。笑ってやってください(笑)でも、好きになるものってそういうことですよね。(苦笑)