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映画女子の徒然日記

3度の飯より映画が大好き!!
映画に魅せられたぐうたら女子の、徒然日記です。

ウェストゲートパーク

2006年12月07日 23時00分54秒 | お出かけ
木曜日は、学校のバイトだけ。駅に向かってチャリをこいでたら、友達に会ったので、喋ってたらお互い暇なので、池袋に出た。

何か、ハチャメチャな街だ。劇場もあるし、ギャルもいるし、服もたくさんあるし、映画館もある。お金のない若者がたまるのにちょうどいい店もあるし、予備校も、ボーリングやカラオケや楽器の店も、電気屋もある。池袋ではものに不自由しない。


そうそう、こんな街だったよね。


何か、はてしなく昔のような気がした。


でも、今流れてる時間も大切にしてるつもり。新しい友達や仲間、今でも大切な人。家族。

冷めてると何度言われてもかまわないよ。大切だと思う気持ちは心の中にあるんだから。


それにしても今日は面白かったまた、大切なものが増えました。

秋葉原に行ってきました。

2006年12月06日 22時43分37秒 | お出かけ
家出した姉は、1日であの後偉そうに帰ってきました。

で、普通にしてて、いきなり、今日具合が悪くなって、風邪で寝込んでしまいました。

姉が防災訓練の資格の許可証が、秋葉原で受け取らないといけないので、私が代理人として受け取りに行くことに。


というわけで、何年ぶりかの秋葉原です。消防庁で用事を済ませると、少し駅の周りをグルグル。結局ゴチャゴチャしてて、どこに何があるのかもわかんなくなったから帰ることに。

それにしても、何か大きい駅になってたな。昔お父さんと来た時は私も小さかったけど、汚い駅だなーと感じたのに、今じゃすごいハイテクなビルとかが建ってたり、駅も整備されてて変わった。メイドさんも歩いてました。

映画観てきました。

2006年11月30日 01時06分45秒 | お出かけ
ヒルズの中の映画館で「プラダを着た悪魔」観賞してきました!!
観てすごい楽しめたし、元気ももらえる映画でした感想は後日。

写真もいくつか載せたけど、ヒルズはライトアップすげー綺麗でした。夜に行くのが結構お勧めスポットですよ。映画も楽しめたし、お腹もいっぱいだし、本当に充実した一日でしたよ☆


話は戻るけど、観に行った映画館、TOHOシネマズ 六本木ヒルズっていうんですけどすごいお勧め映画館ですよ!!!最近できたばっかりの映画館だから、席もゆったりして、前の人が身長高くても気にならないし、人もたくさん入れるし、何より、音がいい!!サブ・ウーハーがバッチリ効いてて、「プラダを着た悪魔」のいい音源をうまく拾って、ガンガン劇場内に響き渡るし、私の着ている服とか、地面にビリビリ伝わってくるんですよ。それも、不快に大きくしているわけでじゃないんですよ。

むー、映画館の音響設備に始めて圧倒されました。さすが六本木、いいものを集めてるんだなーと感心しました。今度また映画観に行くんなら六本木でもいいかも。新宿行くのと電車賃も大して変わんないし。候補に入れとこうかな

そんなこんなで(?)いい発見に、楽しいことも日常から見つけ出せた一日。友達や家族、身近な人たちをもっと大切にしていきたいなと感じた一日。明日も、しっかり明るく楽しく過ごしたいなきっとミランダが見てるかもしれないからお洒落も頑張らないと(笑)

名古屋観光記

2006年11月26日 22時28分35秒 | お出かけ
私はこん時、スーツに買ったばかりの靴で挑んでたので、激しい靴擦れで泣きそうになりながら歩いてました。プラス引きずってた風邪。まじであの時のことを振り返ると泣きっ面に蜂。坊主が屏風に絵を描いた。歩きながら夢の中を歩くような不思議の国のアリス的超常現象。

書いてて訳わかんないですけど、もう本当におかしい感じでした。4人をほっといて帰れば良かったんですけど、雰囲気的に断れなかったのです。

それでも、天気も良くて名古屋城はとても綺麗でした。従姉妹たちは金のシャチホコを観に行きましたけど、私はもうギブアップして、下の売店で団子買って、頬張りながら友達とかに写真のメール送って時間つぶしたり、外人観光客のカメラマンしたりして、連れの帰りを待ってました。


それで、名古屋駅で従姉妹たちはういろうを買ったり、お姉ちゃんは手羽先を買ったりしてました。私は荷物も重いし足も痛いのでダウン。


それで従姉妹母子達と、お婆ちゃん(千葉の)は日帰りで帰ることに。従姉妹たちは、名古屋のばあちゃんの家の近くの駄菓子屋にはまって、お菓子を大量に買い込んでいました(笑)

一方、うちの姉は手羽先を大量に買い込んでいました。阪急の地下のお店の手羽先にハマり、名古屋に滞在している二日間の間に、手羽先を4人前は食べていたと思います。しかも、東京に帰っても、手羽先を食べながらゲームをしているのを父親に目撃されていました。すごい気に入ったみたいです。ま、5年ぶりだったし、開発もされてて楽しかったみたい。私は、友達とかバイト先に軽いお菓子とかキーホルダーとかのお土産と、帰りの新幹線の中のゲームも買って帰った。

名古屋は、イタリアの町並みの観光地もあるみたいです。姉は、今度来た時はそこに行きたいと言っていました。でも、この人はきっとそのイタリアの村でも手羽先を探すんじゃないかなーと勝手に考えてました。

名古屋は楽しかったです!!そして、お母さんもお疲れさん。私の足もお疲れ様でしたね。従姉妹もお姉ちゃんもおばあちゃん二人も。


さぁ、東京でも頑張らないと!

ライブ

2006年11月03日 20時47分47秒 | お出かけ


といっても、大学の文化祭で前に入ってた部活のライブだった。


やっぱり音楽やってる人を見るのは楽しいです。でも、演奏する側はとっても大変だった事も一緒に思い出したりしたりして一日が過ぎた。


もう時間も経ってこうして振り返ることが何だか嬉しい。私は、あの部活をやめて大切なものにたくさん巡り合って今がとっても大切。でも、失った時間にまた再会した。いいものも悪いものも、あとになれば時間が教えてくれる。だから、もう部活の悪口も言わないことにする。

ラクーアに行ってきました。

2006年10月23日 23時40分42秒 | お出かけ
雨のせいで本命のサンダードルフィンに乗れなくて心底ガッカリでしたけど、

今日はスパにいつものメンバーで行ってきて、温泉とサウナとリラックススペースで満喫していました。都会のオアシスって感じで本当にオススメでした


相変わらず、夜景も綺麗でしたし。平日なのに、スパはすごい混んでて、私たちが出る頃には入場制限をしているスペースもありました。

社会人も学生もおばーちゃんたちみんな疲れているんですね。

室内着は、3色あって、3人で行ったので、それぞれ違う色を着て楽しんでました。(笑)私は青いのでした。黄色と、ピンクもあってみんな似合ってました。

温泉だけだと、少し物足りないです。オプション525円かかるけど、それでサウナとかリラックススペースにもいけちゃうので、そっちのが断然お得ですよ

最近、疲れることが多かったので、今回でだいぶいいリフレッシュが出来ました!小さいことでたまる疲れがありますよね

今度は、岩盤浴に行きたいです!

ALCに行ってきました。

2006年10月17日 20時52分18秒 | お出かけ
学校の授業終えて、ソッコーで電車に飛び乗って、永福町という町までの電車に揺られながら、考えていたインタビューの内容を頭の中で反芻して、ふとカバンを開けてみたら、

ボイスレコーダー忘れてきた

最悪(笑)インタビューの意味ねぇ・・・と、こんなんで諦めきれるか!!!と意気込んだ私は、真っ向からのインタビューを試みるのだった!!!



・・・・意外と簡単だった。(笑)
ま、一昔前なんて取材にしてもなんにしても、レコーダーなんて使わない取材も当たり前だったんだよね。
というか、意外と自分でその場でメモることが出来たので、レコーダーなしの方が、今回のインタビューは良かったんじゃないかと。
後は、今回で聞いたことをレポートに活かせるといいんですが。

うまくその辺は、「社会性」を引っ張り出して、いい評価がもらえるように編集してみます。

会社の感想は、またいつの日か。これから編集の作業と、他の授業の課題を終わらせちゃいます。

原宿から新宿まで

2006年10月16日 11時18分29秒 | お出かけ


それにしても、原宿で待ち合わせてたんですけど、竹下通りはいるところはディズニーランドでした!笑


東京で生まれて20年以上ですが、原宿に休みの日に来た回数は本当に数える位なのです。

友達を待っている間、竹下通りの中をフラフラしてたんですけど、外国人の方と異文化コミュニケーションできました。
外人さん(特に白人の方)はジェスチャーで会話できちゃうから楽しいです。アジアの方とはそういうの難しいんですよね。

それで、目的の専門学校の展示物を5階から1階まで見ていたんですけど、若いクリエーターの方の力強さに脳みそぶっ飛ばされました。(笑)

実は私も絵をかいたりすることは好きなんですけど、デザインとかそういう方向性じゃないんですよね。ノートの落書きのしょぼいものとかです。

本当に作ったり形にすることは、難しいことなんだけど、それを楽しむだけでなく、成長したり人に認めてもらうことがクリエーターには必要なんでしょう。それは好きなことを情熱として、日々焚き火の日のように薪をくべて持続させていかなければいけないことなのです。情熱という炎とでも言いましょうか。

小さい規模の展覧会でしたが、プロとは違う若い創作者たちの素晴らしい作品ばかりでした。美術大学の文化祭とか行ってみたいですねー。

その後は、友達と新宿まで歩きました。すごい近いなーと感じました。途中で力尽きて適当に食べて別れました。ディズニーシーに行く予定もたてました。行けるとよいですね

そして、歩かせてスマン。


ディズニーアート展

2006年09月23日 01時17分47秒 | お出かけ

東京都現代美術館で開催されている、ディズニーアート展に行ってきました。  

 私は、現代美術館は何回か行ってるんですが、こんなに混雑していたのは初めてでした。カメラとかで撮影すればよかったですかね。そんなにひどくはないけど、ディズニーランドを思い出しました。

  ディズニーの、ウォルトの初期の仕事ぶりを、原画や手法、ディズニースタッフの惜しみない絵やアニメに対しての情熱や愛情を感じ取ることが出来ました。

 私と友人の個人的なお気に入りは、現代アーティストとして名高いサルバドール・ダリと、ディズニ-で共同制作した幻のアニメ映画『デスティーノ』です。

 7分間ととっても短かったのですが、ディズニーの音楽やアニメの柔軟性と、現代のダリの(意味のわからん)超人的な芸術的発想が見事に不思議な雰囲気を作り出していました。

 でも、やっぱり意味わからん。(笑) フランスでは、2003年に公開されていたようですが。この映画の製作は戦後間もなくて、ウォルトとサルバドールは戦後の資金難により、泣く泣くこの映画の製作を打ち切ったとか。その後、ディズニースタッフにより作り直されたらしいのです。とっても興味深い作品でした。  さてさて、今回の客層はかなり偏っていました。

 若いカップルや高校生、大学生、あとは小さい子供を連れた親子ですね。うーん、別にカップルを全て指して言うわけじゃないけど、今回の客層、特にカップル、

マナーが悪すぎる!!!!!

 いや、本当に。(笑)作品に顔を近づけてつばを飛ばしながら喋るな、道の真ん中でみつめあうな、スティッチを見たいならディズニーランドに行ってください。(笑)前来た時のお客さんは、マナーが良かったと感じたし。カルティエの時は、色んな年代のお客さんがたくさん来てましたからね。

 けど、普段美術館に来ない人が来られるのもいいことなのかも。

 うーん、でも、今回の展示は、美術館側の展示方法にも多少は問題があったんじゃないかな?作品の配列の仕方は、もうラッシュ時には出口を封鎖する位の変な配置、(例えば、映像作品の目の前にまた、ケースを置いて、作品を置く。これだと、その作品だけを見ることができなくなってしまう。)

 余裕を持った展示方法は、ここのやりかたなのかな??それでも、混雑を考えた作品の展示というのは大切な技法ですよね。今日は楽しませてもらった分、逆に色々な勉強にもなりました。

 上の帽子は、工作のブースで作りました。下の写真のミッキーは、私が書きました。デブミッキーですね!